結成10周年を迎えたキュウソネコカミが最新ミニアルバムで掲げた“大きな夢”

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結成10周年を迎えたキュウソネコカミが最新ミニアルバムで掲げた“大きな夢”

2020.01.30

提供:マイナビ進学編集部

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結成10周年を迎えたキュウソネコカミが最新ミニアルバムで掲げた“大きな夢”

ニューウェーブなパンクサウンドと型破りなライブが人気の5人組、キュウソネコカミ。結成10周年とねずみ年というダブル・メモリアルイヤーの今年2020年、彼らの活動はさらに勢いを増していきそうです。その口火を切るのが、最新ミニアルバム『ハリネズミズム』。リード曲の『冷めない夢』は、すでにライブでは人気曲になっているそうです。バンドを代表して、ヤマサキセイヤ(Vo./Gt.)さんとヨコタシンノスケ(Key./Vo.)さんに、どんな思いを込めながら『ハリネズミズム』を作ったのか聞かせていただきました。

この記事をまとめると

  • 真っ直ぐに自分たちのことを歌ったリード曲の『冷めない夢』
  • キュウソネコカミは基本、悔しがりで負けず嫌い
  • 計62公演の対バン・ツアーで結成10周年を盛り上げたい

今回はボコボコにされたけど、次は満員にするぞ

―― 結成10周年を迎える気持ちを教えていただけますか?

ヤマサキ:もう10年経ったんですね。

ヨコタ:節目を気にせずに、ずっと目の前のことをクリアしながらやってきたし、「10年やろうぜ!」って思ってたわけではないんですけど、たまたま10周年と干支がねずみっていうのが被って。

ヤマサキ:これは無視できんやろって。

ヨコタ:逆にお祭りにしようと思って、「10年やってきたぜ!」と言っているんです。

ヤマサキ:本来はあまりそういうことは言いません。いつもファンに教えられますからね。「今日は●●記念ですよね」って。「あぁ、そうなんや」って、いつも期待を裏切ってきたんですけど、今回だけは盛り上げなきゃヤバイやろと思いまして。

ヨコタ:いつもライブやってるけど、もっとやろうとか、いつもCDをリリースしてるけど、もっとリリースしようという感じになっています。


―― リ-ド曲の『冷めない夢』の中で、《悔しみ悲しみ喰らって》と歌っていますが、この10年、悔しいとか、悲しいと思うこともあったのでしょうか?

ヤマサキ:ありましたね。どんな曲を作ったら売れるのか分からなくなって、バンドがギスギスしている時期が一瞬あったんですけど、それを解消したのもその時作った新しい曲でしたね。「この曲でしょう!」って、また一致団結したのを覚えています。

ヨコタ:「キュウソっぽい曲を作ろう」と思った時のみんなが考えていることがちょっとずつずれていたんですよ。でも、その時作ったのが、「それまでそんな曲はやったことがない」と思えるぐらいストレートな曲だったんです。それがまっすぐ自分たちのことを歌った『わかってんだよ』という曲だったんですけど、その流れの中にある今一番新しいと言うか、一番良い曲が『冷めない夢』なんです。

ここ2、3年はバンドについて考えることが多かった

―― フェスやイベントで共演したバンドに「負けた。悔しい」と思ったことはありましたか?

ヤマサキ:ありましたね。いつも満員のフェスなのに、たまたま裏に被ったのがあのバンドだからガラガラになった、みたいなことがあったんですけど、僕はそういうのを無視できないんですよ。だから、MCで言っちゃったんです。「負けました」って。

ヨコタ:で、「今回はボコボコにされたけど、次は満員にするぞ」って。その時のライブもすごく良かったんですけど、「キュウソってそういうバンドだったよな」とまた思い出しました。どんなバンドでも勢いがある時期ってあるじゃないですか。キュウソってそこから1回、落ち着いたとは思うんですけど、「新たに出てきたバンドのほうが活きがいいよね」と言われたときに張り合いたいと自分たちは思うのかどうか、ここ2、3年考えることが多かったんです。

―― 考えた結果、どんな答えが出たのでしょうか?

ヨコタ:答えというか、今は割といい感じなんじゃないかと思っています。『冷めない夢』みたいな曲って、10年前は絶対、書いていないと思うんですよ。今回、『役立たず』と『適当には生きていけない』という10年前の曲の再録も入っているんですけど、『冷めない夢』みたいなことを歌ってもいいと思えるくらい腹を括って、またスタートラインに立つというか。また「今からやってやるぞ」という感じになっているのが、調子いい証拠と言うか、はっきりとした答えは出ていないけど、ある意味吹っ切ってはいるんです。

キュウソを一生続けることが夢

―― 『ハリネズミズム』には、ホームタウン賛歌といえる『Welcome to 西宮』、おっしゃったように初期ナンバーの再録、そしてデビュー曲みたいだという『冷めない夢』が入っていて、今一度、原点を見つめ直した上で、ここから再スタートすると宣言しているような作品になりましたね。

ヨコタ:結果そうなっちゃいました。『冷めない夢』が強すぎる。この曲が入っていたら、そうなるような気がするし、この曲があると、再録の『役立たず』の歌詞も聞こえ方が変わるし。昔の曲を入れるというのも最初からあったアイデアではなくて、「節目だからベスト盤を出したら?」という話が出たとき、「ベスト盤は違うよね。でも、昔の曲を再録したらおもしろいんじゃないか」ってなったんですよ。『適当に生きていけない』なんて、昔すぎて、誰も聞いたことがないからもはや新曲だろうっていう(笑)。

ヤマサキ:歌詞カードがもうないから、再録するとき、歌詞が分からんってなって、YouTubeを見て、歌詞を聞き取りましたもん(笑)。


―― おっしゃったように『冷めない夢』はストレートでエモーショナルな曲になりましたね。

ヤマサキ:キュウソって1位を取ったことがないんです。抜かされてばかりで、こういう『冷めない夢』みたいな思いは10年間、常にしてきたんですよ。10周年に合わせてというつもりはなかったですけど、このタイミングで出せたのは良かったです。10周年イヤーの始まりにはぴったりだと思います。

ヨコタ:昨年の夏ぐらいからライブでやっているんですけど、最初からお客さんの反応も良かったので、「まだ出ていなかったんだ」という感覚はありますね。お客さんに浸透しているし、歌ってくれるし、みんな、「良い曲だ」って言ってくれるし。


―― 歌詞にある《大きな夢》とは、1位を取ることですか?

ヤマサキ:具体的な夢は言わないようにしています。キュウソを一生続けることが夢ではあるんですけど、他のバンドみたいに、どこそこでやりたいとか、何万枚売ってやるとか、ビビッてしまってそういうことはいえないです(笑)。心に秘めておきたいんですよ。もちろん、何かしらで1位を取りたいですけどね。高校時代、1位を取るのが趣味やったんでね(笑)。

ヨコタ:ビビッているというか、キュウソは基本、悔しがりだし、負けず嫌いだから、何か具体的なことを言って、それに対して悔しがってると思われても……。それに、悔しがっている姿って、今までも見せてきたと思うんですよ。目標があるから悔しがるわけじゃないですか。だから、改めて言葉にしなくてもいいかなと思うんですよ。

―― 4月7日の千葉公演から全国47都道府県を回る全62公演というものすごい数の対バン・ツアーが始まります。なぜ、対バン・ツアーなのでしょうか?

ヨコタ:理由はいろいろあるんですけど、キュウソは対バンが好きだし、そのほうがキュウソらしいので。

ヤマサキ:ワンマンを求められているのは分かるんです。だから、こちらのわがままですね。ワンマンで62公演やってしまうと、「キュウソの10周年、静かだよね」ってなりかねない。他のバンドのSNSにも現れたほうが動いている感が広がるじゃないですか。「10周年の記念ツアー、このバンドとも、このバンドともやってるんだ」ってことを、僕らだけじゃなくて、いろいろな人の力を借りながら広めたいんです。



悔しさや悲しさをバネに、ここから新たな気持ちでもう一度スタートする!という熱い思いが伝わってきました。バンドと観客が一緒になって、『冷めない夢』を歌うライブの光景が目に浮かびます。
4月7日から始まる「キュウソネコカミ 10th ANNIVERSARY TOUR -アルテマウスの襲来-」と題した全国47都道府県62公演の対バン・ツアー。さらに6月にはインテックス大阪で、11月には幕張メッセでのアリーナワンマン「キュウソネコカミ 10th ANNIVERSARY LIVE -アルテマウスの逆襲-」も決定! 彼らの思いを受け取った方は足を運んでみることをオススメします。


【リリース情報】
ミニ・アルバム『ハリネズミズム』
2020.01.29 ON SALE

http://kyusonekokami.com/

▼ダウンロードはこちら
https://jvcmusic.lnk.to/harinezumism

【profile】
2009年12月に兵庫県西宮で結成され、2014年6月に『チェンジ ザ ワールド』でメジャー進出してからもひきつづき西宮を拠点に活動中。メンバーは、ヤマサキセイヤ(Vo./Gt.)、オカザワカズマ(Gt.)、カワクボタクロウ(Ba.)、ソゴウタイスケ(Dr.)、ヨコタシンノスケ(Key.)の5人。唯一無二のサウンドとユーモア・センスを武器にライブ・シーンを賑わせている。

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