美容業界のパイオニアに学べ!!
人生をキラキラ輝かせるための3ステップ!
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朝、ヘアスタイルが決まらなくて、とたんに気分が落ち込んじゃう――そんな経験、したことありませんか? 逆にヘアスタイルがバッチリ決まると、一日中気持ちが上がって、楽しく過ごせるから不思議ですよね。そこで今回は、ヘアスタイリングやメイクのエキスパート“美容師”について特集! 美容業界のパイオニアである“ある女性”の人生を取り上げながら、手に職をつけた“美容師”として、キラキラとした人生を送るための方法をご紹介します!
この記事をまとめると
- 60年以上前、美容業界の変革に挑んだ女性のお話。
- 網倉先生が設立した日本美容専門学校では、美容の基礎知識に加えて感性も磨ける!
- 日美の卒業生は世界中で活躍。美容師として人生を輝かせたいのなら、日美がイチオシ!
ステップ1「願えば、叶う」――美容業界の先駆者として変革を起こした“ある女性”のものがたり
ヘアスタイリングやメイク、ネイルケアなど美容の高度なスキルを備えた“美容師”。知識と技術を学んで、国家資格を取得した人だけが就くことができる職種であり、その地位はしっかりと確立されています。しかし、今から60年以上前は社会的地位が低く、生活も安定していませんでした。当時、美容業に就く人は“髪結い”と呼ばれていました。髪結いになるには、見習いとして一定期間、修行するのが一般的で、現在のように美容師になるための専門学校も存在しませんでした。
そんな時、ある女性が立ち上がりました。網倉妃葉子――ミッションスクールでキリスト教の精神を学び、得意の英語を活かして教員として活躍。その後、著名な美容家の秘書を務めたことから美容業界に関わるようになり、美容の第一人者となった人物です。
網倉先生は美容業界の変革に取り組み、その努力が実って、「美容師法」が制定。これにより美容師は、美容の専門スキルをもった国家資格として認められるようになったのです。
その後も網倉先生は、美容師の地位向上のために力を尽くします。その姿からわかるのは、「願えば、叶う」ということ。目標を掲げ、努力を続けることで、どんなに高いハードルであっても乗り越え、結果が実ることを網倉先生は証明してくれました。
ステップ2「手に職をつける」――一生、活かせるスキルを磨く!
日本美容専門学校(日美)は、網倉先生が1954年に創立した“美容師による美容師のための学校”です。65年にも及ぶ歴史の中で、常に美容の今を見つめながら、美の実践者を育成してきました。
美容師やヘアメイク、ネイリストなどを養成する「専門科」と、解剖学や皮膚学、運動生理学などの確かな知識を土台にエステティックの専門知識に加えて、ヘアアレンジやメイク、ネイルなど美に関するスキルも学べる「総合美容科」が用意されています。
美容の基礎をしっかり学べるのはもちろんですが、「感性を磨くプログラム」を多数用意している点に大きな特長があります。これは、「美しいものを体感し、真の美の提供者を目指す」という日美の考えによるものです。
たとえば「日美芸術鑑賞教室」は、クラシック音楽やアイリッシュダンス、歌舞伎など世界の一流芸術を鑑賞する特別授業です。本物の芸術に触れることで、日美の学生達は感性を高めると同時に美の引き出しを増やしていきます。ほとんどの学生が、クラシックに触れるのは初めてで、ドレスコードもわからないという人ばかりですが、日美では事前準備もしっかり行います。その場にふさわしい服装や態度を学んでから芸術に触れる中で、学生自身が美を表現する力を最大限に伸ばしていくことができるのです。
ステップ3「人生がキラキラ輝く」――日美の卒業生は、国内はもちろん世界中で活躍!
日美は留学制度をいち早く取り入れるなど、国際交流活動にも力を入れてきました。毎年、希望者を対象に、ヨーロッパ・ニューヨークへの研修旅行やモンゴルとの文化交流を実施。さらに、ロンドン・パリ・ニューヨークにオフィスを設置して、世界の美容・ファッションに関する最新情報を収集・発信しています。
グローバルな視点で美容を学ぶイベントを数多く実施しているため、日美の卒業生は自然と海外に目を向け、その力を国内外で活かすようになります。ヘアサロンでトップスタイリストとして活躍したり、俳優やアーティストのヘアメイクを手がけたり、海外でサロンを経営している卒業生もいます。
美の基礎知識と技術をしっかりと育みながら、オリジナルの感性と表現力を磨くことができる日美のプログラムは、美の実践者として理想のキャリアを築くための土台となるものです。”手に職”をつける美容師は、世界中のどんな場所でも活躍することができます。日美の卒業生は、「美しくありたい」と願う人々のために、そのスキルをさまざまな場所で発揮しながら、自分自身の人生もキラキラと輝かせていくのです。
【広告企画】提供 : 日本美容専門学校
この記事のテーマ
「美容・理容・メイクアップ」を解説
美容師や理容師、メイクアップアーティストなど、確かな技術と感性を備えた「美」の専門家を目指します。理容師や美容師の国家資格取得を目指すほか、それぞれの職種に応じた技術力や表現力の習得、接客能力を身につけます。従来のように美容室や理容店で働くだけでなく、高齢者や障害者のもとへ出張する技術者へのニーズも高まっています。
この記事で取り上げた
「美容師」
はこんな仕事です
カットやパーマ、カラーリングなど、髪を美しく整える美容師。髪だけではなくメイクなども施し、容姿を美しく整えるプロである。有料で行う染髪は、美容師と理容師以外には認められていない。顧客が付き指名されるようになると、自分の技術とセンスに自信が持てるようになり、やりがいも大きくなるだろう。一人前の技術者になるにはある程度の年数が必要で、キャリアや職位によって仕事内容は異なるが、実力次第で独立開業も可能だ。