海の向こうだけの話じゃない!? カジノが日本にもつくられるかも?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

海の向こうだけの話じゃない!? カジノが日本にもつくられるかも?

2015.12.10

提供元:マイナビ進学編集部

海の向こうだけの話じゃない!? カジノが日本にもつくられるかも?

日本では危険なギャンブルと思われがちなカジノですが、実は日本につくる計画があるのだとか。その計画についてご紹介します。

この記事をまとめると

  • 2020年の五輪までにカジノをつくる計画がある
  • カジノを中心にした複合リゾート施設をつくれば、新たな観光地ができ、経済効果が生まれる
  • 観光客が増えるように海外に向けて日本をPRしているのが、観光庁職員

五輪までに日本にカジノができる!?

2020年の東京五輪・パラリンピックまで、あと3年ですね。国立競技場のデザインやエンブレムが話題になりましたが、交通整備や競技の選考など、着々と準備が進んでいます。

五輪の前後には、東京をはじめ日本各地に多くの外国人観光客が訪れることが予想されています。2014年の外国人観光客は1,341万人と過去最高でしたが、五輪が行われる2020年までにはそれを4,000万人にまで引き上げることを目標に、観光地としてより魅力的な国をつくるための取り組みが行われています。

そこで、政府が考えているのが「カジノビジネス」。カジノといえばアメリカのラスベガスや韓国のソウルなどが有名です。日本はパチンコや競馬、競艇など、さまざまなギャンブルがあるのに、カジノはありません。そこで、カジノをつくって観光の目的の一つにしてもらおう、という案が検討されているのです。

日本にカジノができたら、どんないいことがあるの?

カジノは、お金を賭けてルーレットやブラックジャックなどのゲームをするところです。バーが併設されていて、お酒を飲む場所でもありますから、当然、高校生のみなさんは入ることはできません。もしかすると、漫画や映画などの影響で、カジノ=怖いギャンブル、といったマイナスのイメージを持つ人もいるかもしれません。それなのに、なぜ政府はカジノをつくろうとしているのでしょうか。

その理由は、これから先、2020年の五輪に向けた日本の戦略にあります。日本は、外国人が宿泊やショッピング、ミュージカルの観劇などができるリゾートのような複合施設をつくり、外国人観光客を呼び込む計画を考えているからです。外国人が気軽に遊ぶことのできるカジノをそのリゾート施設に併設することで、集客力を高めるのが狙いです。

例えばシンガポールには、「マリーナ・ベイ・サンズ」というとても大きなリゾートホテルがあります。マリーナ・ベイ・サンズには、ホテルのほかにショッピングモールや美術館、シアター、そして世界最大のカジノがあります。オープン当初から話題になっていたこのホテルには、毎年多くの観光客が訪れています。それほど、カジノは人を集めることのできるレジャー施設なのです。

海外へむけて、日本の魅力を発信しているのが「観光庁」

日本でカジノを合法的に認めることについては、いろいろな意見があります。経済が活性化し、日本に新しい魅力が生まれるかもしれない反面、ギャンブル依存や未成年への悪影響が懸念されているのです。ちなみにシンガポールでは、国民がカジノに入るときは特別な入場料を課しており、ギャンブル依存にならないようにするなどの対策をとっています。

このような観光地の計画や海外へのPRなどを行っているのは、観光庁です。観光庁で働く観光庁職員は、メディアやイベントを通じて、日本のよさをアピールしていくことが仕事です。観光庁職員が面白い企画を立ち上げ、それを世界へ向けて上手にPRができれば、外国人観光客はもっと増えて、日本の経済状況がよくなるかもしれません。観光庁職員に興味がある人は、海外に向けて日本の魅力をPRできるよう、英語を身につけながら、世界に伝えたい日本のいいところ、世界の人に伝えていきたいことを考えておくと、将来、世界中の人が日本に足を運びたくなるような情報を発信できるようになるかもしれませんよ。

参照文献:http://www.sankei.com/politics/news/160330/plt1603300039-n1.html

この記事のテーマ
旅行・ホテル・ブライダル・観光」を解説

目指す業界の専門知識を学び、パソコンなどのスキルを身につけます。旅行・観光では資格取得や採用試験対策、ホテル・ブライダルでは、現地実習を通して実践力を養う研修が多く含まれます。共通して求められるのは、ゲストに非日常のサービスや空間を提供する接客技術やサービス精神。不規則な勤務に対応できる体力の養成も求められます。

「旅行・ホテル・ブライダル・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「観光庁職員」
はこんな仕事です

観光庁は、平成20年にできた新しい省庁。日本国内の観光地や文化をPRし、旅行を楽しむ日本人や外国人を増やすのが目的。業務はキャンペーンやプログラムの企画・実施、地方の観光地化促進、海外へのプロモーション活動、宿泊施設や通訳ガイドの登録、旅行業法の適正な運用指導など。観光庁は国土交通省の管轄なので、職員は採用試験に合格した国家公務員。職員は東京の観光庁や地方局、日本政府観光局などへも配属される。外国人観光客の誘致にはとくに力を入れており、日本の魅力を伝えられる語学力も武器になる。

「観光庁職員」について詳しく見る