ダイエットの大敵! ストレスがたまると、やけ食いしてしまうのはなぜ!?

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ダイエットの大敵! ストレスがたまると、やけ食いしてしまうのはなぜ!?

2015.12.10

提供元:マイナビ進学編集部

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ダイエットの大敵! ストレスがたまると、やけ食いしてしまうのはなぜ!?

嫌なことがあったときなどに「やけ食い」してしまった経験は誰もがあると思います。その原因となる、あるホルモンについてご紹介します。

この記事をまとめると

  • ストレスがたまるとやけ食いするのは、コルチゾールというストレスホルモンが原因である
  • やけ食いで増えた体重は、なかなか減量しにくい
  • ストレスの原因をつきとめ、ストレスを減らす生活を送ることで、やけ食いをやめられる

ついついやっちゃうやけ食い……どうにかしてやめたいんだけど……

学校で授業を受けて、部活をがんばって、塾で勉強して……と、高校生のみなさんは、忙しくも充実した毎日を送っていることでしょう。でも、楽しいことばかりでなく、ときにはつらいことや嫌なこともあるのでは? ストレスだって、きっとたまっているはず。そんなとき、ストレス解消のために、ついやってしまいがちなのが、「やけ食い」です。

最近の研究で、やけ食いで増えてしまった体重は、減量しにくいという、恐ろしい事実が明らかにされました。今回はこのやけ食いのメカニズムと、対処法などについてご紹介します。

やけ食いの原因であるストレスホルモン「コルチゾール」とは?

まずは、なぜストレスがたまると、やけ食いに走ってしまうのでしょうか? それには、「コルチゾール」と呼ばれるストレスホルモンが関係しています。脳がストレスを感じると、コルチゾールが体内に分泌されます。コルチゾールは、ストレスに対処するために、脳へのエネルギー(ブドウ糖)を増やす働きがあるのです。そのエネルギーを確保するためには、食べることが必要になります。つまり、やけ食いをしてしまうのです。

次に、コルチゾールの過剰分泌により増えてしまった体重が、どうして減らしにくいのかを説明します。コルチゾールは、ストレスを感じている脳の働きを高めるため、集中的にブドウ糖を送ろうとします。そのために筋肉中のアミノ酸を分解してブドウ糖を分解して、ブドウ糖をつくり出します。しかし、大量のブドウ糖は、脳で使いきれません。余ったブドウ糖は、脂肪細胞に蓄積されてしまいます。結果的に、筋肉が脂肪に置き換えられているわけです。さらに、筋肉量が減っていくということは、基礎代謝量も落ちていきます。つまり、エネルギーを消費しにくい、痩せにくい体になってしまうのです。

やけ食いしないために、ストレスのない生活を目指したい

やけ食いをやめたいなら、コルチゾールの分泌を抑えればいい! それにはストレスを減らすような生活を心がけましょう。まずは、自分にとって、何がストレスの原因になっているのかを明確にすることが大切です。もし、原因が分からない場合は、やけ食いをした日に起こったことを、思い出してみましょう。原因が分かったら、ストレスの原因になっている問題を解決する、ストレスの原因から距離を置くなど、できる範囲で対処しましょう。

もちろん、ストレスの原因と、全く関わらないわけにはいかない人もいるでしょう。その場合は、積極的にストレスを解消しましょう。友達と遊んだり、スポーツを楽しんだり、旅行にでかけたり、自分に合ったストレス解消法を見つけて、上手にストレスと付き合えるといいですね。

ストレスは、日常生活でのプレッシャーなど、心理的な要素から生まれてくることが多くあります。この人間の心理について研究する学問分野の一つが、「心理学」です。ストレスや心理的に追い込まれた状況に悩んでいる人を救うためにも、心理学の研究は重要です。心理学的に、ストレス解消できる画期的な方法が見つかれば、たくさんの人がついついやってしまうやけ食いもなくなるかもしれませんね。

この記事のテーマ
人間・心理」を解説

人を研究対象として、人間の心理や身体、人間が作る社会集団、生活の特徴やあり方を研究します。人間科学は、人間という存在や関係性そのものを研究し、学習範囲は栄養学から文化人類学、スポーツ科学まで広範囲にわたります。心理学は人間の心や行動の特徴を分析・解明します。ストレス社会と呼ばれ、心の病に苦しむ人が増加している現代では、なかでも臨床心理学の重要性が注目されています。人間の存在意義の基礎となる学問です。

「人間・心理」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「心理学」
はこんな学問です

人間の心理や行動がどのような原理で動いているのかを研究する学問である。それにはさまざまなアプローチがある。たとえば、認知心理学では対象を知覚してから言語化するまでの作用を情報処理のプロセスとして理解する。発達心理学は人間が誕生してから死ぬまでの心の変化が何によるのかを探究する。臨床心理学は心のバランスを崩してしまった人の状態の改善をめざす。志望校に自分の本当に学びたい心理学があるかどうかを必ず確認することことが大切だ。

「心理学」について詳しく見る