ますます広がるAIの可能性! 第三次AIブームは、私たちの生活を大きく変える可能性を秘めています。

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ますます広がるAIの可能性!
第三次AIブームは、私たちの生活を大きく変える可能性を秘めています。

2020.03.01

提供:東北電子専門学校

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ますます広がるAIの可能性!
第三次AIブームは、私たちの生活を大きく変える可能性を秘めています。

最近よく耳にするAI(人工知能)という単語。なんとなく意味は分かっているけど、AIが何なのか、私たちの生活にどのように関わっているのか、また今後どのように変わっていくのか、自信を持って応えられる方はそう多くはないでしょう。
意外と知らないAIの歴史と現状、そして今後についてなどをわかりやすく紐解きます。

この記事をまとめると

  • AIブームは最近始まったことではなく、実は3度目のブーム
  • 新技術「ディープランニング」により、AIの可能性がさらに広がった
  • AIの基礎から学び、将来は幅広い分野でその知識と技術を活かそう

3度目のブームを迎えた背景には、インターネットの普及や機械学習の広がりがあった

現段階では、人工知能について厳密な定義というものはまだ定まっていませんが、おおよそ人工的に作られた人間のような知能、そして人が考えて行う事を機械にさせる技術がAI技術だと言われています。

人工知能(AI)という言葉が生まれたのは、60年以上も前の1956年。そこから1960年代が第一次AIブームと言われた時期で、迷路やパズルを解いたり、難しい定理を証明したり、多種多様な性能を備えて登場した人工知能に世界中が注目。しかし当時の技術では性能に限界が見えたことから、ブームは去りました。

1980年代になると再び人工知能ブームが再燃。これが第二次AIブームと呼ばれています。
再ブームの要因は、専門家の知識をコンピュータに移植することにより、現実の複雑な問題を人工知能に解かせようとする「エキスパートシステム」により、現実的な医療診断や会話アプリケーションなどにも影響を及ぼせる事が分かってきたためだと言われています。
しかし、専門家の膨大な知識を移植しなければならなかったり、矛盾したルールにぶつかると止まってしまったり、さらに例外的な事例に対処できなかったりするなど、人間の知能並みに管理することが難しかったため、1995年ごろからこのブームも徐々に去って行きました。

その後、2010年から再びブームが起こり、現在も続いているのが、第三次AIブームです。
この第三次AIブームが起こったのは、インターネットの普及とともに、大量のデータを活用した機械学習の広がりなどが背景にあると言われています。
さらに、新たに登場した「ディープラーニング」という技術によって、人工知能脳性能が格段に高まったことや、自動運転自動車の開発、コンピュータ囲碁プログラムがプロ囲碁棋士を破ったことがニュースになるなど、いくつかの要因が重なってブームが続いていると考えられています。

ディープラーニングの登場により進化したAI技術。今後さらに進化し、社会を変えていきます

近年注目を集めているディープラーニングとは、人間が自然に行うタスクをコンピュータに学習させる機械学習の手法の1つですが、その中でも特殊な形と言えるものです。
通常の機械学習は、画像からマニュアルで特徴量を抽出することからスタートし、抽出した特徴量を使って画像内の物体を分類するモデルを作成するのに対し、ディープラーニングは画像から自動的に特徴量を抽出。さらに、“エンドツーエンドな学習”を実行できるので、自動的に処理方法を学習することができるのです。

このディープラーニングにより、これまでの技術では不可能だったレベルのパフォーマンスを達成できるようになってきています。
例えば、近年、開発が進んでいる自動車の自動運転技術。標識を認識したり、人間とその他の障害物を区別したりといった技術の進化は、ディープラーニングが可能にしたと言えます。また、スマートフォンやタブレット、ハンズフリースピーカーなど、人の声を認識させて話し言葉を文字列に変換したり、声の主を識別したりする音声認識にも重要な役割を果たしています。

そして、このディープラーニングの研究が進むと、人工知能ができることがさらに広がると考えられています。
「将来は、防犯、自動運転、物流、他者理解、翻訳など、社会的に様々な分野で大きなインパクトをもたらすだろう」と話す研究者も居ます。

例えば、2011年にIBMが開発した人工知能「ワトソン」。クイズ番組で人間のチャンピオンを破り優勝しました。その技術は今後、医療分野に応用され患者の治療方針を示すために使われると言われています。また、大手銀行は、コールセンターへの問い合わせで利用すると発表しました。

家電製品やスマートフォンなど、私たちの身近になったAI技術。多くの企業がさらなる研究・開発に乗り出しています。
急速に進化する人工知能は、私たちの生活に溶け込み、今後も社会を変えつつあると言えるでしょう。

3年間で基礎からしっかり学び、幅広い分野で活躍できるAI技術者をめざす

東北電子専門学校のAIテクノロジーエンジニア科では、3年間でAIの基礎から応用までを実践的に学ぶことができます。

1年次は、AI技術とコンピュータの基礎を修得する期間。
AIの基礎からディープラーニングまでの基本的な知識とハードウェア工学・ソフトウェア工学などを基礎から学びます。プログラム言語としては、AIで主に使用されるpython(パイソン)やC言語を。さらに、AIが活用される分野であるスマートグリットなどの幅広いエネルギー管理制御の基礎も学びます。

2年次は、AIを活用するための知識と技術を学ぶ期間。
AIを様々な機器に組込めるように、ハードとAIソフトのつながりを幅広く学びます。さらに、ビッグデータなどの大量データを解析するためのAI技術の学修やAI技術とよく組合わせて使用されるIoT技術をマイコンに使用した実習を通して修得し、AIを活用するための技術を学びます。

3年次は、実際にAIを機器に組込める実践的技術をマスターする期間。
Google社のAI用ライブラリであるTensorFlow(テンソルフロー)などを活用して、ビッグデータや画像解析などが可能なAIシステムを構築できる技術を学修。応用として、ドローンなどの機器にAIを組込む知識と技術の修得をめざします。さらに、3年間で身につけた知識・技術を活かし、卒業研究として学習成果をプレゼンテーションで発表します。

卒業後は、在校中に身につけたAIの知識と技術を活かし、様々な仕事をめざすことができます。

◇[めざせる仕事]
・AIエンジニア
・システムエンジニア
・メカトロニクス技術者
・制御系オペレータ
・カスタマーエンジニア
・組み込みシステム開発技術者
・プログラマ
・電子回路設計技術者
・セールスエンジニア
 …など

今後もますます技術の進化が予測されるAI業界において、AI技術を身につけた人材が圧倒的に不足しているのが現状です。また、AIを活用できるエンジニアは、AIそのものを開発する技術者だけではなく、IT関連企業以外の幅広い分野での活躍が期待されます。
東北電子専門学校から、将来に渡って必要とされるエンジニアとして羽ばたいてみてはいかがでしょうか。

【広告企画】提供 : 東北電子専門学校

この記事のテーマ
情報学・通信」を解説

情報通信産業には、通信業、放送業、情報サービス業、インターネット付随サービス業、映像・音声・文字情報制作業の5分野があります。近年は各分野の垣根が取り払われつつありますが、なかでも注目されているのが、インターネットに代表されるコンピュータを介した情報通信工学でしょう。高度に情報化が進んだ現代において、安全保障や経済政策はもちろんのこと、日常生活に至るあらゆるシーンで必要とされる、活躍の場の広い学問です。

「情報学・通信」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「情報工学」
はこんな学問です

情報工学の研究対象は、コンピュータ端末のハードとソフトに始まり、情報通信を数学的に考察する情報理論、さらにさまざまな通信技術、マルチメディア技術に及ぶ。研究する分野も幅広く、コンピュータを設計してコンピュータシステムを構築する「計算機工学」、情報システムの設計・プログラミング・データベースなどを扱う「ソフトウェア」、現実の問題をコンピュータと数学を用いて解決する「数理情報工学」などがある。

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