薬で治せない病気とどう戦う? 世界に広がる感染症に立ち向かう専門薬剤師の話

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薬で治せない病気とどう戦う? 世界に広がる感染症に立ち向かう専門薬剤師の話

2020.04.01

提供:横浜薬科大学

薬で治せない病気とどう戦う? 世界に広がる感染症に立ち向かう専門薬剤師の話

病気のグローバル化と医療の高度化が進む今日。特に既存のワクチンや治療薬などが効かない新型の感染症が発生した時、感染者の世界的な拡大を食い止めるために新薬の早急な開発が求められます。実は感染症に専門的に関わる薬剤師が日本にいることを知っていますか? 今後の国際社会でますます必要とされる、感染症に関わる薬剤師の資格と仕事について紹介しましょう。

この記事をまとめると

  • 感染症を専門とする薬剤師の資格がある
  • チーム医療の一員として、院内感染の制御や抗菌薬の適切な使用に寄与している
  • 感染症に関わる専門薬剤師を目指せる大学がある

感染症に関わる専門薬剤師とその役割とは?

皆さんは風邪を引いたり頭痛がしたりすると、ドラッグストアの市販薬を買ったり、病院にかかって薬をもらったりして治していることでしょう。

しかし病気の中でも、新型の感染症のように今ある薬が効かないなど、対策が難しい病気が世界に広がっています。そして感染症に関わる専門薬剤師が注目され、国際的にも重視されています。

日本にも感染症に関わる薬剤師がいて、専門の資格があります。

1つ目は「感染制御認定薬剤師」です。
薬剤師としての実務経験が5年以上、医療施設での感染対策の経験が3年以上、感染制御に関わる講習会などを履修、感染制御認定薬剤師認定試験に合格など、資格を得るためにはいくつかの条件があり、すべて当てはまることが必要です。

2つ目は「感染制御専門薬剤師」です。
「感染制御認定薬剤師」あるいは「インフェクションコントロールドクター」の資格を持っている、学術発表や論文の発表経験があって所定の要件を満たしていること、「感染制御専門薬剤師」の認定試験に合格するなど、決められた条件をすべて満たす必要があります。

3つ目は、感染症の病態に応じて、どの抗菌薬を選択し、どう使ったらいいかを提案できる抗菌薬使用のスペシャリストである「抗菌化学療法認定薬剤師」です。

みなさんがこれらの感染症に関わる薬剤師を目指すためには、まずは薬剤師の国家資格試験に合格する必要があります。そして医療機関に就職し、医師や看護師などさまざまな医療従事者と連携したチーム医療の中で院内感染制御や抗菌薬のスペシャリストとして活躍することになります。また、製薬会社や大学などの研究室で感染制御や抗菌薬の研究に携わるなどの進路があります。

感染症に対応する専門薬剤師は、チーム医療の中で活躍している

「感染制御認定薬剤師」「感染制御専門薬剤師」「抗菌化学療法認定薬剤師」の実際の仕事について注目してみましょう。

「感染制御認定薬剤師」の主な仕事は、感染症の対策に関わる専門的な知識を活かし、院内感染の対策に携わる医療チームの一員として薬学的な情報を提供することです。例えば抗菌薬や消毒薬などの適切な使用や管理、院内感染を防ぐための提案など、感染症の予防に努めています。医師との連携も重要で、院内での薬剤の使用や、感染症の危険のある患者に対する処方について一緒に考えます。

「感染制御専門薬剤師」はICT(感染対策チーム)内での主導的な役割を、「抗菌化学療法認定薬剤師」は
AST(抗菌薬適正使用支援チーム)で主導的な役割を担います。さらに学会での研究発表や論文の投稿、新しい専門薬剤師の指導など、学術や人材教育の面にも力を入れています。

感染症に関わる薬剤師について学べる大学で専門性を身につけよう

感染症に関わる専門薬剤師を目指すためには、薬理、病態、薬物治療、薬物動態などの専門知識に加えて、実践的な学びも必要です。

横浜薬科大学の臨床薬学科では、感染症に関する研究に携わる教員による専門科目を開講しています。院内感染の事例を学びながら、抗生物質の適正使用や医薬品の微生物汚染防止、消毒薬使用の推進など、感染防止のための専門知識を修得できます。

さらに、実務実習を通して、感染症を専門とする薬剤師になるための基礎を実践的に学ぶことができます。

専門薬剤師の種類は、感染症のほかにも精神疾患やがん化学療法など多様な分野があり、同学科では各分野に関連する科目やカリキュラムも揃えています。

薬剤師の資格取得の一歩先、病院で活躍する専門薬剤師として活躍するための学びを、横浜薬科大学の臨床薬学科で実現してみませんか?

【広告企画】提供 : 横浜薬科大学

この記事のテーマ
医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

病気やケガなどによる身体機能や生理機能の変化を治療し、健康な生活が送れるようにするのが、医療の役割です。今日のように高齢化が進んだ社会では、健康で長生きできるようなサポートも重要です。これらの役割を担うのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家です。医師であれば解剖学や病理学、薬剤師であれば薬学など、それぞれが専門的な知識と技術を身につけ、連携することで医療の質を向上させる方法も学びます。

「医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「薬学」
はこんな学問です

医薬品の効果・効能、製造方法、管理、供給などについて学び、研究する学問。医薬品の正しい服用方法などを指導する薬剤師、製薬会社などで創薬に携わる研究開発者、医師に対して医薬品の説明を行う医薬品情報担当者(MR)のほか、化粧品開発に関わる仕事に就くなど、進む道は広い。薬剤師をめざす場合は6年制課程を修了し、薬剤師国家資格の取得が必要となる。創薬研究をめざす場合は、4年制課程を経て、企業や研究機関に進む。

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