屋根に投げるのは時代遅れ? 乳歯は再生医療に役立てられる!

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • 会員登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    会員登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブで開きます。

屋根に投げるのは時代遅れ?
乳歯は再生医療に役立てられる!

2020.03.01

提供:愛知学院大学歯学部

屋根に投げるのは時代遅れ?
乳歯は再生医療に役立てられる!

昔から、乳歯が抜けたら上の歯は床下、下の歯を屋根の上へ投げるというジンクスがありますよね。これは丈夫な永久歯がまっすぐ生えてきますように、というおまじない。同じようなものは世界各地にあり、お願いする相手もネズミ、小鳥、お月さまなどさまざまです。
しかし今、乳歯を捨てないのが常識になりつつあるって知っていますか?実は、乳歯や親知らずの中にある歯髄が、再生医療に大いに役立っているんです!

この記事をまとめると

  • もう乳歯は捨てないで!歯の歯髄の細胞はさまざまな機能を再生させる。
  • 最先端の治療法を歴史ある歯学部で実践的に学ぶ!
  • 研究は一生の仕事!と断言する敏腕教授が全力でサポート!

歯を失わなくて済む未来は近い?“要らない歯”が組織を再生させる!

歯の中心部にある歯髄。この歯髄にはあらゆる可能性を秘めた幹細胞が存在することが分かりました。2006年に誕生したiPS細胞(多能性幹細胞)は、病気や事故で失われた組織や臓器を元に戻す再生医療の重要な役割を果たします。このiPS細胞は以前、皮膚の細胞から作製されていましたが、歯髄から取った歯髄細胞の方が増殖力が高く、効率よく作製できることが明らかになりました。

さらに、本学の共同研究チームは、世界で初めて歯髄を再生させる治療に成功。この、歯髄再生治療法は、乳歯や親知らずの歯髄から幹細胞を取り、歯髄を抜いた歯に移植する治療法です。これを取り入れると歯が長持ちし、歯が折れたり根の下が腐ることを防ぐことも可能。また、歯を健康に長く維持できるので、健康や認知症の予防にも効果があるようです。

これに伴って最近よく耳にするのが、「歯髄細胞バンク」。歯髄を健康な状態で保管してくれる機関です。ただし、預けられるのは、虫歯やウィルスに汚染されていないもの。アメリカでは抜けそうになった歯を、提携する歯科で抜いてもらうことが一般的のようです。未来に備えてぜひ手に入れて保管しておきたいところですが、「不要な歯」つまり抜けそうな乳歯と健康な親知らずしか抜歯してもらえないのでご注意を。

最先端の研究成果を学び、臨床現場で経験が積める!

学生の修学や挑戦を促して、社会に広く貢献できる力を培う愛知学院大学。同学の歯学部は戦後初めて開設され、歯科医師をめざすすべての人たちのために医学・医療・医道を3本柱に、6年制一貫でプロフェッショナルな知識、技術、心の在り方を身につけられる場です。同学部では、治療はもちろん、口腔機能の回復、口腔疾患の予防と治療に携わる歯科医師を養成する教育部門です。

本学の歯学部に入学した学生はまず1年間、生物学や物理学、化学などの歯科基礎科学や、外国語などの教養科目を学びます。そして2年次から4年次には主に歯や人体および細胞の構造についてまた病因、病態、感染、免疫および薬物などの「基礎系専門科目」、3年次から4年次には主に歯髄組織および歯周組織の病態と治療など「臨床系専門科目」と内科学や外科学などの「隣接医学科目」を学びます。

そして5年生になると、「末盛キャンパス」の歯学部附属病院で、患者さんの協力を得て臨床実習を進めます。歯学部では、創設以来、可能な限り学生に直接患者さんの治療にあたらせるという、実効ある教育法の実施に努めています。

また、口腔解剖学講座ではiPS細胞を用いた歯の再生研究を行うなど、基礎系から臨床系までさまざまな分野の講座が用意されています。このように独創的なカリキュラムを編成し、豊かな教養と人間性を兼ね備えた歯科医師を全国に約7,200名以上輩出しているのです。

運命は変えられるもの。自分の夢は、自分の意志で実現させる!

「運命は宿命のように決まったものではなく、変えられるものなんです!自分の夢は、夢を実現させるということ。という意識をもって物事に取り組むことが重要です」と語るのは、ハーバード大学フォーサイス研究所のチームの一員として活躍し、「歯の再生」に成功した本田雅規教授。歯科医師系の家系で育った教授は、当初開業を予定していたそうです。しかし「マウスの背中に人の耳を作る再生医療の研究」というニュースに興味を持ち、フォーサイスチームが歯科医師を探していることを知り、研究に没頭。今では「これが自分の一生の仕事」と本田雅規教授は言います。

【本田雅規教授プロフィール】
1989年愛知学院⼤学⻭学部⻭学科卒業。同大学の⻭学部⼝腔解剖学講座に所属。
iPS細胞の⾼効率な樹⽴⽅法や⻭周組織再⽣⽤材料の特許取得。
数々の学会に所属し、著書・論文も多数発表しています。

【広告企画】提供 : 愛知学院大学歯学部

この記事のテーマ
医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

病気やケガなどによる身体機能や生理機能の変化を治療し、健康な生活が送れるようにするのが、医療の役割です。今日のように高齢化が進んだ社会では、健康で長生きできるようなサポートも重要です。これらの役割を担うのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家です。医師であれば解剖学や病理学、薬剤師であれば薬学など、それぞれが専門的な知識と技術を身につけ、連携することで医療の質を向上させる方法も学びます。

「医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「歯学」
はこんな学問です

口の中の健康状態を改善し、病気の予防と治療を行うための研究をする学問である。学問分野としては、「基礎歯科学」と「臨床歯科学」に分かれる。「基礎歯科学」は、口腔の構造と生体の組織や微生物との関係などを研究する基礎分野である。「臨床歯科学」は、「基礎歯科学」の成果に基づいて実際に診断・治療するための方法や医薬品・設備・治療に用いる素材などを研究対象とする分野である。

「歯学」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける