【2019高校総体・優勝】ボクシング 目黒日本大学高等学校

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【2019高校総体・優勝】ボクシング 目黒日本大学高等学校

2019.11.15

提供:マイナビ進学編集部

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【2019高校総体・優勝】ボクシング 目黒日本大学高等学校

インターハイのボクシング・ライトフライ級を制したのは、目黒日本大学高等学校の高見亨介くん(2年)。1年生の頃からインターハイ優勝を目指していた高見くんですが、目標を達成した今の気持ちとは? 日本大学ボクシング部の監督でもある顧問の梅下新介先生にもお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 絶対に優勝しなければいけないという思いで臨んだ
  • 走り込みや、実践練習の回数をこれまで以上に増やした
  • 自信に裏打ちされた勝負強さ・安定感が監督から見た強み

3度目の正直。今までで一番追い込んで練習した

【高見亨介選手インタビュー】

―― 優勝した感想は? 自信もあったのでしょうか?

これまでの全国大会ではいつも準優勝止まりで毎回逃していたので、やっと獲れたことが心からうれしかったです。自信は……ありました(笑)。今回のインターハイは、高校生活で3回目の全国大会でした。3度目の正直ではないですが、絶対に優勝しなきゃいけないなという思いがあり、これまでで一番追い込んで練習しました。

―― 優勝できた一番の要因は何だと思いますか?

やっぱり練習ですね。うちのボクシング部は大学生部員と一緒に練習できることが強みなのですが、大学生との実践練習の回数を今回はかなり増やしました。大学生は技術レベルも高く、いろいろな強い選手がいるので、技を見て盗んだりもしています。
暑い季節で苦しかったですが、走り込みも今までで一番やりました。ボクシングジムにも通っているので、プロの選手と対戦させてもらったりして自信や技術面を強化しました。

接戦になったときに前で出る「気持ちの強さ」が大事

―― インターハイを通して、一番苦しかった試合は?

苦しかった試合はありませんでしたが、決勝の選手はやっぱり強かったですね。決勝に限らず、判定で決まる場合は最後まで分からないので、勝利を確信する余裕はありませんでした。


―― 監督からは決勝の試合でどんな声をかけられましたか?

梅下監督は毎回試合前に一言くださるのですが、「最後は気持ち」ということをよくおっしゃってくださいます。接戦のときは一歩前に出た選手がポイントを取れるので、本当にそうだなと感じています。いつも頭に入れている言葉です。


―― 今回のインターハイ全体に対する感想を教えてください。

インターハイで5試合を戦い、いろんなタイプの選手と対戦させてもらったことが、次につながるいい経験になったかなと思います。優勝後は周りの反響も大きかったですが、今はもう次を見据えています。目の前の一つひとつの目標を達成して、その時々でチャンスがあればつかんでいきたいなと思っています。

勘のいいボクサー。内に秘めたものは大きい

【梅下新介監督インタビュー】

―― 優勝後、選手にどのような言葉をかけられましたか?

「おめでとう」と言ったかな。1年生の頃から見ていますが「この子は違うな」というのは初めから感じていました。非常にいいものを持っている選手です。


―― 日頃の練習ではどのようなことに注意して指導されていましたか?

私は技術うんぬんというより、ボクシングに対する姿勢を教えることに重きを置いています。高校生とはどういうものなのか、生活面の考え方や礼儀作法も含めてですね。技術に関しては自分の拳をどう磨くかというところ。遠くからは見ていますし、ここというときは言いますが、基本的にはあれこれ言いません。このくらいのレベルの選手になると、自分が納得して変えようと思うタイミングがそれぞれにありますから、どのように伝えるかも含め、見定めるのは非常に難しいものなんです。

―― 一言で表現するなら、どのような選手だと思われますか?

やはり勘がいいボクサーですよね。打ってよし、守ってよし。1秒あれば試合の流れを変えられるだけのセンスがあります。相手に流れが行きそうになった瞬間に自分に流れを引き寄せることができる。ここは逃してはいけないという場面では獣のような目つきと動きで打ち込みに行き、打つべきでないところでは冷静に周りを見て、スペースを広く使って仕切り直すこともできる。大きな負けがない。裏返せば大きな勝ちがないとも言えますが、確実にヒット数で2つは上回っていく。その源になっているのはやはり「自信」だと思います。内に秘めたもの、強いものを持っているんだと感じます。


―― 今後、優勝した経験をどのように生かしてほしいと思われますか?

優勝というのは素晴らしいことですし、私もこの目黒日大高校に関わって初めての優勝ですから強い思いもあります。ただ、これからが勝負だと思いますね。勝っておごらず、もし負けても自分の「負け」に負けないこと。今まで通り感謝の気持ちを忘れずに練習に打ち込んで、その結果勝てばうれしいし、それだけやって負けたとしても、負けた自分に負けないこと。それだけは頑張って貫いてもらいたいなと思います。



「インターハイ優勝」という有限実行を果たした高見くん。多くの強いボクサーを見てきた梅下監督からの信頼も厚いようです。高見くん自身、将来については「何が起こるか分からない」とも話していましたが、今回の経験を糧にさらなる飛躍が期待できそうですね。

【profile】目黒日大高等学校 ボクシング部
梅下新介監督
高見亨介(2年)

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