【シゴトを知ろう】ホテルスタッフ 編

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【シゴトを知ろう】ホテルスタッフ 編

2020.05.21

提供:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ホテルスタッフ 編

日常を離れて、ちょっぴり贅沢な時間を過ごせるホテルでの休日。家族旅行などで訪れたことがある人も多いのではないでしょうか。今回お話を伺うのは、山梨県富士河口湖町にある富士レークホテルで接客を担当している千葉はる香さん。お仕事の楽しさや、どんな人が向いているのかなどを教えていただきました。

この記事をまとめると

  • ホテルで過ごすお客さまの非日常を演出し、思い出の1ページを作る仕事
  • 飲食店でのアルバイトで、接客の楽しさを味わったことがきっかけに
  • ホテルスタッフに大切なのは、「人を喜ばせることが好き」という気持ち

お客さまの思い出の登場人物になれる仕事

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えてください。
 
アテンダントチーフとして、接客のお仕事をしています。例えば、お客さまが到着される時間帯は、ロビーでのお出迎えや、チェックインへの誘導を行います。チェックイン後は客室までお客さまをお連れし、館内やお部屋の説明をします。また夕食の時間帯には、お部屋食のお客さまへの配膳を行うこともあります。

<一日のスケジュール>
12:00 出勤 
   ミーティングで注意事項の確認など その後夕食の準備 
14:00 お客さまの出迎え・客室へのご案内
18:00 夕食(部屋食)の配膳開始
21:00 片付け終了 退勤

Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?
 
お客さまの笑顔を見られることです。「ありがとう」「また来るね」など、お客さまから直接お声がけ頂けたときはうれしいですね。お客さまの喜びに触れられるのは、接客業ならではの楽しさだと思います。

また、お客さまの思い出の「登場人物」になれるということも、この仕事のやりがいです。ホテルで過ごす一日を、自分のサービスを通して良い思い出にしていただけたらと思っています。


Q3. 仕事で大変なこと・つらいと感じることはありますか?

お客さまの悲しい顔を見なければいけないときです。なんらかのミスで、お客さまに悲しい思いをさせてしまい、厳しいお言葉を頂くこともあります。それはやはりダメージがありますね。

ただ、その多くは「次回また来たいから」「このホテルが好きだから」という思いを持っているお客さまです。ご指摘を頂いたときは、「次こそはお客さまを笑顔にしよう」と自分を奮い立たせています。

飲食店でのアルバイトで、接客が大好きに

Q4. どのようなきっかけ・経緯でその仕事に就きましたか?
 
学生時代、アルバイトで飲食店の接客をしていて、お客さまとのコミュニケーションに楽しさを感じたことがきっかけです。私は幼い頃から、好きではないことは続かず、好きなことにはのめりこむタイプ。接客なら夢中で取り組めると思いました。

地元の山梨県で接客に絞って就職活動をしていたとき、当館に出合いました。企業としての姿勢に魅力を感じ、ホテルならではのおもてなしをしてみたいという思いもあり、入社を決めました。

 
Q5. 大学では何を学びましたか?
 
大学では、海外の多様な文化を学ぶことで、自国について考える比較文化学科で学んでいました。卒業論文で選んだ研究対象はタイ。中国にルーツを持つ住民たちがどうタイ社会に溶け込んだかについて研究しました。


Q6. 高校生のとき抱いていた夢が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?
 
高校生のときは、「自分のつくったもので人を喜ばせたい」という思いを持っていました。
たとえば、部活動で取り組んでいた吹奏楽。たくさんのメンバーと歩幅を合わせ、一人ではつくり出せない音を奏で、聴衆を喜ばせることが魅力でした。

当館は、一人がずっと同じ仕事を担当するのではなく、さまざまなセクションの業務に携わりながら、支え合ってサービスを提供しています。人を喜ばせるために仲間と協力する今の仕事は、高校時代に考えていたこと、していたことと繋がっているように思います。

人を喜ばせることが好きなら、成長できる

Q7. どういう人がその仕事に向いていると思いますか?
 
ホテルのサービスは、お客さまが口に出す前に、気持ちを察することが大切です。私もまだまだですが、お客さまの喜びのためにそうした気遣いができるよう努めています。

ただ、「今の自分は気遣いができない」という人が向いていないわけではありません。「人を喜ばせることが好き」「困っている人を放っておけない」という人なら大丈夫。そうした気持ちがあれば、きっとホテルスタッフとして成長することができます。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします。
 
みなさんの中には、これからの進路についてまだ具体的に考えられない人もいるかもしれません。でも、自分の考え方や信念というものは持っておくと良いと思います。そこは私があまり固められていなかった部分なのですが、自分のポリシーがあれば、進学や就職のときに役立ちます。

勉強や部活動といった高校生活、そして家族や友人との関わりを大事にしながら、その答えを見つけていってほしいと思います。


千葉さんは高校時代から「自分のつくり出したもので人を喜ばせたい」という思いを持っていました。吹奏楽部での活動などを通して、チームで人を喜ばせることの楽しさを経験。その後、飲食店でのアルバイトで抱いた接客への興味が決め手となり、ホテルスタッフとしての道を選びました。それらの経験は全て、接客のプロとしての今の千葉さんを形づくっています。みなさんの高校生活での経験もまた、どこかで将来につながっていくはずです。


【profile】富士レークホテル 接客部アテンダントチーフ 千葉はる香

この記事のテーマ
旅行・ホテル・ブライダル・観光」を解説

目指す業界の専門知識を学び、パソコンなどのスキルを身につけます。旅行・観光では資格取得や採用試験対策、ホテル・ブライダルでは、現地実習を通して実践力を養う研修が多く含まれます。共通して求められるのは、ゲストに非日常のサービスや空間を提供する接客技術やサービス精神。不規則な勤務に対応できる体力の養成も求められます。

「旅行・ホテル・ブライダル・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ホテルスタッフ」
はこんな仕事です

宿泊客が心地よくホテルを利用できるようもてなすことが仕事。ホテルスタッフと一口にいっても、その職種は実にさまざま。ホテルの従業員の先頭に立って指示を出すホテル支配人をはじめ、ホテルに着いた宿泊客を迎えるドアスタッフ、チェックイン・アウトの管理や会計を行うフロントスタッフ、荷物の預かり役を担うクロークなど多岐にわたる。24時間体制でスタッフが交代しながら営業するのが基本。ホテルの規模によっては職種を兼務することもある。

「ホテルスタッフ」について詳しく見る

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