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日本と世界の教育の違いを学び、多様な考え方と価値観を教えられる先生に!

2020.05.01

提供:聖徳大学(女子)

日本と世界の教育の違いを学び、多様な考え方と価値観を教えられる先生に!

赤ちゃんに与えるミルク、子育ての支援制度、保育園の登園時間、保育士・教員の給料など、国によってさまざまな違いがあります。グローバル化が進み、国際結婚の家庭で生まれた子どもが年々増えてきています。また、リモートワークや時短勤務をはじめ、日本人の働き方も多様化し、子どもたちを預かる保育園や幼稚園、小学校の先生たちに対するニーズがこれまでと異なってきています。具体的にはどのような先生が求められているのでしょうか。

この記事をまとめると

  • 文化が異なる日本と外国では教育の考え方も違う
  • 児童学部・森貞美准教授のゼミの取り組み
  • 外国にルーツを持つ保護者と子どもたちの支援強化をめざす

外国籍の保護者や子どもが抱える悩み

グローバル化が進む日本では今、外国籍の子どもが増え、保育園や幼稚園ではさまざまな課題を抱えています。例えば、教育方針の相互理解です。日本では『はだし保育』や『薄着保育』を取り入れる保育園や幼稚園も見られますが、欧米出身の保護者にはなかなか理解してもらえません。また、東南アジア出身の保護者のなかには、給食やお弁当ではなく、「温かいご飯を食べさせたい」と、お昼の時間にできたての食事を届けたいという方もいます。

また、文化だけでなく、言語の課題もあります。外国籍の方の中には、日本の保育者やほかの保護者とコミュニケーションが取りづらいことから、子育てについて誰にも相談できず、子どものアイデンティティ形成の悩みを抱えたまま孤立してしまう…ということも少なくありません。そんな保護者と子どもたちをどうサポートするかが課題であり、多様な考え方・価値観を理解できる保育士・幼稚園教諭が必要とされているのです。

多文化教育の視点から日本と世界の教育を比較する

聖徳大学 森貞美准教授。「現場のニーズは多様化しています。いろいろな人を認め合う、異文化の面白さを知ってほしいです」。

聖徳大学 森貞美准教授。「現場のニーズは多様化しています。いろいろな人を認め合う、異文化の面白さを知ってほしいです」。

聖徳大学児童学部の森貞美准教授のゼミでは、国際化する社会で外国にルーツを持つ親子をサポートできる保育士・幼稚園教諭を育成するため、多文化教育の視点から日本と世界の幼児教育・保育を比較検討しています。具体的には、日本と世界の養育スタイルや、保育園・幼稚園での生活を検討して養育観と教育観を明らかにし、その国の社会的・文化的特徴が教育・保育の現場にどのような形で反映されているのか調査します。そして日本との類似点、相違点を分析します。

例えば子どもを預かる時間です。日本では幼稚園は半日保育で、保育園は全日保育というところがほとんど。ドイツでは、州によって西側は幼稚園・学校とも半日制、東側では幼稚園と保育園ともに全日制の場合が多いです。ニュージーランドでは保育者の働き方が多様で、働く曜日と時間を柔軟に決めることもできます。こうした違いを理解し、現場が抱えている課題の解決方法を考えていきます。

多文化教育をベースにあらゆる課題と向き合える先生に

ヨーロッパ研修の様子。各国の保育について比較検討します。

ヨーロッパ研修の様子。各国の保育について比較検討します。

また、児童学部では、3年後期に10日間のヨーロッパ研修を実施。歴史的な文化遺産を訪ね、それぞれの国の多様な生活に接することで、異文化について体験します。イギリス、ドイツ、チェコ、オーストリアなどの小学校・保育園・幼稚園を訪問。幼児教育の祖として知られるフレーベルの思想や、子どもの発達モデルに基づくモンテッソーリの教育方法がどんな形で受け継がれているのかを調べ、各国の文化背景と教育の現状を知る手掛かりにし、多文化化に対応するための実践的な方法を学びます。

国際結婚だけでなく、働き方の多様化や一人親家庭、ジェンダー、経済格差など、日本社会の変化に伴い、保育現場で求められるニーズはこれからも多様化していくことが考えられます。森ゼミでは今後、多文化的背景を持つ子どもと保護者との交流を通し、実際にどのようなサポートが必要かを検討し、具体的な支援方法について提示できることをめざします。

【広告企画】提供 : 聖徳大学(女子)

この記事のテーマ
教育・保育」を解説

保育所や幼稚園、小中高等学校や大学などで、子どもたちを健康に成長させ、学習能力を向上させるための教育方法を学び、研究します。教育の歴史や基本概念などの理論のほかに、教育や保育に携わる専門職(教員や保育士など)になるためには、指導技術や保育の実践的な手法などを、実習を通して学びます。このほか、生涯教育や教育に関わる地域活動など、教育と社会の結びつきや意義についても学びます。

「教育・保育」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「保育・幼児教育」
はこんな学問です

児童・幼児の発達・発育を促す保育者、教育者としての知識と技能を専門的に学ぶ。主に保育士や幼稚園教諭、小学校教諭の資格取得をめざすことが目的。保育学や心理学、教育学、保健・体育学などの理論と、教育・保育実習を通して身に付けられる実践力のどちらも大切な学問である。教育系の学校のほか、健康・体育系の一部の学校でも学ぶことができる。実習は、学校附属の幼稚園、保育園などで行われるケースが多い。

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