「リーグ・オブ・レジェンド部門」優勝はN高等学校! 第2回 全国高校eスポーツ選手権 決勝大会

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「リーグ・オブ・レジェンド部門」優勝はN高等学校! 第2回 全国高校eスポーツ選手権 決勝大会

2020.01.17

提供:マイナビ進学編集部

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「リーグ・オブ・レジェンド部門」優勝はN高等学校! 第2回 全国高校eスポーツ選手権 決勝大会

オリンピック種目に検討されるなど世界的な盛り上がりを見せる「eスポーツ」を、日本の新しい文化にしたいという思いから2018年に始まった「全国高校eスポーツ選手権」。その第2回大会の決勝大会が2019年12月28日、12月29日の2日間に渡って開催されました。今回は29日に開催されたリーグ・オブ・レジェンド部門の模様をレポートします。

オンライン予選大会を勝ち抜いた強豪校が集結

「全国高校eスポーツ選手権」の参加資格は、日本国内に在住する高校生で、チームメンバー全員が同じ学校に在籍していること。競技ルールで定められた人数を編成してチームで参加することが義務付けられています。
競技ゲームは「ロケットリーグ」と「リーグ・オブ・レジェンド」の2タイトル。それぞれオンライン予選大会で勝ち残った4チームが決勝大会に駒を進め、東京都渋谷区のEBiS303を舞台にしたオフライン決勝大会に挑みました。
 決勝大会のオープニングでは、スペシャルサポーターのケイン・コスギさんや、応援サポーターのアイドルグループ22/7(ナナブンノニジュウニ)のメンバーが決勝大会への期待感を語り、出場チームの代表者が意気込みを熱く語りました。

世界的に愛されるリーグ・オブ・レジェンド

リーグ・オブ・レジェンド部門は2019年8月からエントリーが始まり、119チームが参加。11月にインターネット上で開催した予選大会で、クラーク記念国際高等学校秋葉原ITキャンパス、N高等学校、横浜市立南高等学校、豊田工業高等学校が決勝大会に進みました。
 リーグ・オブ・レジェンドは5対5で争う対戦型PCゲームで、通称「LoL(ロル)」と呼ばれ、世界中で最もプレイされているゲームの一つです。2009年に稼働が始まり、2019年に10周年イヤーを迎えました。
ゲーム内容は「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターを操作。チームの仲間と協力して敵チームの本拠地に攻め込み、先に相手の本拠地を破壊したチームが勝者となります。チャンピオンには141体のキャラクターがあり、試合前のチャンピオンの選択から敵チームとの駆け引きが始まります。プレイ時間は30分から1時間と長期戦となり、序盤、中盤、終盤で、めまぐるしく戦局が変わります。かなり複雑なゲームですが、解説者と実況者が分かりやすく試合展開を分析することで、ゲーム未経験者でも試合を楽しむことができます。
本大会では試合に出場する5人の他にコーチ1名もエントリーすることができて、コーチは選手を兼任することもできます。今回は4チームとも6人エントリーで決勝大会に臨みました。

お互いの戦術を読み合う頭脳戦

準決勝第1試合はN高等学校VS横浜市立南高等学校。両チームともに、チャンピオンの選択からリーダーを中心に激しく議論が飛び交います。試合が始まると、敵チームがどこにいるかを探りながらの攻防が続き、相手の手の内を推理しながらゲームを進めていきます。序盤からN高等学校が早い判断で有利に進めていき、中盤からは鉄壁のチームワークで一気に波状攻撃。先手を取られた南は、じわじわと動きを制限されて、状況を変えられないまま敗北しました。試合後、南は「前回大会よりも強い気持ちで臨みましたが、実力を発揮しきれなかったです。相手チームが何枚も上手で、拍手したいぐらいキレイなゲーム運びでした」と悔しさを滲ませました。
 準決勝第2試合はクラーク記念国際高等学校秋葉原ITキャンパスVS豊田工業高等学校。試合前にガッチリと握手を交わした両チームは、序盤からリスクを恐れることなく積極的に攻めて行きます。しかし徐々にチームワークで勝るクラーク記念国際高等学校が連係プレイで相手を圧倒して勝利をおさめました。豊田は試合後の囲み取材で「相手は序盤からの組み立てが良かった。僕たちは初めてのオフライン戦でビビりがあった」と分析しつつ、「ここまで勝てると思っていなかったです。eスポーツの素晴らしさを実感しましたし、貴重な体験でした」と充実した表情を浮かべました。

エースの活躍で悲願の優勝

決勝戦はN高等学校VSクラーク記念国際高等学校秋葉原ITキャンパス。応援団の声援が飛び交う中、両チームは円陣を組んで士気を高めてからブースに座ります。
決勝は2ゲーム先取で行われます。1ゲーム目はN高等学校が6人エントリーの利を生かして、準決勝と違うメンバーを組みました。今回の決勝大会で唯一の女性選手、shakespeare(シェイクスピア)選手を起用したのです。序盤はN高等学校が円滑な試合運びを見せましたが、クラーク記念国際高等学校も盛り返して、一進一退を繰り返します。徐々にクラーク記念国際高等学校が優勢となる中、N高等学校のエース、marimo(マリモ)選手がアクティブな奇襲攻撃でチームを引っ張って接戦をものにしました。
準決勝と同じメンバーに戻して2ゲーム目に臨んだN高等学校は、序盤からアグレッシブに攻めまくりますが、クラーク記念国際高等学校は落ち着いてディフェンスを固めます。お互いに戦術を読み合いながら接戦を繰り広げますが、またもやmarimo選手が一瞬の隙をついて果敢に攻め込みます。派手な試合展開に観客が総立ちとなる中、N高等学校が勝利して悲願の優勝を果たしました。
 試合後のインタビューでは、クラーク記念国際高等学校は悔しさを露わにしながらも「この悔しさを糧に来年も頑張る」と前を向きました。
 勝利者インタビューでは、メンバー全員がmarimo選手を賞賛。そのmarimo選手は「1戦目は何人かを犠牲にする戦略。2試合目は理論的に攻めることで、自分でも驚くほどの力を出せた」と手の内を明かしました。また「来年は追われる身になるが、また優勝します」と連覇を誓いました。

本大会に出場した選手たちは、試合終了後の取材では口々にeスポーツの楽しさ、素晴らしさを語っていたのが印象的でした。「全国高校eスポーツ選手権」は今年も開催することが決定しています。次回はどんなドラマが待っているのか、期待は膨らむばかりです!
28日に開催された「ロケットリーグ部門」のレポートも掲載しています。ぜひご覧ください。

ロケットリーグ© 2015-2019 Psyonix Inc. All rights reserved.
リーグ・オブ・レジェンド© 2019 Riot Games, Inc. All rights reserved.

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