大人と子どものカラダは違う? 子どもに寄り添う小児看護師の仕事

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • 会員登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    会員登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブで開きます。

大人と子どものカラダは違う?
子どもに寄り添う小児看護師の仕事

2020.03.01

提供:日本医療科学大学

大人と子どものカラダは違う?
子どもに寄り添う小児看護師の仕事

皆さんも幼い頃、よく風邪をひいた覚えはありませんか?実は原因は「体の弱さ」ではなく、あくまで自然な現象のようです。そもそも大人と子どもは様々な点で体質が異なり、同じ場所の痛みや症状でも、異なる病気であるケースも多くあります。子どもの患者と接するためには、大人の患者と接する目線とはまた別の角度からの視線が必要になります。そんな病気の子どもに対し、きめ細かな対応や身の回りの世話を行うのが「小児看護師」の仕事。今回は、病気の子どもを支える「小児看護師」の仕事に迫ります。

この記事をまとめると

  • 子どもはたくさん風邪をひきながら成長する!
  • 身体だけじゃない。子どもには大人と違うケアが必要!
  • 豊かな人間性を培いながら専門性の高い看護師になろう!

子どもと大人は、同じ治療法ができない?

「子どもは風邪をひきやすい」というイメージって、なんとなくありませんか?じつは、大人と違って子どもが風邪をひきやすいのには、しっかりとした理由があるのです。
赤ちゃんは生後まもなくは母体の胎盤と母乳からの免疫に守られていますが、その免疫は生後半年後くらいになくなりはじめるといわれています。その免疫が切れた状態でウイルスを体内に入れてしまうため、子どもは風邪を発症しやすくなってしまうのです。しかしその一方で、風邪ウイルスに対抗するための抗体が体の中でつくられるため、同じウイルスが入っても退治できる強い身体へと成長していきます。
また、⼦どもの病気は⼤⼈に⽐べて進行が早いため、熱や⿐⽔などの症状が現れやすい⼀⽅、病気に対する⾃然治癒⼒が高いので、治るのも早いと⾔われています。さらに、⼦どもの⽅が代謝が早いため、大人よりも薬の効き目が早いなど⼤⼈と⼦供で異なる点がたくさんあります。
他にも、大人と子供が同じように「足が痛む」と訴えても、子どもの場合は成長痛が、大人の場合はケガや関節炎が原因である、など痛みの原因が異なることもあるようです。
このように、大人と子どもの身体の差異を踏まえた着眼点を持つことが、子どもの診察や治療で大切になります。

治療の技術だけではない、「心のケア」も進む小児医療

子どもと大人の身体の違いのほかに、もう一つ大切な違いがあります。それは、精神面です。
まだ自立していない子どもにとって、大きな病気を患うことによる「精神の負担」が大きくかかります。現場では、そんな病気になった子どもの「精神面のケア」も必要不可欠になっており、子どもの年齢に応じて手段を変え、病気や薬の説明についても、なるべく簡潔に分かりやすくするなど、子どもの恐怖や苦痛を最小限に抑えるための取り組みが行われています。
そのなかでも欠かせない存在とも言えるのが、「小児看護師」です。小児看護師の仕事は、病気になった子どもの身の回りのお世話はもちろん、その家族のケアも大切な仕事の一つ。病院の臨床心理士やソーシャルワーカーなど、様々な医療職と連携、協力しながら、子どもとその周りをしっかりと支えていきます。また最近では、アレルギーや発達障害を抱える子どもへの対応など、幅広いスキルが求められます。
子どもと一緒に治療に寄り添う看護師を目指すためには、さまざまな知識と最新の医療現場の動向を知ることが必要です。「子どもが好き」「子どもと関わる仕事がしたい」という気持ちが大前提ですが、看護師に必要な責任感、そして誰かを支えたいという気持ちも大切です。また、子どもの状態やちょっとした変化などの「気づき」が必要になるため、勤勉かつ観察力のある人が向いているでしょう。

さまざまな実習を通して、専門性が高い看護師を目指そう!

人間性豊かな看護師・保健師の育成を目指し授業内容の充実を図る、日本医療科学大学の看護学科では、看護の理論・知識・技術の修得はもちろん、人間性や倫理感を高め、地域の医療、保健分野で貢献できる人材を育てます。特に、看護学の基礎として、人文・自然・社会科学など幅広い教養を身につけられることは、大学での看護師育成ならではのメリットです。

看護師の役割は今後さらに期待され、さまざまな専⾨性が求められています。同科でも、基礎看護の学びに加え、さまざまな看護の専門性を高めるカリキュラムが組まれています。小児看護の分野では、⺟親と新⽣児を中⼼に、⼦どもを産み育てる⼥性の健康と、⼥性を⽀える家族や社会への理解を深める「⺟性看護学実習」や、⼦どもにとっての健康を⽀えるために必要な知識・技術・態度を身につけ、⼩児看護に必要な基礎的能力を養う「⼩児看護学実習」などを行います。
また施設も充実しており、さまざまな機器を⽤いて実践的な学びができる環境が整っています。乳幼児を模した⼈形などの数も多く、病院での実習前にしっかりと知識や技術を学内で⾝につけることができるのも魅⼒の⼀つです。

【広告企画】提供 : 日本医療科学大学

この記事のテーマ
医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

病気やケガなどによる身体機能や生理機能の変化を治療し、健康な生活が送れるようにするのが、医療の役割です。今日のように高齢化が進んだ社会では、健康で長生きできるようなサポートも重要です。これらの役割を担うのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家です。医師であれば解剖学や病理学、薬剤師であれば薬学など、それぞれが専門的な知識と技術を身につけ、連携することで医療の質を向上させる方法も学びます。

「医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「看護学」
はこんな学問です

看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。

「看護学」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける