SF映画に描かれているような近未来のクルマが誕生する?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • 会員登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    会員登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブで開きます。

SF映画に描かれているような近未来のクルマが誕生する?

2020.05.01

提供:神奈川工科大学

SF映画に描かれているような近未来のクルマが誕生する?

近未来を描いたSF映画などには、「行き先を告げるだけで目的地まで運んでくれるクルマ」や「ハンドルがないクルマ」などが登場しますが、それらは、近い将来には現実のものになっているかもしれません。
ここでは、『自律運転知能システム』という、次世代のクルマづくりに関する最先端の研究についてご紹介します。

この記事をまとめると

  • 高齢者の自動車事故の増加やドライバー不足がもたらす社会問題
  • 危険を予知して安全な運転をサポートする技術の研究
  • 運転する楽しさと安全性を両立させる未来のクルマ

高齢ドライバーにまつわる悩ましい課題

高齢化社会が進む中で、高齢者の運転能力の低下に起因する、運転ミスによる交通事故が多発しています。高齢ドライバーは今後20年で倍増すると言われており、それに比例して高齢ドライバーの交通事故も増えていくことが予想されており、社会問題になっています。
これらの課題は、高齢ドライバーの交通事故が増えているから、運転免許を返納してもらうという単純なことで解決できる問題ではありません。

現実問題として、クルマは高齢者の足となっており、公共交通機関が少ない地域においては、なおさらなくてはならないものです。
すでに、地方においてはドライバーの人材不足や路線バスの統廃合などにより、公共交通機関によって買い物や病院に行くのが困難になっている人たちもいます。
つまり、高齢になっても自分でクルマを運転することが必要な人もいる、というのが実情なのです。

少し先に何が起こるのかを予測する技術を研究

高齢ドライバーによる自動車事故の増加といった社会問題を解決するために、科学技術振興機構の戦略的イノベーション創出推進プログラムとして、産学連携による研究が進められています。神奈川工科大学がプロジェクトリーダーとなって、トヨタ自動車、東京農工大学、東京大学などと連携して解決策に取り組んでいます。

テーマは『自律運転知能システム』。リスクを事前に予知して安全運転をサポートすることです。
運転が上手なドライバーは、前後左右、車や人の流れ、歩道や交差点といった道路状況など、多数の情報から、これから起こる可能性があることを察知して運転します。それと同様に、『自律運転知能システム』では、「見えているものから次に何が起こるかを予測して、安全な運転をサポートすること」を目指しています。
ベテランドライバー並の運転能力を持つシステムが、運転能力の低下した高齢ドライバーをサポートしてくれるような技術です。

社会問題を解決に導く、未来のクルマづくりに必要な技術

『自律運転知能システム』が目指しているのは、リスクを予知して回避し、安全かつスムーズな運転のサポートです。このシステムは、センサー技術、危険予知判断技術、危険回避技術から構成されています。見えない陰から飛び出してくる歩行者や、前のクルマの急停止といった膨大な数のヒヤリハットデータなどをもとに、さまざまなリスクを先読みして運転判断に利用する統合システムです。
また、安全運転と同時に運転する楽しさを味わえるように、人間と機械との協調も研究。次世代のクルマづくりに貢献しています。

神奈川工科大学 創造工学部 自動車システム開発工学科の井上 秀雄教授が主宰する「自動運転・運転支援研究室」では、そんな未来のクルマの研究に取り組んでいます。海外の一流大学や外部との連携による世界トップレベルの研究です。
機械システム制御、電子、情報・通信技術等の技術だけでなく、社会課題を解決する力も身につけることができます。

【広告企画】提供 : 神奈川工科大学

この記事のテーマ
工学・建築」を解説

工業技術や建築技術の発達は、私たちの生活を画期的に快適で安全なものに変えてきました。先人たちの生み出した知恵に新しい技術をプラスすることで、その進歩はいまも日々、進んでいます。インフラの整備や災害に強い街作り、エネルギー効率の高い動力機械や高い知能を持ったロボットの開発など、工学や建築に求められるものはますます増えるでしょう。自然との共生も大きなテーマです。理系の中でもより実地的な分野だと言えます。

「工学・建築」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「航空・船舶・自動車工学」
はこんな学問です

航空機や宇宙飛行体、船舶、自動車の開発、設計、運用などの研究を通じて、技術者や研究者を養成する学問。用途を踏まえて、飛行、航行、走行にかかる衝撃などを研究する「流体力学」、軽量化や強度、材料を研究する「構造工学」「材料工学」、制御や機構を研究する「機械工学」など、さまざまな工学的観点から専門知識を習得する。それぞれの製造メーカーへ進む道があるが、とくに航空(宇宙)工学の場合は、機械から化学まで進む分野の幅が広い。

「航空・船舶・自動車工学」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける