【シゴトを知ろう】スポーツトレーナー ~番外編~

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【シゴトを知ろう】スポーツトレーナー ~番外編~

2020.04.06

提供:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】スポーツトレーナー ~番外編~

トレーニング指導やケガをしたときだけでなく、普段の体調管理や栄養面でも支えてくれるスポーツトレーナーは、スポーツ選手にとって欠かせない存在です。今回は、プロのビーチサッカーチームでトレーナー、女子サッカーチームでフィジカルトレーナーとして活躍する、株式会社ファクトリージャパングループの古林洋介さんに、スポーツトレーナーとしての日々の過ごし方や将来の目標などを伺いました。

この記事をまとめると

  • コミュニケーションをとるためには、互いに理解することが重要
  • 筋肉や骨の知識など、日々、学びが必要な仕事
  • 選手に手本を見せるため、スポーツトレーナー自身も体を鍛えている

スポーツトレーナーになってからは、日々勉強の毎日

―― 仕事中、こだわってやっていることはありますか?
 
まずは、スポーツトレーナーとしての指導方法やトレーニングメニューなど、自分のやり方を選手にも分かってもらうことが大切です。スポーツトレーナーの多くは、体の動かし方・ケアの仕方などの自分のベースを持っています。選手に合わせることも大切ですが、選手にも受け入れてもらえるように普段からのコミュニケーションをとる必要があります。どちらかが一方的に押し付けるのではなく、お互いに理解することが大切だと思います。

―― スポーツトレーナーになってから勉強していることはありますか?

自分ができていない、足りていないと思ったことは、すぐに勉強します。最近は特に本などを読んで研究し、筋肉や骨などの学びを深めることが多いです。選手の体の状態で、痛みが出ていたのに原因が分からないなど、その日に解決しなかったことは本を読んで調べます。

施術やテーピングの練習もしています。自分の足でテーピングの練習はしにくいので、カラダファクトリーの店舗スタッフの足を借りて行っています。あとは月に一度、社内のスポーツセクションで勉強会があるので、そちらにも参加しています。日々、勉強ですね。

スポーツトレーナーは、経験や知識も必要な仕事

―― スポーツトレーナーとして働いている方は、どのような人が多いですか?

基本的には、スポーツをしていた人や、現在もスポーツをしている人が多いです。スポーツをしたことがある人のほうが、選手の気持ちを理解しやすいかもしれません。スポーツをしていない人でも、スポーツが好きでスポーツトレーナーを始めたという方もいらっしゃいます。

スポーツトレーナーは、経験や知識も必要な仕事です。私の周りにはベテランのスポーツトレーナーさんもたくさんいらっしゃいます。若いトレーナーは経験がなく、腕がないと思われがちなので、今後ますます経験を積み、知識を増やして、頑張らないといけないと思っています。


―― この仕事ならではの「あるある」を教えてください。

街中を歩いている人の体が気になってしまいますね(笑)。背中がすごく曲がったお年寄りを見かけると「多分このあたりが固くなってるだろう」と考えたり、足を痛そうにしている人がいれば「施術してあげたいな」などと思ったりします。


―― 休日はどのように過ごしていますか?

休みの日は、極力仕事から離れ、読書や自分自身のトレーニングをしています。読書では小説というより生活に関わる実用書を読むのが好きです。あとは、マンガを読んでリラックスして、オンとオフのめりはりをつけるようにしています。

世界的なスポーツの祭典にも帯同できるようなトレーナーを目指して

―― ご自身の体の管理はどのように行っていますか?

休みの日は読書以外では自転車に乗ることが多く、太陽の光を浴びています。また、走って体力をつけることもしています。体を鍛えることは、体調管理の面だけでなく、トレーニング指導でお手本を見せるときにも役立ちます。やはり、初めてする動きは選手も言葉だけの説明では分からないので、自分自身がやって見せることがあるので動かせる体でいたいと思います。それから、食事も夜遅くなったらご飯を食べないなど気を使っています。


―― 最後に今後の目標について教えてください。

就職したときは、サッカー選手のトレーナーになりたいと思っていました。しかし、就職してからは、サッカー以外にも、いろんなスポーツのトレーナーに挑戦してみたいと思うようになりました。夏のスポーツだけでなく、自分自身がやっていたスノーボードなどの冬のスポーツのトレーナーにも興味がありますね。それ以外でもスポーツトレーナーとしての幅を広げていき、最終的には世界的なスポーツの祭典にも帯同したいです。

ファクトリージャパングループの先輩方には実際に世界大会に帯同した経験のある方もいらっしゃいます。同じ会社の先輩がスポーツトレーナーとして世界で活躍していると聞き、目指している世界が遠すぎるわけではないと思えるようになりました。今の職場は、やる気次第で他のスポーツのトレーナーとしての道を広げられますし、世界で活躍する選手のサポートを行える可能性もあります。まずは一つ一つ目の前のことをクリアしながら、世界で活躍できるスポーツトレーナーを目指したいです。
 
 
今はまだ何から始めればいいか分からないけれど、将来はスポーツトレーナーになりたいという人は、まずは体について勉強する、トレーニングをするなど、小さなことから一つ一つ挑戦してみてはいかがでしょうか。現在プロの世界で活躍する古林さんのように、きっと、自分のやりたい道が見えてくるに違いありません。
 
 
【profile】株式会社ファクトリージャパングループ カラダファクトリー ビーンズ武蔵浦和店 スポーツトレーナー古林洋介

この記事のテーマ
健康・スポーツ」を解説

スポーツ選手のトレーニングやコンディション管理に関わる仕事と、インストラクターなどの運動指導者として心身の健康管理やスポーツの有用性を広く一般に伝える仕事に大別できます。特に一般向けは、高齢化の進展や生活習慣病の蔓延が社会問題化する中、食生活や睡眠も含めて指導できる者への需要が高まっています。授業は目指す職業により異なります。

「健康・スポーツ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「スポーツトレーナー」
はこんな仕事です

サッカーや野球などスポーツ選手のコンディションの調整を行う仕事。さらにトレーニングの指導だけではなく、傷害の予防や治療後のケア、栄養面・健康管理のサポート、応急処置など、選手が最高の状態で試合に臨めるようコンディションを整える、重大な役目を担っている。高校や実業団、スポーツクラブなど活躍の場は広く、アスレチックトレーナーや鍼灸(しんきゅう)をはじめとする医療系の資格を併せ持つことにより、選手のトータルサポートが可能となる。

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