目標や夢に向かって頑張ればどんなことでも乗り越えられる・比江島慎選手インタビュー

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目標や夢に向かって頑張ればどんなことでも乗り越えられる・比江島慎選手インタビュー

2020.03.09

提供:マイナビ進学編集部

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目標や夢に向かって頑張ればどんなことでも乗り越えられる・比江島慎選手インタビュー

日本代表のエースとして活躍する宇都宮ブレックス・比江島慎選手。高校時代にはウインターカップで3年連続優勝するなど、華々しい成果をあげています。そんな比江島選手に、高校時代の練習や、これからの思いなどを伺いました。

この記事をまとめると

  • 自分の理想のチームを求めて高校を選択
  • 高校時代の練習でパスの大事さやスペーシングを学んだ
  • バスケ界としてもチャンスになる今年、代表で結果を出したい

1年生から試合に出て、全国優勝を狙うために高校を選択

―― 地元の福岡を離れて京都の高校へ進学されましたが、その経緯を教えてください。 

もちろん地元の高校へ進学する選択肢もありましたが、さまざまな理由を考慮して京都での進学を決めました。全国区の高校でやれる自信はあったので、優勝を狙えるチームがいいなというのがありました。
また、留学生や個人技に頼りすぎないチームに魅力を感じていました。
そして、やるからには1年生から試合に出たいなと思っていました。

―― 比江島選手は1年生から3年生までウインターカップで3連覇を経験していますよね。試合には入学してからすぐに出ていたんですか?

1年生の時はシックスマン(*)だったのでベンチからでした。でも入学する前から練習試合には参加させてもらっていましたし、最初から戦力として見てもらっていたと思います。

*シックスマン:試合時ベンチスタートのサブメンバーの中で、特に活躍できる選手のこと。


―― 3年間でプレーにおける役割の変化などはありましたか? 

1年生の時はただがむしゃらに、とにかく試合に出たいというのが1番でした。得点を取れる選手は揃っていたので、リバウンドやディフェンスなど、オールラウンドにやっていました。速攻に走ってとか、そんなに目立つ感じではなかったと思います。

2年生になったらエース格の先輩が抜けたので、その役割を僕が担うという感じです。点も取るしアシストも出すといった、より数字に直結する役割になりました。3年になった時にはもうエースの自覚じゃないですけど、自分がチームを引っ張るという思いはありました。

最初はつまらないと思っていた練習が今に生きている

―― 普段の練習では主にどういったことに取り組んでいましたか?

パス&ランが僕らのチームのスタイルだったので、1対1よりはそういった練習が多かったです。パスした瞬間にディフェンスは気を抜くことが多いので、パスしてスペースへ走る、という練習をひたすらやっていましたね。逆に福岡のバスケスタイルは1対1が多いので、小学校や中学時代とは別物というか。最初は「退屈だなぁ……」と思った時もありました。1対1をさせてさせてほしいなと(笑)。

ただ、そこでパスの大事さとか味方のためにスペースを空ける動きというのを知ることができました。コートにいる5人のスペーシングや、1対1以外の点の取り方は学べましたし、それは今にも生きています。

―― 上達するために個人的に行っていた練習などはありますか?

他の人と特別違うことをやっていたことはありません。ただその時期にU18の日本代表に選んでもらって、そこから外のシュートを練習するようになりました。僕はもともとゴール下主体で点を取っていたんですけど、それだけではダメだと気付いたので。シューティングはよくやっていたと思います。


―― 高校から大学に上がって、プレーに関して違いを感じた部分はありましたか?

フィジカル面です。大学でも1年生からトップでやれているという意識はありましたし、あとはフィジカルの慣れという感じでした。いいトレーナーさんもいるし、身体のケアもしっかり行っていたので、困ったのは大学に入って最初の頃だけでした。

だから今、Bリーグで大学生でもプレーできる『特別指定選手制度』はとてもうらやましいですね。当時はなかったので。大学3、4年の頃は、「早くプロでプレーしたいな」と思っていました。

ラグビーのような盛り上がりを見せられるよう、結果を出したい

―― 今年の世界大会に向けた思いを聞かせてください。

個人としても小さい頃からの夢というか、そこを目標に人生を捧げてきたといっても過言ではない、その舞台に今、手が届くところに来ています。まだ選ばれるかは分からないですけど、そのためには1日1日を無駄にせず、成長していきたいと思っています。

バスケ界としても、すごくチャンスの年になると思います。Bリーグができて年々盛り上がってきてはいますけど、国民的スポーツかと言われれば、まだそうではない。ラグビーがいい例だと思いますが、ああいった盛り上がりを見せられるように責任を持って代表で結果を出したいと思っています。


―― 先ほど「責任」という言葉が出ましたが、今はワクワクする思いとプレッシャー、どちらが大きいですか?

今は不安や、マイナスのイメージが強いです。対戦するのは全て僕らより強い強豪国ですし、いい結果が出せるのかと考えてしまいます。ですが、本番が近づいてきたらそれがワクワクに変わってくると思います。


―― 最後に、目標に向かって頑張っている高校生へのメッセージをお願いします。

僕自身、高校での3年間はバスケ選手としてだけでなく、人間としても成長できた期間だったと思います。僕の場合は部活を通して成長できたし、もちろんつらいことも多かったですが、それを乗り越えた先にいろいろな物を得ることができました。いろいろ大変なことはあると思いますけど、自分の目標や夢に向かって頑張っていけば、どんなことでも乗り越えられると思うので頑張ってほしいです。



自身のキャリアやチームのことだけでなく、バスケットボール界のことも背負って考えている比江島選手。夏に向けてどんどん盛り上がりを見せることが予想されるバスケットボール。比江島選手をはじめとする、日本選手の活躍に期待したいですね。


【Profile】宇都宮ブレックス 比江島慎選手

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