【シゴトを知ろう】ブライダルコーディネーター 編

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • 会員登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    会員登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブで開きます。

【シゴトを知ろう】ブライダルコーディネーター 編

2020.04.07

提供:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】ブライダルコーディネーター 編

結婚式やパーティーで新郎新婦や周りの人の希望を実現するのが、ブライダルコーディネーターの仕事です。最近では、自分たちだけのオリジナリティーのある結婚式を望む人も増えているそうです。一生に一度の結婚式を笑顔あふれる素敵な場にしたいと話すのは、株式会社スペサンのプロデューサーである廣瀬祐子さん。廣瀬さんにお仕事の内容ややりがい、将来の夢などを伺いました。

この記事をまとめると

  • 式場にいる全員が同じ空気を感じる空間を作ることにやりがいを感じる
  • 問題が生じたときは、ブライダルコーディネーターが判断し決定する
  • 新郎新婦の話を真剣に聞き、本心に気づける人が向いている

二人のためだけのオリジナル結婚式をプロデュース

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えてください。

弊社にご相談にいらっしゃるのは、自分たちらしいオリジナルな結婚式を挙げたいという新郎新婦様です。これまでの結婚式の事例をご説明した上で、新郎新婦様のお話の中から、ご要望や想いを汲み取り、お二人に合ったウエディングのコンセプトをご提案します。結婚式まで、新郎新婦様とは3時間程度の打ち合わせを平均6~7回行います。短い場合で3~4カ月、長いと半年から1年かけて準備を進めていきます。弊社は式場を持っておりませんので、会場をご提案して、会場の下見にもご一緒しています。その間、お二人に寄り添って、結婚式をプロデュース、作り上げていきます。

<一日のスケジュール>
10:30 出社。メールチェック、お客様との打ち合わせ準備
14:00 お客様と打ち合わせ
17:00 打ち合わせ終了、お見送り。議事録整理・式場問い合わせ・スタッフ手配など
19:30 退社

Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?
 
新郎新婦様はもちろん、参加者、そしてスタッフも笑顔で、笑いたいときは笑い、泣きたいときは泣き、そこにいる全員が同じ空気を感じる空間を作ることにとてもやりがいを感じています。スタッフも笑ったり、感動して泣いていたりするのを見ると、すごく素敵だなと思います。もちろん新郎新婦様に喜んでもらうことが一番ですが、周りの人も幸せになるような雰囲気が作れたとき、この仕事をやっていて良かったなと思います。
 
 
Q3. 仕事で大変なこと・つらいと感じることはありますか?
 
順調に準備も進んで結婚式まであと数週間というところで、新郎新婦様から「やはり、このようにしたい」と全く別のプランをご希望されるケースがあります。そのような場合でも、なんとかご希望を叶えられるよう考えて行動します。

また当日もトラブルが発生することがあります。何か問題が起きたときは、全体を把握しているプロデューサー(ブライダルコーディネーター)である私が判断をして、今後の対応を決めなければなりません。その判断を間違ってしまうと、トラブルや事故につながる可能性もあり、気を抜けません。例えば、お客様の集まり状況が悪いときに、時間通りに式を始めるべきか、それともお客様待つべきかを新郎新婦様とも相談はしますが、最終的に決定するのは私です。会場を使える時間も限られているため、集まりが悪い理由を考えながら、判断しなければなりません。

みんなが笑顔になれるような結婚式を作りたい!

Q4. どのようなきっかけ・経緯でその仕事に就きましたか?

友人の結婚式に参加したときに、式場の方の態度があまりよくなく、それがずっと心にひっかかっていました。新郎新婦様もその家族も、そして参列する人たちも笑顔になれるような結婚式が作りたいと思い、ブライダルの世界に飛び込みました。


Q5. 大学では何を学びましたか?
 
今の仕事では英語を使う機会はあまりありませんが、大学では、文学部で英語を学んでいました。子どもの頃から英語が好きで、小学校のときからずっと習っていました。留学もして、英語に触れる機会は多かったと思います。もともとは、外国人に日本語教える日本語教師になりたいって思っていたんです。
 
 
Q6. 高校生のとき抱いていた夢が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?
 
高校時代は音楽が好きで、音楽雑誌のライターになりたいと思っていました。ロックが好きで、ライブやコンサートにもよく行きました。また、文章を書くことも好きでした。大学に入ってからは、ライタースクールに通っていたのですが、大好きな先生が亡くなったのをきっかけに辞めてしまい、音楽雑誌のライターにもなりませんでした。しかし、あのとき勉強したことは、現在も役に立っています。結婚式のコンセプトやご提案書を作成する際に文章を書くので、的確にものを伝えるために勉強していて良かったです。

この仕事に向いているのは決断力のある人

Q7. どういう人がその仕事に向いていると思いますか?

決断力のある人が向いていると思います。結婚式の当日は、判断しなくてはいけないことがたくさんあります。ときには、新郎新婦様がお話しくださったことが、本当にお二人に合っているのか、本当に希望されていることなのかという判断をすることもあります。どの選択がお二人にとって最善なのかを考え、決断することが必要です。そのためにも、新郎新婦様がどうしたいのかを常に聞くようにしています。そういう意味では、人の話に真剣に耳を傾けられる人、話している人の本心に気づき、必要な際は新たな提案ができる人が向いているとも言えますね。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします。
 
いろいろな人・ものに関わりを持ってほしいです。私は高校生のとき、部活という狭い世界で生きていましたが、大学生になって「こんなに広い世界があるんだ!」と気付きました。ぜひいろいろな場所に出かけて、いろいろな人に出会って、いろいろなものを見てください。そして「これはどうしてこういう形をしているのだろう?」「あの人はどうしてこういう行動をとったのだろう?」などと考える癖をつけてみてください。

学生時代からの共通の友人が多い新郎新婦様は、「学生時代に戻ってみんなで楽しめる結婚式」をご希望され、青空の下、みんなで玉入れや大縄飛びなどをする「運動会ウエディング」を開かれたそうです。新郎新婦様や参列者の楽しそうな笑顔が目に浮かびます。しかし、廣瀬さんやスタッフのみなさんの準備は通常以上に大変だったと想像できます。それでも、廣瀬さんは「新郎新婦様が幸せを感じくださるのなら」と笑顔でお話しくださいました。みんなの幸せな笑顔を見ることが、廣瀬さんのやりがいにつながっているのだと強く感じました。
 
 
【profile】株式会社スペサン HAKU プロデューサー 廣瀬祐子

この記事のテーマ
旅行・ホテル・ブライダル・観光」を解説

目指す業界の専門知識を学び、パソコンなどのスキルを身につけます。旅行・観光では資格取得や採用試験対策、ホテル・ブライダルでは、現地実習を通して実践力を養う研修が多く含まれます。共通して求められるのは、ゲストに非日常のサービスや空間を提供する接客技術やサービス精神。不規則な勤務に対応できる体力の養成も求められます。

「旅行・ホテル・ブライダル・観光」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「ブライダルコーディネーター」
はこんな仕事です

結婚を控えるカップルに、予算や希望に沿った結婚式・披露宴をプロデュースするのがブライダルコーディネーターの仕事。ブライダルプランナー、ウエディングプランナーとも呼ばれる。衣装選びから式の演出、引出物、案内状の手配まで、式に関わるあらゆる相談ごとに対し、最適なアドバイスを行う。結婚式場やホテルで働く他、経験を積めばフリーランスとしての活躍も夢ではない。ライフスタイルが多様化するなかで、自分たちらしい挙式をしたいと希望するカップルの理想をかなえ、結婚式を盛り上げることが仕事のやりがいとなる。

「ブライダルコーディネーター」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける