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「自信がある人になりたい!」自分らしく生きるための心理学に注目!

2020.05.01

提供:跡見学園女子大学

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「自信がある人になりたい!」自分らしく生きるための心理学に注目!

いま、この記事を読んでいるみなさんは、将来の進学や職業について考えている時期だと思います。でも、「自信がない。そもそも何をやりたいかわからない」と、悩んでいませんか?進路に不安を感じるのは大学生も同じで、せっかく就職してもすぐに離職してしまう人が少なくありません。その原因と背景を探り、学生が納得のいく進路を選べるようになるにはどうすればよいか、心理学の観点から追究している研究室があります。どのような研究が進められてるか、注目してみましょう。

この記事をまとめると

  • 若者が早くに離職してしまう背景には、自分に自信がなく、就職活動や働くことへの主体性がもてない傾向がある。
  • 学生の進路決定には「セルフ・エフィカシー(自己効力感)」が有効。自分で考えて行動し、自信をつけていくことが大切。
  • 自分の短所は見方を変えれば、個性や強みになることがある。心理学の理論を生かすことで、理想の就職や生き方を導くことができる。

大学を卒業した就職者が3年以内に離職する理由とは?

日本では、大学卒業後に働き始める就職者の約3割が、3年以内に離職しています。その傾向は景気の変動にかかわらず10年以上変わっていません。若者の離職は採用した会社にとって大きな痛手となります。
その問題の原因として、「学生の進路や就職の選択が多様化したことで、かえってやりたいことを見出せなくなったこと」や「就職活動に対して主体的に取り組めず、明確な目標がないまま社会に出てしまい、ギャップを感じてしまうこと」などがあげられます。仕事に対してやりがいを見つけられず、苦痛だと感じてしまう傾向が強まっているようです。

跡見学園女子大学 心理学部の前場康介准教授は、この問題を解決するために「セルフ・エフィカシー(自己効力感)」という心理学の理論に着目。学生が自分らしい進路を選ぶために、この「セルフ・エフィカシー」を強化し、高めていく方法などを追究しています。

セルフ・エフィカシーの向上が、学生の理想の進路決定を導く

今回お話を伺った前場康介准教授

今回お話を伺った前場康介准教授

セルフ・エフィカシーとは、自分でくり返し行動を起こして「できること」を増やしていき、自身を認め尊重する自己肯定感へつなげていく心理学です。
この心理を高めるためには、①成功や失敗を体験する【遂行行動の達成】 ②自分と似た人を観察する【代理的体験】 ③励ましの言葉をもらったり、自分で言い聞かせたりする【言語的説得】 ④「うれしい」「よかった」など前向きな感情を起こす【生理的喚起】の4つの行動があげられます。
これらの行動は、普段の学習や部活動、趣味など、私たちの生活を充実させることにもつながります。

前場准教授によると、セルフ・エフィカシーを高めるためには「どんなことでもいいので積極的に経験し、一つでも得意なことを見つけること」が大切だそうです。さまざまな体験や他者からの影響、感情を得ることで自信をもつこと。それが、理想の就職をかなえ、ひいては自分らしい生き方を導くのです。

見方を変えることで、自分の個性や強みが見つかる

前場研究室のゼミでは、卒業論文の執筆をめざして、学生一人ひとりが研究課題に取り組んでいます。テーマは学生が自由に決めていますが、自分の興味や関心、経験にもとづくテーマが多く、「何気ない日常の行動」を心理学の観点から紐解いていきます。

グループワークも活発で、「リフレーミング」という活動では、学生がお互いの長所を掘り起こしていきます。互いを認め合うことで自信が生まれ、就職活動に向けた自己分析の土台にもなります。前場准教授は学生に対して、「今まで欠点と思っていたことが、見方を変えることで強みになる。短所は裏返せば、自分の個性や能力のひとつ。ありのままの自分を受け容れるようになってほしい」と教えています。

前場准教授は現在、進路選択のためのセルフ・エフィカシーを高めるツールの開発をめざしています。学生の生き方を心理学的に支援する研究のさらなる発展が期待されます。

【広告企画】提供 : 跡見学園女子大学

この記事のテーマ
人間・心理」を解説

人を研究対象として、人間の心理や身体、人間が作る社会集団、生活の特徴やあり方を研究します。人間科学は、人間という存在や関係性そのものを研究し、学習範囲は栄養学から文化人類学、スポーツ科学まで広範囲にわたります。心理学は人間の心や行動の特徴を分析・解明します。ストレス社会と呼ばれ、心の病に苦しむ人が増加している現代では、なかでも臨床心理学の重要性が注目されています。人間の存在意義の基礎となる学問です。

「人間・心理」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「心理学」
はこんな学問です

人間の心理や行動がどのような原理で動いているのかを研究する学問である。それにはさまざまなアプローチがある。たとえば、認知心理学では対象を知覚してから言語化するまでの作用を情報処理のプロセスとして理解する。発達心理学は人間が誕生してから死ぬまでの心の変化が何によるのかを探究する。臨床心理学は心のバランスを崩してしまった人の状態の改善をめざす。志望校に自分の本当に学びたい心理学があるかどうかを必ず確認することが大切だ。

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