通学中の風景が変わる? 電車の中でぶら下がってる広告がなくなるかも!?

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通学中の風景が変わる? 電車の中でぶら下がってる広告がなくなるかも!?

2015.12.16

提供元:マイナビ進学編集部

通学中の風景が変わる? 電車の中でぶら下がってる広告がなくなるかも!?

近い将来、電車の中吊り広告がなくなるかもしれません。車内の風景が大きく変わるその施策についてご紹介します。

この記事をまとめると

  • 2015年秋から走り出す新しい山手線では、中づり広告が全部デジタル画面になる
  • 中づり広告がデジタルになることで、静止画だけでなく動画も流せるようになる
  • 鉄道会社の仕事には、車内の広告を運用するような仕事もある

毎朝、通学の電車の中では何をしてる?

みなさんは、通学中の電車内でどんなことを過ごしていますか? スマートフォンでツイッターやLINEをしたり、一緒に通っている友だちとおしゃべりしたりしている人が多いかもしれませんね。

そんな電車の中で何となく顔を上げたとき、目に入って来るのが電車の「中づり広告」。ファッション雑誌の広告や、シャンプーやお菓子の広告があるとついつい見てしまい、とても面白い中づり広告もあるので、なんとなく目がいってしまうという人もいるのでは?

今の中づり広告は、紙に印刷されたものですよね。実は、この中づり広告が、近い将来デジタルディスプレイになることが検討されているそうです。中づり広告がデジタルになるとは、一体どういうことなんでしょうか?

中づり広告が動画も流せる「デジタルサイネージ」に!

東京都を走っている山手線では、2015年秋に次世代型車両のE235系が走り出しました。13年ぶりのモデルチェンジで、鉄道ファンだけでなく多くの人の関心を集めています。

このE235系、外観や内観が変わるのはもちろんですが、中づり広告をなくして「デジタルサイネージ」になる、ということも大きな特徴です。デジタルサイネージとは、ネットワークに接続した液晶パネルのことで、ディスプレイでは広告やニュースなどをリアルタイムで流すことができます。

これまでの中づり広告は、一度設置してしまうと一定期間はそのままでした。デジタルサイネージにすることによって、ある時間帯はサラリーマン向け、ある時間帯は学生向け、あるときにはニュース速報といったように、臨機応変に広告や情報を流すことができるようになります。また、静止画も動画も流すことができるので、目の前の中づり広告に飽きてしまってスマホをいじるのに夢中になってしまう乗客の注目を集めることもできます。

デジタルサイネージのメリットとデメリット

中づり広告をデジタルサイネージに変更するメリットは、ほかにもあります。例えば、中づり広告を設置する人がいらなくなり、その分の人件費を減らすことができます。また、音声を流すこともできるので、自由な情報展開が可能になるのです。

しかし、メリットがある分、デメリットもあります。まず、デジタルサイネージを設置するのにとても大きな初期費用がかかるということ。さらに、故障してしまった場合の修理費や、映像を映す分の電気代もかかりますので、人件費は削減できても運用コストがかかってしまいます。

鉄道系の職業の中にもこうした電車内の広告運用などに関わる仕事がある、ということは意外と知られていないかもしれませんね。しかし、毎日たくさんの乗客が乗り降りする電車は、できるだけたくさん人の目を引いて情報を発信したい広告を展開する場所としては、とても魅力的な場所なのです。まずは山手線で導入されるデジタルサイネージが、車内の景色をどんなふうに変えるのか、とても楽しみですね。

この記事のテーマ
サービス・インフラ」を解説

多くの人に便利、快適、感動などをもたらす業界です。人が何を望んでいるかというニーズを先取りし、サービスとして提供します。サービス業は「飲食、宿泊」「医療・福祉」「教育」「情報」や、それらを組み合わせた「複合サービス」があります。インフラはインフラストラクチャーの略で、電気やガスを供給する「エネルギー」、ヒトやモノを移動させる「交通・物流」など生活基盤を支える産業です。

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この記事で取り上げた
「鉄道・航空・運輸」
はこんな業界です

鉄道、飛行機、自動車、船舶で旅客、貨物を運輸する業界。陸運、海運、空運があり、いずれのルートでも、できるだけ早く、安全に、正確に目的地に届けることが目的となる。旅客を運ぶ場合は、安全性はもとより快適さが求められる。貨物の場合は、損壊などが起きないような作業と仕分けなど機械装置の工夫も必要。旅客を対象とする企業の場合は、併せてホテル・旅館、ショッピングセンターなど利用を促進する開発事業を行っていることもある。

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