街で見かける「ビストロ」ってお店、レストランやカフェとはどう違うの?

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街で見かける「ビストロ」ってお店、レストランやカフェとはどう違うの?

2015.12.08

提供元:マイナビ進学編集部

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街で見かける「ビストロ」ってお店、レストランやカフェとはどう違うの?

街中で「ビストロ」「レストラン」「カフェ」「トラットリア」といった看板を見かけたことはありませんか? どのように名前が使い分けられているのか、世界の食文化とともにご紹介します。

この記事をまとめると

  • 日本では食事をする店をレストランと呼ぶことが多いが、海外では呼び方が異なる
  • 世界には、その土地の歴史や文化によってさまざまな食文化がある
  • 食文化について学ぶと、料理をするときや食事に行くときの楽しみが増える

日本のレストランは、海外では何という?

休みの日に友だちや家族と外食をするとき、どんなお店に行きますか? 街中にはファミリーレストランやファストフード、カフェなどたくさんの飲食店がありますから、その日の気分で食べたいものや飲みたいものが選べますよね。

さらに、最近では海外の人気店が次々と日本に進出してきていて、お店の種類はどんどん増えています。街中で、「ビストロ」や「リストランテ」「バール」といった看板を見かける機会も増えており、その名前を見ただけでは、どんなものが食べられるところなのか分からないかもしれません。

日本では食事をするお店をレストラン、お茶をするお店をカフェというように大きく分けて呼んでいますが、海外では格式によって飲食店の呼び方が変わります。今回は、世界では飲食店がどんな呼び方をされているのかをご紹介します。

フランスでは「ビストロ」、イタリアでは「トラットリア」が庶民的なお店

まず、フランスでは、格式によって飲食店の呼び方が異なります。

・レストラン……ミシュランの星が付いているような格式のあるお店。お祝い事があったときや、気合を入れたデートなどのときに使う。男性はジャケット着用が一般的。
・ビストロ……家庭的な料理がメインの気軽に入れる食堂のようなお店。
・ブラッスリー……もともとはビールの製造所。今では大衆居酒屋のようなお店。
・カフェ……日本と同じく喫茶店という扱い。夜にアルコールを提供するところも。
・オーベルジュ……宿泊設備があるレストラン。

また、イタリアも、フランスと同じように格式によって飲食店の呼び方が違います。

・リストランテ……有名なシェフがいたり、ドレスコードがある一番格式の高いお店。
・トラットリア……家庭料理が中心だが、前菜からメイン料理までコースで用意されているお店。
・オステリア……お酒やご飯が気軽に食べられる居酒屋のようなお店。
・タベルナ……日本でいうフードコードや大衆食堂のようなお店。
・ピッツェリア……ピザの専門店。

同じ飲食店でも呼び方が違うのは、格式が違うからです。海外では、デニムやTシャツなど、ラフな服装では入れないお店もありますので、どんな違いがあるのかを知っておいたほうがいいですね。

世界にはさまざまな食文化の違いがある

レストランの呼び方の違いだけでなく、世界にはさまざまな食文化の違いがあります。世界三大食文化と呼ばれる料理は、フランス料理と中華料理、トルコ料理。フランスをはじめヨーロッパでは古くから狩猟を行ってきたので、肉がメインの料理が多くなっています。トルコ町地も肉料理が豊富ですが、イスラム圏なので豚肉は食べられません。中華料理は、昔から中国では温かいものを食べるといいと言われていたので、炒め物が多くなっています。このように、世界ではその土地の文化や宗教、周辺の環境などから、それぞれの食文化が生まれていったわけです。

世界にはどんな食文化があり、どんな調理法があるのかといった「食」にまつわる知識を知りたいなら、栄養学や調理学といった食に関する学問について学んでみるといいでしょう。世界の食文化について知ることで、料理を食べたり、自分でつくったりするときの楽しみがきっと増えるはずですよ。

この記事のテーマ
栄養・食物」を解説

食べることから健康な生活にアプローチすることを目的としています。ただ生きるために食べるのではなく、より良く生きるために食べるという考え方です。栄養学は食物に含まれる栄養素について学び、生理学の知識を踏まえ、適切な栄養指導を行います。そのためには栄養学や病理学などの広範な知識も必要です。食物学では人によっては摂取しにくい食材を食べやすくしたり、よりおいしく食べるための調理方法の研究なども行います。

「栄養・食物」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「調理学」
はこんな学問です

おいしく食べられる調理方法だけでなく、栄養学などの観点からも適切でより効果的な調理理論、技術を学ぶ学問。調理過程における食材の化学変化などを研究し、食材の本来の風味や食感、色合いなどを生かし、かつ必要な栄養を十分に得るために必要なことを学習する。器具、設備、切る・混ぜるなどの取り扱い方法、加熱方法、保存方法などを科学の視点から追究する。調理士のほか、管理栄養士、フードコーディネーターなどへ進む道がある。

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