地域社会をデザインする!? 未来の日本に新しい価値観を生み出すデザインの力

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地域社会をデザインする!?
未来の日本に新しい価値観を生み出すデザインの力

2020.05.01

提供:武蔵野美術大学

地域社会をデザインする!?
未来の日本に新しい価値観を生み出すデザインの力

地域社会を活性化し、首都圏への一極集中を改善しようという政策「地方創生」は、なぜ声高に叫ばれるようになったのでしょう?短期的な経済の追求を重視した結果、都心も地方も地域のコミュニティーは崩壊。少子高齢化が進む現代において持続的な発展の難しい地域が増加しているのです。そんな中、デザインの力で新たなまちづくりに貢献するプロジェクトが期待を集めています。武蔵野美術大学が生み出すイノベーションは未来の社会をどう変えるのか、その研究内容はとても興味深いものでした。

この記事をまとめると

  • 行政や企業主導の画一化されたまちづくりによって、地域のコミュニティーが崩壊している。
  • 2019年4月武蔵野美術大学に新設された造形構想学部クリエイティブイノベーション学科では、循環する社会のためにデザインを活用したプロジェクトを実践。
  • シャター商店街や廃校の再活用法などを通し、既成概念にとらわれない「創造的思考力」を養う。

画一化されたまちづくりがもたらしたものとは?

近年よく耳にする「地方創生」が発表されたのは2014年。そのおよそ30〜50年前、高度経済成長期から行政や企業主導で郊外のニュータウンが次々とつくられ、人気を博しました。しかし、同じような家族構成、経済状況の家庭が集まったことで、現在では一様に高齢化し、人口減少が問題になっているところも少なくありません。人々は経済の中心である都心に集中、効率的で合理的な暮らしを求め、地域特有の文化や美意識を顧みなくなりました。地域の商店街より複合型商業施設へと人は流れ、活気を失った商店街は新たな人も集まらず、衰退の道をたどります。一方の都心部では地域の人々との関係性は希薄。画一化されたまちづくりは、かつて地域の中にあった学び、商い、暮らし、そして多様性を奪い去ったのです。都市、地方にかかわらず、「まち」を構成するコミュニティーは崩壊。互いに助け合い、共生していくことが困難になっています。

循環する社会のために「デザインの力」で新しい価値を生み出す

便利さを追い求め、一見、豊かになったかのように見える現代社会は、果たして本当に幸せなのでしょうか?そう疑問を投げかけ、よりよい未来へのイノベーションを生み出す学びを展開するのが武蔵野美術大学に新しく開設されたクリエイティブイノベーション学科です。同学科では、持続的で本質的な幸福度の達成、循環する社会の実現をゴールに、デザインができることは何かを追求する多くのプロジェクトを実践。地元の人には見えにくい地域の価値を、デザインを活用して可視化するプロジェクトや、空き家・空き店舗を活用し新しいコミュニティーの形成を図るプロジェクトなど、テーマは多岐にわたります。また、多くのプロジェクトは、企業や自治体との連携型。学生たちは、プロジェクトを常に検証し改善していくプロトタイピングを通し、新しい道筋を研究することによって、新しい価値社会の創出に必要なクリエイティブな「リーダーシップ力」を養成します。

既成概念にとらわれない創造的思考力で現代社会をデザインする!

画一的なまちづくりによって、幸せを見出しづらくなった現代。この時局を変えるには、経済中心の過剰な消費社会から持続可能な共創社会への変革、都会への一元的な集約を見直し、人・コト・モノの有機的な繋がりを生み出すこと、集中する資産(人・コト・モノ)から流動する資産へ転換することが必要になります。また、成功や幸せに対する価値観の転換も重要になるでしょう。
つまり、経済主導型の生きる“技”ではなく、文化醸成型の生きる“力”や“知恵”を持った人材を育成し、新しい社会インフラとしての仕組みや施設などを総合的にをデザインする必要があるということ。クリエイティブイノベーション学科では、広義なデザイン領域を学べるだけでなく、旧態化した既成概念や権威に左右されない自由な発想力と創造的な思考力を身につける学びが広がっています。日本をデザインの力でよりよく変えていく、やりがいのある将来が同学で見つかるはずです。

【広告企画】提供 : 武蔵野美術大学

この記事のテーマ
社会学・マスコミ・観光」を解説

あまり共通性のないように思われる3分野ですが、じつは密接な関係があります。観光業界にとってマスコミは「広報」そのものです。マスコミの存在なくして観光業界の発展はないでしょう。もともとマスコミは商品を情報化するために社会学を重視しています。社会が求めている漠然としたニーズを精査し、わかりやすいイメージとして変換して提供するのです。今後、観光業などにおけるマスコミの存在はますます大きくなるはずです。

「社会学・マスコミ・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「地域社会」
はこんな学問です

国内外の都市部・農村部を問わず、地域社会の問題にアプローチし、実証的な調査・研究を行う学問。大きく分けると、2つに分けられる。一つは、地域行政のあり方を問い直し、地域住民・地元企業との連携を図って問題を解決する方法を探る地域行政学。もう一つは、グローバル化による急激な変化から地域の文化遺産を意識的に守り継承していく方法について研究する地域文化学である。2つは別々の学問ではなく、同じ問題意識を行政と文化という別の視点から考察している。

「地域社会」について詳しく見る

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