おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にテレビゲームをすると、認知症予防に役立つかも?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にテレビゲームをすると、認知症予防に役立つかも?

2015.12.16

提供元:マイナビ進学編集部

メイン
テーマ

おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にテレビゲームをすると、認知症予防に役立つかも?

高齢者にテレビゲームをさせると、脳にある効果が見られるのだとか。テレビゲームに期待される効果をご紹介します。

この記事をまとめると

  • ゲームをすることで認知症予防につながるという論文が発表された
  • ゲームは老人の集中力、記憶力、外部への対応力に効果がある
  • 高齢化社会の日本で、直接老人の介護にあたるのが「介護ヘルパー」

ゲームをやることが認知症予防に役立つかもしれない!?

みなさんは、テレビゲームは好きですか? 最近は大きな画面でやるよりも、スマホゲームを楽しんでいる人のほうが多いかもしれませんね。でも、たまには家のリビングにあるテレビで家族とゲームをしてみるのもいいでしょう。特におじいちゃんやおばあちゃんと暮らしている人は、一緒にゲームをすることで、認知症予防に役立つかもしれないからです。

アメリカ・カリフォルニア大学サンフランシスコ校の神経科学の研究チームが、「高齢者の脳にテレビゲームが与える影響」に関する論文を発表し、話題になりました。その内容は、研究チームが60歳から85歳の高齢者に、4週間にわたり3Dのカーレースゲームをやってもらい、コントローラーを操作してゲームを行うことで、実生活に必要な集中力や対応力、記憶力の変化を記録してみたというもの。その結果、なんとテレビゲームにより、脳が活性化して認知力が回復したという実験報告が発表されています。

この実験で、テレビゲームには認知力を改善できる可能性があることが分かったのです。今後ますます高齢化していく社会の中で、ゲームが娯楽以上の重要な役割を果たすのではないかといわれています。

家族と一緒に身体を動かすゲームは、コミュニケーションにもなる

もちろん、一口にゲームと言っても、ロールプレイングゲーム(RPG)やアクション、スポーツ、パズルなどいろいろなものがあります。それぞれのテレビゲームがあり、高齢者にとって役に立つ部分も、やはりそれぞれです。RPGであれば、じっくりと取り組み、物語を理解しながら長期的な戦略をもってプレイしなければいけませんから、思考力の活性化につながります。また、アクションやスポーツのゲームでは瞬発力が必要になってきますから、反射神経が養われそうです。『Wii Fit』のように実際に体を動かしてプレイするゲームは、運動不足の解消にもなりそうです。同時に、家族で一緒にゲームを楽しむことができますから、いいコミュニケーションにもなりそうですね。

ただし、長時間ゲームを続けると、視力の低下や頭痛、ゲームへの依存をしてしまう恐れもあるので、私たちと同じように、高齢者もゲームのやり過ぎには注意、ということなのですね。

介護ヘルパーはこれからの日本にはなくてはならない存在

このように、高齢化社会が進んでいくにあたり、いろいろな方法で高齢者のケアについての研究や取り組みが行われています。これからの社会では、ゲームが認知症予防に役立つのであれば、さまざまな手法で介護の仕事にでも取り入れていく必要があるかもしれません。

その中でも介護施設や家庭などで、直接的に高齢者のケアをする仕事が「介護ヘルパー」です。介護ヘルパーは、身体の自由や認知症を発症している「要介護」の高齢者について、個人個人をよく知り、深く関わりながら適切な介護をすることが求められます。介護ヘルパーはこれからの日本にとってなくてはならない存在であり、大きなやりがいと使命感を得られる仕事ではないでしょうか。

この記事のテーマ
福祉・介護」を解説

現場で福祉を担う介護福祉士などのスペシャリストや、福祉サービスの企画・提案ができる人材を育成します。通常の生活を営むことが困難な人の生活を助けるための専門知識、技術を身につけ、職種により就業に必要な資格取得を目指します。高齢化が進む中、精神的なケアや寝たきりを防ぐための運動指導など、必要な専門知識や技術も幅広くなっています。

「福祉・介護」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「介護ヘルパー」
はこんな仕事です

高齢者や障がい者がその人らしく快適に暮らせるよう、日常生活をサポートする仕事。食事や着替え、入浴、トイレなどの介助を行い、在宅者に対しては洗濯や掃除、買い物を代行することもある。また話し相手になったり、病気や孤独な生活に不安を抱えている人を元気付けたりと、メンタル面のケアが求められることもある。相手は加齢や障がいにより体が弱くなっていることが多いため、介護をする際は事故が起きないよう安全への十分な配慮が必要だ。

「介護ヘルパー」について詳しく見る