「シャドウバース」プロリーグで活躍 eスポーツプレイヤー・あぐのむ選手、みずせ選手インタビュー

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「シャドウバース」プロリーグで活躍 eスポーツプレイヤー・あぐのむ選手、みずせ選手インタビュー

2020.03.04

提供:マイナビ進学編集部

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「シャドウバース」プロリーグで活躍 eスポーツプレイヤー・あぐのむ選手、みずせ選手インタビュー

対戦型オンライントレーディングカードゲーム「シャドウバース」のプロリーグ2019年シーズンを準優勝で終えた横浜F・マリノスeスポーツチーム。チームを引っ張ったキャプテン・あぐのむ選手と最年少ながらチームを盛り上げたみずせ選手は、準優勝に悔しさをにじませながらもすでに前を見て、次の戦いに備えています。eスポーツ選手を志したきっかけや、日頃の練習、今後の目標について伺いました。

この記事をまとめると

  • 「シャドウバース」にプロリーグができた瞬間からプロを意識した
  • 隙間時間も惜しんで練習や情報収集を行う
  • 何となく生きるのではなく、やりたいことをやり続ける

カードゲーム以上に熱中するものは見つからないと確信

―― 高校時代は、どのような学生でしたか?

あぐのむ:少し不真面目というか、元気な学生でした(笑)。納得できないまま何かをやることが嫌で、先生に対して「納得できない」と意見することもありました。部活はバドミントン部に入部しましたが、カードゲームにハマってからはすぐに辞めました。周囲に反対されましたが、これ以上に熱中するものは見つからないと確信したので、迷いはありませんでした。「このままバドミントンをやっていても日本一にはなれないけれど、カードゲームなら日本一になれるかもしれない」とも思っていました。

みずせ:高校時代を通して硬式野球をしていました。野球そのものは好きでしたが、野球のために行うランニングなどの練習は好きではありませんでした。でもこの経験のおかげで、好きではない練習も自分の目標・目的のために頑張る精神力が培われたと思います。それは今、「シャドウバース」をプレーする上でも生きています。


―― eスポーツプレイヤーという職業を意識したのはいつ頃ですか?

あぐのむ:プロリーグが設立されると発表された瞬間です。「シャドウバース」を始めた当初はプロがなかったので、プロ制度ができるならぜひプロになりたいと思いました。常々「シャドウバース」がうまくなりたい、これで活動していきたいという意志を持ってプレイしていたら、幸いにもプロ制度ができました。どこかの瞬間から意識したというよりは、日頃からの延長にプロがありました。

みずせ:僕も似たような感じです。もともと「シャドウバース」をプレイして、大会にも出ていました。「RAGE(2018 Spring)」という大会で優勝した直後にプロリーグ発足という話が出たんです。その時はまだ大学に入ったばかりだったので迷いましたが、1stシーズンを終わりまで見届けた時、自分もあの場に行きたいと思い、応募しました。

「シャドウバース」プロリーグでの勝利は代えがたいうれしさ

―― eスポーツプレイヤーは、どのようなお仕事ですか?

あぐのむ:「シャドウバース」のプロゲーマーとしての仕事は、実は試合に出て戦うということだけです。まずは、これさえこなせれば大丈夫。僕らはそれ以外に、所属しているチームが企画してくれるイベントへの出演といった、タレント業務のようなものがあります。

プロは、ファンの力がないとやっていけません。勝ち負けはとても大事ですが、それ以上に応援してくれる人がいないと活動できないのです。特に引退した後、プロゲーマーではなくなったとしても情報発信などで活動していきたいという思いもあるので、ファンはとても大切にしています。長く好きなことに携わっていくためにも、試合以外の仕事、ファンへのサービスを大切にしています。


―― ある1日の過ごし方を教えてください。

あぐのむ:YouTubeの撮影がある日のスケジュールをご紹介します。朝10時に起床したら、12時まで「シャドウバース」をします。時間が惜しいので、食事中もプレイや情報収集をしています。その後、撮影場所に移動するのですが、電車内でもプレイしています。もちろん、歩きスマホはダメですから、あくまで車内だけです! 13時に到着して、3~4時間の撮影を行い、帰宅。帰宅後は「シャドウバース」をしながら夕食をとります。夜はチームメンバーや調整を手伝ってくれる仲間と通話をしながら深夜1時頃までプレイします。入浴を挟んで、しばらく一人でプレイして、夜中の4時頃就寝します。僕は、長く寝過ぎると体調を崩すタイプなので、睡眠時間は6時間に調整しています。

みずせ:大事な試合の直前は、起床時間も試合当日に合わせます。一例として朝8時くらいに起きて、お昼まで「シャドウバース」をします。13時から15時くらいまでは、息抜きで散歩をしたり、他のゲームを少しだけプレイしたりと気分転換をします。そこから夕食時まではまた「シャドウバース」です。20時くらいにメンバーが集まるので、通話をしながらプレイ。次の日の調子が狂わないよう、夜中3時には切り上げて就寝するようにしています。

―― 最もうれしかった、また悔しかった経験を教えてください。

あぐのむ:うれしいのはやはり、試合に勝った時です。人生に、これ以上の楽しみはないのではないかと思う瞬間です。逆に悔しいのは、ファンの皆さんから厳しいご意見をいただく時です。特に、自分のミスで負けてしまった時は、皆さんのご意見は本当にその通りだと思いますし、だからこそすごく悔しいです。

みずせ:僕も似ているのですが、うれしい瞬間はプロリーグの試合で、内容良く勝った時です。そして悔しいのは、これもやはり試合内容についてのお話になりますが、自分のミスが響いて負けてしまう時。すごく悔しいですね。

失敗を恐れず、目標に向かえばいつか報われる

―― 高校生へのアドバイスをお願いします。

あぐのむ:高校生の皆さんに、どうしても伝えたいことがあります。それは、失敗しても大丈夫だということ。希望の進路からはずれてしまった時、もうダメだ、将来が不安だ、と思うかもしれません。でも、いくら失敗しても大丈夫。目標があって、それに向かって頑張ったという事実が大事です。成功か失敗かというのは、後で考えるとそれほど大きな問題ではありません。諦めずに挑戦し続けていたら、人生はうまくいく。失敗を恐れ過ぎずに、やりたいことをやりましょう! そして、本当にやりたくないことは辞めましょう! でも、やりたいことをするために、どうしてもやりたくないこともやらなければならない時もあります。そんな時は、頑張ってやってください。

みずせ:目標に向かって頑張った努力は、もしも今報われないとしても、報われる日が必ず来ます。続けたら絶対にいいことがありますから、目標に対する努力は続けるべきだと思います。やりたいと思うことが見つからない人でも、何となく生きるのではなくて、小さな目標をいくつも設定してみてください。結果的に、自分のやりたいことが見えてくると思います。

「シャドウバース」プロリーグ2019年シーズンで準優勝されたメンバーの皆さん

「シャドウバース」プロリーグ2019年シーズンで準優勝されたメンバーの皆さん

―― 次のシーズンに向けての意気込みをお願いします。

あぐのむ:前シーズンではずっと首位をキープしていたのですが、惜しくも最後の最後に負けてしまいました。来季は、最後まで気合を保って絶対に優勝するので、応援よろしくお願いします。

みずせ:2位を2回とっているので、三度目の正直で優勝です!


シーズンが始まれば、お二人は戦いの日々を過ごします。誰かと戦い続けるというのは肉体的にも精神的にも厳しいですが、それが本当にやりたいことだからこそ、楽しんで続けていけるようです。そして、その楽しさの裏には徹底した自己管理や、隙間時間をも惜しむ努力があります。「いくら失敗しても大丈夫」「目標に対する努力は続けるべき」という言葉は、たとえ目指す道は違ったとしても、皆さんの背中を押してくれるものとなりそうです。

【profile】

横浜F・マリノス所属 あぐのむ(キャプテン)

人生を救われたカードゲームに全てを賭け、2018年にプロ入り。
誰よりも勝ちにこだわり、メンタルやフィジカルのトレーニングを積極的に取り入れ成長し続けている。
ファミ通Appや個人のYoutubeチャンネルを中心に、シャドウバース講座や解説を丁寧な語り口で配信中。


横浜F・マリノス所属 みずせ

RAGE優勝、日本代表として国際大会出場など実績豊富な若きエース。
プロリーグでは「Tier 1ではないデッキ」「まだ流行っていないデッキ」を駆使し、たびたびジャイアントキリングを起こしている。驚異的なプレーは度々反響を呼び、ゲーム環境すら支配する。

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