ストーリー構成力が試される?プログラミングは「シナリオ」作り?
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あなたはプログラマーというとどういう印象がありますか?「理系の職業」、「プログラムの仕組みを覚えるのが大変そう」、、そんなあなたに、プログラムの面白さを少し知ってもらえたら、と思います!
身近にあふれる「プログラム」を紹介!
まず、アナログ的なプログラムでいうと、【文化祭のプログラム】が挙げられます。いわゆる予定表とも言えるものですね。この時間に、誰が、何をする、というものをあらわしており、これもプログラムの一種になります。よりプログラミングに近いモノを挙げると、【時計のアラーム】になります。「あらかじめ設定した時刻」と「現在時刻が一致したとき」に「アラームがなる」、というプログラムになります。さらには【自動販売機】。「入れられたお金を計算」し「設定金額より上回った商品のライトをつけ」、「押されたボタンの商品を出し」、「お釣りの金額を計算して出す」というプログラムがされているのです。挙げるときりが無いですが、炊飯器や洗濯機など、プログラムによって動くものは身近にあふれています。ただ、先の文脈に沿って考えると、生活家電くらいのプログラムであれば、そこまで難しくなさそう??と感じてもらえれば幸いです。
どのような流れになるか、そのストーリー作りが重要です。
先の自販機の様に、お金を入れてボタンを押して、商品を取り出す、、といった一連の流れ、いわばストーリーを考えること。これがプログラマーの仕事です。そしてその流れを考える際に、起こりうるエラーを想定しておくこともプログラマーに求められる大事な要素となります。自販機の例でいうと、「一つの商品が売り切れた時」や、「買いたいと思っていた人が60円しか持っておらず、10円入れた後に気づいて途中でやめたい時」などなど。それぞれ、売り切れボタンの点灯やお釣りレバーによる返却など、対処が用意されていますね。その他にも、こじ開けてお金を盗む人の対策も用意されていたりもします。
このように、ストーリーを考え、その場面ごとに起こりうるエラーを想像、対処すること。プログラマーにはシナリオの構成に近いイメージがしてきませんか??考え方は意外にシンプルで、この考えをプログラミング言語として表現する力、実際に取り扱うであろう案件に対し、そのストーリーを整理し、まとめる力を養うことが「プログラマーを目指す」という事になる、と言えそうです。
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「コンピュータ・Web・ゲーム」を解説
デジタル情報をつなぐシステム構築をはじめ、webやゲーム、アニメーション、映画など、メディアやコンテンツを創り出します。コンピュータの設計・開発などを学ぶ情報処理系と、アニメ・ゲームなどの制作を学ぶコンテンツ系があります。また、ビジネスの現場で広く使われているアプリケーションを使いこなすスキルを身につける授業もあります。