話題の「謎解きゲーム」を大学の教室で開催! 慶應義塾大学・三田祭レポート

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話題の「謎解きゲーム」を大学の教室で開催! 慶應義塾大学・三田祭レポート

2019.12.19

提供:マイナビ進学編集部

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話題の「謎解きゲーム」を大学の教室で開催! 慶應義塾大学・三田祭レポート

毎年11月に慶應義塾大学三田キャンパスにて行われる三田祭。期間は四日間におよび、来場者数、参加団体数ともに日本最大規模の学園祭です。今年で第61回を迎える三田祭は、11月21日から24日にわたって開催。今回は、三田祭開催中の慶應義塾大学にてその魅力を探るべく、謎解きイベントを公演中の大学公認サークル、K-dush2の代表・望月彩音さんにお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 三田祭は慶應義塾大学の魅力がつまった日本最大規模の学園祭
  • 謎解き企画では、様々な役割を分担しながら試行錯誤を繰り返す
  • 仲間との連携によるひらめきの力は、普段の生活にも生きる

三田祭の魅力はこんなところ!

一般的に都内の学園祭の多くは土曜日・日曜日の2日間で開催されますが、三田祭は平日も含めて4日間行われるのが特徴。取材日はあいにくの雨でしたが、それでも会場は多くの来場者でにぎわっていました。400を超える団体が参加し、沢山の屋台や展示がひしめき合う、大学の魅力がつまったイベントになっています。ステージでは10時から18時まで絶えず歌やダンスのパフォーマンスが行われ、コメンテーターとして活躍する古市慶寿さんや声優の富田美憂さんなど著名人も登場しました。

そんな中、今回は「K-dush2」をピックアップ。リアル脱出ゲーム好きな学生87名が集まり、謎解きイベントを企画、運営しているサークルです。
三田祭では、毎年恒例の催し物として体験型謎解きイベントを企画。収容型という形式で、大学の教室内で謎解きゲームを体験できます。今年は、プレーヤーが新聞記者になりきって謎を解いていく「まぼろし新聞社」を開催。三田祭開催まで試行錯誤を重ねたというこのイベントについて、代表の望月彩音さんにお話を伺いました。

プレーヤーは新聞記者になりきって謎解きを実施

―― 企画の内容を教えてください。

「まぼろし新聞社」というタイトルで、プレーヤーに新聞記者になってもらい、不思議な事件が起きる街を調査していただきます。本編と3つのサブストーリーで、合計4つのお話をお楽しみいただける仕組みです。

具体的には、街の各地で起こる不思議な事件を、アイテムを使って解明していきます。皆さんは記者なので、写真の撮影と聞き込みが謎を解くヒントに。そのため、スマートフォンのカメラ機能をお使いいただき、キャストに聞き込みをしていただきながら進みます。


―― どなたが企画されているのですか。

30人ほどでプロジェクトが動いているのですが、数人で骨組みを作ってから、全員で膨らませることが多いです。本編とサブのストーリーごとに7、8人の4グループに分かれます。また、謎を作ったり印刷物をデザインしたりBGMやセリフを考えたりなど、演劇に近い形で仕事を分担しています。

プレーヤーの思考を考えながら入念に調整

―― 準備はいつ頃から始めましたか?

8月頭から始めました。私がプロジェクトリーダーとして全体をまとめていきました。「記者という設定にしたい」「カメラを使いたい」という意見から全体の構想を練っていき、大枠のストーリーを作ってから、4,5回ほど改善点や不備がないかテストプレイを行いました。


―― 運営、開催する中で苦労したことはありましたか?

どうやったら役の上で謎を解いていけるのかなど、プレーヤーの思考を考えるのが難しかったです。その思考に沿って、謎の解明へ誘導できるようにヒントやキャストのセリフなどを考えました。

サークルは謎解きや脱出ゲーム好きの集まり

―― 普段はどのような活動をされているのですか?

普段から謎を作っていますが、みんな謎解きが好きなので、実際に脱出ゲームに遊びに行くことも多いです。自分たちで外部に会場を借りてチケットを売り、お客さんを集めてイベントをすることもあります。その時は、お客さんがどれくらい来てくれるかも保証されなかったりするので難しいですね。


―― やはり皆さんは、企画を考えるのがお好きなのですか?

そんな人もいますし、謎だけを考えるのが好きな人もいます。私は印刷物のデザインや演出をしたくて入りました。今回のチラシも、イラストレーターを使って自分で作ったんですよ。


―― プロのデザイナーさんレベルの印刷物ですね! 将来もデザインの道を目指しているのですか?

まだ二年生なので、具体的には決めていないですが、謎解きの製作会社に進まれたOB・OGの方々もいるので、そちらも面白そうだなと思っています。


―― 活動の楽しさや魅力を教えてください。

謎解きゲームは謎を解く側だけでなく、じつは謎を作る側にもひらめきや発想の転換が必要なんです。この部分をまったく違う方向に変えたらうまくいくんじゃないか、と数人で集まってひらめいた時が一番面白い。一人ではできなくても、みんなで考えるとひらめきが得られるんです。
こういったひらめきの力はサークル以外の普段の生活にも役立つと思うので、興味のある方はぜひ遊びに来てください。



さまざまな役割の中で個性を発揮する部員の方々は、忙しいながらも楽しそうに生き生きと活動していらっしゃいました。皆さんのひらめきの力で出来上がった謎は、ボリューミーで高いクオリティだとSNSでも話題のよう。
謎解きゲームが好きな人はもちろん、自分の感性やスキルを生かしたいという人も、謎解きイベントの企画・開催という活動に目を向けてみてはいかがでしょうか。個性を発揮しながら仲間と何かを作り上げる力が身に付けられるはずです。


【取材協力】K-dush2
慶應義塾大学理工学部2年 望月彩音

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