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ナイチンゲールの残した意外な言葉って?

2020.03.31

提供:岩手保健医療大学

ナイチンゲールの残した意外な言葉って?

あなたのイメージする「ナイチンゲール」はどんな⼈物ですか︖「無償の愛」「⽩⾐の天使」というイメージが強いのではないでしょうか︖そんな、彼⼥が残した意外な⾔葉とは︖
ナイチンゲールが生涯こだわり続けた「看護師」という「職業」から、今の日本社会を見ていくことで、今後、医療現場でどのような人材が求められているのかを考えます。

この記事をまとめると

  • ナイチンゲールと「看護の仕事」
  • 今後、看護師に求められること
  • 看護系大学で「幅広い教養」と「看護のコアとなる知識、技術、ケア・スピリット」を培う

ナイチンゲールのこだわった「仕事」としての「看護」

「⽩⾐の天使」というイメージが強いナイチンゲールですが、彼⼥が看護婦として働いたのは2年半というとても短い期間でした。病⼈に尽くすために⾃分の⽣涯を捧げる決意をし看護師になりますが、数年後に病気を患い病床に伏すことが多くなります。そのため、医療現場からは離れますが、⽣涯「看護婦」という「職業」に携わり続け、医療現場の改革に尽力しました。
「⼈⽣を愛することがどういうことかわかった。」
これは、看護の基礎を学ぶ機会を⼿に⼊れたナイチンゲールの⾔葉です。24歳の時、⼈々に奉仕する仕事として看護婦になりたいと思うようになりますが、家族の⼤反対にあい、ようやく夢が叶いドイツで看護を学ぶ機会ができたのは、看護婦を志してから7年後の31歳の時でした。ドイツで看護を学んだ後に、就職したロンドンの病院では、幼少の頃より身に付けた『教養』やドイツで学んだ看護の『基礎知識』、書物から得た『専門知識』を活かし、イギリス各地の病院の状況を調べ、衛生管理や環境改善を行いました。また、そのような改善を行うためには、当時、「病院で病⼈の世話をする単なる召使い」とされていた「看護」を『専⾨的教育を施した看護婦』、「職業」としての「看護婦」の必要性を訴えていきます。
そして、クリミア戦争の前線における負傷兵の扱いがいかに悲惨な状況かが伝えられると、ナイチンゲールは看護団の団長として自ら志願し戦場の病院へ援護へ向かいます。医療や看護への無理解から来る不衛⽣や前時代的な規則が横⾏している医療現場で、「正しい衛⽣と看護を徹底させること」と、「負傷兵に『⼼のケア』を行い希望を持たせること」により死亡率を大幅に引き下げます。この功績が、イギリス中に伝わり、人々に「看護婦」という「職業」の重要性が認知されていきます。また、ナイチンゲールは人々から広く支持を受けることになり「ナイチンゲール基金」が設立されます。

今後、看護師に求められること

クリミア戦争後、「ナイチンゲール基金」を元に、「ナイチンゲール看護学校」が設立されると、ナイチンゲールは運営や指導に協力し看護婦を育てることに尽力します。この学校の特徴の一つとして、ナイチンゲールがこれまでの経験を活かし、2つの分野の学びが用意されたことが挙げられます。その一つは、「一般の看護婦」(座学1年間+実習2年)の育成、もう一つが「看護の知識と技術を持つ管理者」(座学1年間+実習3年)の育成です。この「管理者」という分野を作ることにより、4年という長い教育期間を費やし、より高い教養と知識、技術、意識を持たせ、チームとして活動できる人材の育成が行われるようになりました。その後、イギリス各地に同様のカリキュラムを持った看護師養成学校が作られ、本格的に「看護婦」が「専門職」として世間に認知されていきます。
今、この「看護」という「職業」を日本社会の中で考えたときどうでしょうか。「高齢化社会による看護師の必要性」としてクローズアップされることも多い職業ですが、一言に看護師の「仕事」といってもその内容は多様です。看護の対象者は新生児から高齢の方までと年齢の幅が広く、また、ケガや病気の症状も様々です。さらに今日、疾病構造の変化、災害の増加、核家族化や共働き、ひとり親家庭の増加などにより、看護師は、対象者の複雑性・多様性に対応した、より総合的な看護ケアができる人材が求められています。
それは、ナイチンゲールが考えた「看護の知識と技術を持つ管理者」のような、より高い教養と看護のコアとなる知識、技術、意識を持ち、チームとして活動できる看護師に他なりません。

看護系大学で「幅広い教養」と「看護のコアとなる知識、技術、ケア・スピリット」を培う

岩手保健医療大学は、2017 年 4 月に開学した看護系大学です。
本学では優れた専門性や高い実践力を有する教授陣を中心に、柔軟で丁寧な看護教育を展開しています。「幅広い教養」と「看護のコアとなる知識・技術、ケア・スピリット(自ら進んでケアに向かう姿勢)」を 4 年間を通して培っていきます。学科の授業では、看護の専門科目だけでなく一般教養の科目も充実しており、高度で広範な知識を学び、深めることができます。さらに本学では、実習と授業が作り出す「学びのサイクル」を大切に考えています。実習では直接患者さんと接するため、「徹底した事前準備」を行っています。最新のシミュレーションモデルなどを使用し、実際の看護場面を想定した授業など、臨床経験豊富な教員が技術面から対象者との接し方までしっかりとサポートします。実習には教員が同行し直接指導を行います。実習前から実習後に至るまで個々に合わせた綿密なフォローアップで、大学での学びを実習に活かし、振り返りを行うことで、実習での経験が自分の力になっていきます。この力を、さらに大学での学びにつなげていくことで、学びのサイクルを作り上げていきます。また、 学生一人一人を大切に細やかな学生支援プログラムを通して、キャリア形成ができることを目指します。

ナイチンゲールはこんな⾔葉を残しています。
『看護の仕事は、快活な、幸福な、希望に満ちた精神の仕事です。犠牲を払っているなどとは決して考えない、熱⼼な、明るい、活発な⼥性(⼈)こそ、本当の看護師といえるのです。』

この⾔葉を聞いて「意外な⾔葉」と思う⼈もいるのではないでしょうか︖
ナイチンゲールの「⽣涯を⼈々に捧げた」ことを「⾃⼰犠牲」とするなら、この⾔葉を意外と思うかもしれません。しかし、看護の仕事に携われたことを喜びに感じ、「職業」としての「看護」にこだわり、自ら進んで「医療現場の改革」のため行動してきたことを考えるならば、彼⼥らしい⾔葉といえるのではないでしょうか?
ナイチンゲールが残した言葉を現代の看護に生かしつつ、現代に合った、知識、技術、ケア・スピリット(自ら進んでケアに向かう姿勢)を岩手保健医療大学で学びませんか?

【広告企画】提供 : 岩手保健医療大学

この記事のテーマ
医療・歯科・看護・リハビリ」を解説

医師とともにチーム医療の一員として、高度な知識と技術をもって患者に医療技術を施すスペシャリストを育成します。医療の高度化に伴い、呼吸器、透析装置、放射線治療などの医療・検査機器の技師が現場で不可欠になってきました。専門的な技術や資格を要する職業のため、授業では基礎知識から医療現場での実践能力にいたるまで、段階的に学びます。

「医療・歯科・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「看護師」
はこんな仕事です

看護師は、けがや病気の患者の回復を支える仕事。診察や治療、手術を行う医師の仕事をサポートし、患者の症状に合わせて世話をする。健康に不安を抱える患者を支えて励ますという精神的ケアも、看護師の役目である。主な勤務先は病院や診療所。総合病院では外来、病棟、手術室などに配属先が分かれるため業務内容が異なる。外来は、カルテ整理や電話応対などの事務的な仕事も多い。病棟では、毎日患者の身体の状態を確認し、医師に伝達。手術室では、器具の準備や執刀の補助などを行う。

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