授業中心の勉強で基礎を固めよう! 東大医学部生が語る高校時代の勉強法

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授業中心の勉強で基礎を固めよう! 東大医学部生が語る高校時代の勉強法

2020.01.22

提供:マイナビ進学編集部

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授業中心の勉強で基礎を固めよう! 東大医学部生が語る高校時代の勉強法

福島県郡山市出身の佐々木京聖さんは、現在、東京大学医学部に通う大学生。高校1年生まで、大好きな野球に打ち込んできましたが、一念発起して受験勉強に集中。見事、合格を勝ち取った“努力家”です。そんな佐々木さんに、「高校時代の勉強法」についてインタビュー。日々の勉強で大切にしてきたことや高校生へのメッセージ、さらには大学生活についても語っていただきました!

この記事をまとめると

  • 授業や宿題中心の勉強で学力の土台を作る
  • 疲れたら休む。落ち込んだときは、応援してくれる人の顔を思い出す
  • 第一志望の東京大学医学部に進学して、やりたいことにチャレンジ!

東大医学部に進学するため、野球部を退部。一転して、勉強中心の高校生活を送る

――どんな高校生活を送っていましたか?

僕の実家には、大きな吹き抜けがあります。高校球児だった父がネットを張り、毎日のようにそこで野球を楽しんでいました。父がボールを投げて、僕が打ち返して――。そんな家庭で育ったこともあり、僕は野球が大好き。小学校1年生の時にソフトボールを始め、その後、リトルリーグに所属。高校進学後も野球部に入って野球漬けの生活を送ってきました。


―― 本格的に勉強をするようになったきっかけは?

高校1年の夏、友達と東京大学の学園祭に行ったことがきっかけでした。東京大学のキャンパスはすごく広くて、圧倒されました。それにキャンパスを歩く東大生がかっこよかったんです。もともと、一番を目指すのが大好きなこともあり、「東京大学に進学して、医師を目指そう」と決意。それまで続けてきた野球部を退部し、勉強に集中するようになりました。

―― なぜ、医師になりたいと思ったのですか?

母の職場に遊びに行ったことがきっかけです。母は介護の仕事をしていて、認知症の患者さんのお世話をしていました。家族のことを忘れてしまった患者さんを見て、「医学の力で、何とかできないだろうか」と思ったのをよく覚えています。東京大学の学園祭に行ったときにこの出来事を思い出し、「医師になろう」と決意しました。


―― 当時の得意科目と苦手科目は?

数学が得意で、国語が苦手でした。国語は、中学生の頃に塾に通っていたくらいで、特別なことはしていません。高1の夏に退部するまで、ひたすら野球に打ち込んでいました。

疲れた日は休んでリフレッシュ。応援してくれる人たちの存在が、勉強に向き合うモチベーションに!

―― 野球部を退部してから、どんな勉強をしていましたか?

大学受験を視野に入れていたとは言っても、最初から受験勉強だけを行っていたわけではありません。一番大切なのは、授業中心の勉強を行うこと。真面目に授業を受けて、宿題が出たらきちんとこなす。その繰り返しの中で、学力の土台となる力が身につくからです。

特に活用していたのは、高校で配布された問題集です。「次の授業までにこのページまで解いてくるように」と先生が宿題を出したら、何周も先の問題まで解くことを心がけました。


―― 何周も先の問題まで解くことのメリットは、どこにありますか?

先生が応援してくれるようになります。実際、僕が頑張っている姿を見て、先生も何かを感じ取ってくれたのでしょう。「この問題集もオススメだよ」と、勉強に役立つ情報をたくさんくれるようになりました。先生が自分を応援してくれると思うと、高校に行く意欲も高まるし、勉強へのモチベーションも高まりますよ。


―― 高校時代の成績はどれくらいでしたか?

常に学年10位以内に入っていました。特別な勉強をしなくても、学校で勉強を中心に徹底的に基礎力を積み上げていけば、自然と成績が上がっていくと思います。

現在、医学部4年生。高校時代の勉強法を、大学生の今も大いに生かす!

―― 「勉強したくない」と思ったことはありますか?

もちろんあります。でも、「やりたくないな」と思った時に無理して勉強すると、逆効果な気がしました。やりたくない日は勉強を休んで、ゆっくり過ごすようにしたところ、翌日は集中力が高まって、やる気をもって勉強できるようになりました。

模試や定期試験の結果が悪く、「勉強の成果が出ていないのでは」と落ち込んでしまったときは、自分を応援してくれる人のことを思い出しました。両親も友だちも、もちろん学校の先生も、勉強中心の生活を送るようになった僕のことを応援してくれていました。何度も心が折れそうになりましたが、「応援してくれる人たちのためにも頑張ろう」という気持ちが、勉強に向き合う最大のモチベーションになりました。


―― 現在、どのような学生生活を送っていますか?

現在、僕は東京大学の医学部4年生。医学部の勉強は覚えることがすごく多くて、高校時代の勉強法を生かすことも多いですね。1月から臨床実習が始まり、今は毎日のように病院に通う日々を過ごしています。直接、患者さんと接することができるので、すごく勉強になりますね。

また、大学に合格するまで野球をお休みしていましたが、進学後は野球部に入って、野球の活動を再開しました。他にも、塾の講師や家庭教師のアルバイトをしたり、本を執筆したりと、いろいろなことにチャレンジしています。


―― 最後に、高校生の皆さんにメッセージをお願いします。

これから受験勉強を始める高校生の皆さんにも、ぜひ学校の授業中心の勉強を続けて「学びの土台」をしっかり築いてほしいですね。高校時代の今頑張ることが、大学受験を成功させるポイントになると思いますよ。



野球漬けの生活から一転して、勉強に専念するようになった佐々木さん。「学校の授業を大切にする」という方法で、学力をどんどん高めていきました。「千里の道も一歩から」ということわざもあるように、コツコツと勉強を積み重ねることが何よりも大切なのかもしれませんね。


【profile】佐々木 京聖
福島県郡山市出身。福島県立安積高校を卒業後、東京大学理科三類に入学。現在、東京大学医学部医学科4年生。

【書籍】
『地方県立高校から東大理科三類に合格した 現役東大生が教える超コスパ勉強法』
https://www.saiz.co.jp/saizhtml/bookisbn.php?i=4-8013-0411-6

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