世界的な見地から地域を見つめられる人材が、持続可能な地域社会をつくる

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • 会員登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    会員登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブで開きます。

世界的な見地から地域を見つめられる人材が、持続可能な地域社会をつくる

2020.05.01

提供:聖学院大学

メイン
テーマ

世界的な見地から地域を見つめられる人材が、持続可能な地域社会をつくる

地球温暖化による漁獲量変動のために地場産業の存続が脅かされる漁村、グローバル化を背景にした企業撤退・工場閉鎖がもたらす地域衰退など、現代を象徴する地球規模の問題は、私たちの生活に身近な地域社会にも影を落としています。こうした目の前にある問題に対し、持続可能で内発的な地域づくりを主導する人材の育成に取り組むのが聖学院大学 政治経済学科の「地域社会論ゼミ」。その研究内容に迫ります。

この記事をまとめると

  • グローバリゼーションは地球的な課題をいくつも生み出している
  • 地域づくりの担い手には『グローカル』な実践力が求められる
  • 様々な取り組みを実施する地域に着目し、調査を展開する

環境問題や社会的排除問題を解決するにはどうすればいい?

現代は、グローバリゼーションの時代です。人やモノ、お金があらゆる国境を超えて活発に交流し、激しく変動しています。そんな10年先を見通すことさえ難しいこの時代は、地球的な課題と言える深刻な問題をいくつも生み出しました。

例えば、地球温暖化や気候変動、オゾン層の破壊をはじめとする『環境問題』がその代表格。また、非正規労働、生活保護の受給、住居不安定(ホームレス)、一人親家庭などを理由に教育や就労面で不当な扱いを受ける『社会的排除問題』も、この時代を象徴する問題と言えるでしょう。

こうした地球的な課題は、皆さんが生活している地域社会の持続可能性をも脅かしています。なぜなら、これらの課題は地域の自然環境や、文化的・社会的背景に即した特有の形で表面化するものだからです。では、この課題を地域で克服して発展をめざすにはどうすればいいのでしょう?誰がそれをリードするべきなのでしょう?

地域の社会教育や生涯教育のあり方を学び、明らかにする

その答えを、主体的な地域づくりと教育のあり方に焦点を当てて探求するのが、聖学院大学・政治経済学科の地域社会論ゼミ(若原幸範准教授)。地域におけるつながりの弱体化の克服と、住民による主体的な地域づくりをテーマに研究に取り組んでいます。

地域づくりの担い手に求められるのは、ものごとを地球規模の視野で捉えながら、必要に応じて地域視点で行動する『グローカル』な実践力。ゼミでは、このグローカルな実践力を地域づくりの担い手である地域住民の方々に養ってもらうために、様々な教育のあり方を模索。学校教育をはじめ、図書館や博物館、大学などの公的機関を拠点に、幅広い世代に向けて展開する社会教育や生涯教育などを通して、どうすれば積極的に地域づくりに参加する担い手を育てられるのか、どうすれば地域づくりに関する知識やヒントを与えられるのかを国内外のさまざまな地域での実例、取り組みから学び、明らかにします。

今後は都市・農村の交流やオルタナティブ教育の実践のための調査も

研究活動は、地方自治体をはじめ、地域社会を支える公的機関へのインタビュー調査とディスカッション、テキストの輪読を中心に進めていきます。
当面の目標は、(1)『グローカル』な課題認識を形成する学習・教育のあり方、(2)個人の発達と地域社会の発展を取り持つ学習・教育のあり方、(3)学び合いを本質とする協同的な地域づくりの生成条件、この3つを明らかにすることです。そのために、農業を軸とした都市・農村交流、地域で協同する子育て、子どもの自主性を重視するオルタナティブ教育の現状を様々な地域で調査していく予定です。

地域づくりの担い手を育成するのは決して簡単なことではありませんが、これからの私たちの生活に直結する非常に有意義な研究テーマです。地域社会の発展に貢献したい人、人の話を聞くのが好きな人、街歩きなどで地元の魅力を感じられる人は、この有意義なテーマに取り組んでみませんか?

【広告企画】提供 : 聖学院大学

この記事のテーマ
法律・政治」を解説

国家は通常、多数の国民によって構成されています。それぞれ考え方が異なる国民をひとつの国家としてまとめようと考えれば、法律によって義務や権利を定め、政治(行政)によってそれらをきちんと運用していくことが必要になります。歴史上、多くの国家がこうしたことを目指し、あるものは成功してあるものは失敗してきました。どのようなときにあっても、道しるべとなるべき法曹家や政治家や評論家などの専門職は不可欠です。

「法律・政治」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「政治学」
はこんな学問です

社会制度の基礎となる枠組みを決めるのが政治であり、政治理論、政治思想史、政治史、公共政策、国際政治などについて総合的に研究するのが政治学である。具体的には、国内の少子高齢化と介護福祉の問題などの目の前の問題から、世界の平和を危うくする紛争と難民の問題まで、政治学的なアプローチによる幅広い研究がなされている。また、より公正な政治を実現するために、国によって異なる国家を統治する仕組みや制度についての比較研究も行う。

「政治学」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける