リアルな映像のゲームをやってて、気持ち悪くなったことってない?

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
  • 保護者・先生の方へ
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

リアルな映像のゲームをやってて、気持ち悪くなったことってない?

2015.12.03

提供元:マイナビ進学編集部

リアルな映像のゲームをやってて、気持ち悪くなったことってない?

3Dのゲームをやっているときなどに気持ち悪くなってしまう「3D酔い」を経験したことはありませんか? その仕組みをご紹介します。

この記事をまとめると

  • ゲームをしていて、リアルすぎて具合が悪くなってしまうことを「3D酔い」という
  • 3D酔いは、乗り物酔いと仕組みがよく似ている
  • ユーザー目線を忘れないのがゲームクリエイターの必須条件

ゲームをやっていて、頭痛や吐き気がする人は「3D酔い」かも!?

映画やゲームの世界では、今や3D映像が当たり前になりました。新作映画が公開されたときには作品によって、「2D上映」「3D上映」と、2パターンが用意されていることも珍しくなくなりましたよね。

ゲームでも、リアルで臨場感たっぷりな作品が増えてきましたが、3Dゲームをプレイしていると、頭痛や吐き気といった症状が出てしまう「3D酔い」になったことがある人もいると思います。一体、どうしてこの3D酔いは起こるのでしょうか?

3D酔いが起こる原因は、体内の平衡感覚(回転加速度)を支えている器官である三半規管が実際に捉えている動きと、目が捉えている画面の中の動きにズレが生じることから引き起こされることが多いようです。まるで現実の中にいるかのようにリアルになっている昨今の3D映像ですが、やはり人間の体内のシステムがついていけていない場合もあるんですね。

乗り物酔いとアルコールの酔いはまったく別のもの?

人間が酔う場合は、乗り物とアルコールによる「酔い」がありますが、船や自動車、電車、バス、飛行機などの乗り物酔いの場合は、連続的な揺れが刺激となって三半規管に加わることで目に映る周囲の景色などの視覚的な刺激と調和が取ることが困難になり、感覚に混乱が生じることが原因といわれています。また、アルコールによる「酔い」は血液に溶け込んだアルコールが脳に運ばれることによって感覚が麻痺することをいいます。この2つの酔いは、まったく別の要因によって引き起こされるものなんですね。

3D酔いに慣れるには、長時間同じ画面を集中して見続けないことや、過度に視点を変える動きをあまり追い過ぎないことなどが挙げられます。いずれにしても、酔ってしまうくらいに、現実のような見た目の、クオリティの高いゲームがたくさん生まれているのは事実です。こうしたゲームを生み出す仕事を「ゲームクリエイター」と言います。

ユーザー目線でゲームづくりを行うことが、ゲームクリエイターにとって大事

ゲームクリエイターは、ゲームの企画・制作に携わるあらゆる仕事の総称です。デザイナーもいれば、プロデューサー、ディレクター、プログラマー、ゲームの脚本を書く人も含まれます。

ゲームクリエイターになるには、専門学校などで知識と技術を学び、自分がどんな仕事に向いているかを見極めた上で、ゲーム制作会社に就職することが一般的です。自分がつくりたいゲームを実現することも大事ですが、その際に3D酔いがあまり起こらないような画面展開など、ユーザー目線を持った仕事をできるように心がけることも、ゲームクリエイターの大事な姿勢かもしれませんね。

ゲームクリエイターを目指す人は、ゲームをしながら、自分ならどんなゲームをつくりたいかを考えてみるときっと楽しいはずです。現実のようにリアルなのに、3D酔いがまったく起こらない、多くのユーザーが持つ悩みを解決するゲームを生みだすこともできるかもしれませんよ。

この記事のテーマ
コンピュータ・Web・ゲーム」を解説

デジタル情報をつなぐシステム構築をはじめ、webやゲーム、アニメーション、映画など、メディアやコンテンツを創り出します。コンピュータの設計・開発などを学ぶ情報処理系と、アニメ・ゲームなどの制作を学ぶコンテンツ系があります。また、ビジネスの現場で広く使われているアプリケーションを使いこなすスキルを身につける授業もあります。

「コンピュータ・Web・ゲーム」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ゲームクリエーター」
はこんな仕事です

さまざまなジャンルのゲームソフトをつくり出すのがゲームクリエーターである。ゲームクリエーターは、この仕事に関わる複数の職種や担当者の総称であり、その職種はゲームの種類によって異なる。代表的なものは「ゲームデザイナー」「グラフィックデザイナー」「プログラマー」「サウンドクリエーター」など。ゲームソフトメーカーと制作プロダクションなどが開発のためにチームを組むことも多く、ゲームソフトを完成させるためには、それぞれの専門知識を持った担当者の協力が必要となる。

「ゲームクリエーター」について詳しく見る