【シゴトを知ろう】看護師 ~番外編~

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【シゴトを知ろう】看護師 ~番外編~

2019.11.27

提供:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】看護師 ~番外編~

一度はOLとして社会人になったものの、看護師への思いを捨てきれず一念発起し、夢を叶えた大畑さん。家族との時間も大切にしながら、日々忙しいスケジュールをこなしていくための秘訣とは? 日々心がけていることやこれまでの印象的な思い出についてもお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 自分の健康管理にも気を配りながらハードな日々を乗り切る
  • 子育てと仕事を両立する秘訣は「無理をしないこと」
  • 患者さんにとって入院生活がつらいものでなくなるようにしたい

上手にリフレッシュしながらハードな仕事も乗り切る

―― このお仕事では、夜勤などもあり体力的にもハードだというイメージもありますが、実際のところはいかがでしょうか? 普段ご自身の健康管理で気をつけていることなどがあれば教えてください。
 
やはり、体力勝負です。とにかく毎日へとへとになってしまいますね。同僚は、夜勤中に歩数計をつけていたら2万歩近く歩いていたそうですよ。
そんなハードな仕事を乗り越えていくために大切にしていることは、とにかく寝られる時には寝るということ。夜勤中の仮眠も、短い時間ですがちゃんと寝るようにしています。他にも、自身の健康ケアのためにお酢を飲んだり、ストレッチをしたり、お風呂では湯舟に浸かるようにしたり、マッサージに行ったりもします。あとは家事で無理をしないことです。心のリフレッシュも大事にしています。
 
 
―― 職業柄、家族や友人から頼られるといった場面も多いのでしょうか?

家族から、ちょっとした症状に対する不安や対処法を聞かれることはやっぱりありますね。だからと言って私が何かをできるというわけでもないので、最終的には「病院に行って検査した方がいい」と伝えています。例えば、めまい1つとっても、脳に異常がある可能性があるかもしれない。大袈裟だと思わずに、病院に行った方が安心です。そういう注意喚起はできるようになりました。

朝は自分の時間 無理なく勉強を続ける

―― お仕事と子育ての両立はどのようにされているのでしょうか?

月に1~2回ですが、夜勤で家をあけることもあり、子どもには寂しい思いをさせているので、一緒にいる時はなるべく話をしたり、遊んだりするように心がけています。私の場合は、朝早く起きて前日の片づけや洗濯を行っています。誰も起きていない早朝は、自分の時間としても大切。調べものや勉強をしています。こんな風にちょっとした時間にも勉強し続けようと思えるのはやっぱりこの仕事が楽しいし、好きだからだと思いますね。

また、日頃、時短勤務で残業もあまりできないので、業務時間内は先輩の手伝いや細々した用事も率先して行うようにしています。

―― 休日はどのように過ごしていらっしゃるのでしょうか? 職場の人との交流などもありますか?

現在は、シフト制で月に8日休みが基本です。夜勤明けは1日お休みになります。休日は、家族や友達と過ごすことが多いです。都合がつけば旅行や遠出もしますが、のんびり庭でBBQをしたり、買い物に行ったりするのが好きですね。
今の職場は子どものいる看護師が多いので、やはりそれぞれに家庭のことで忙しく、交流は歓送迎会くらいです。

患者さん一人一人の不安な気持ちを受け止める

―― このお仕事では、技術だけでなく、患者さんとの触れ合いやコミュニケーションも大切になるかと思います。そういった面で心がけていることはありますか?

末期のガンなどの大きな手術から検査のための短期入院まで、患者さんが入院する理由はさまざまですが、皆さんそれぞれに不安な気持ちを抱いていると思います。病気の種類や重症度に関わらず、一人一人の気持ちを想像して不安な気持ちを受け止め、吐き出してもらえるように心がけています。廊下で会ったら声をかけたり、ご家族の話にも耳を傾けたり、そうした日々のケアを通して、少しでも入院生活がつらいものでなくなるといいなと思っています。


―― 最後に、お仕事の中で、一番の思い出や達成感を感じたエピソードについて教えてください。

この仕事はやりがいを感じる場面がたくさんありますが、患者さんがうれしい話をしてくれる時や、逆につらいことや不安な気持ちを話してくれる時など、少しでも精神的な支えになれていると感じられた時には、やはりこの仕事の喜びを感じます。患者さんと信頼関係ができ、その後もお付き合いができるのはうれしいですね。
大きな手術の後、術後合併症になり、重症でベッドから数か月動けなかった患者さんが元気に退院されて外来の待ち時間に会いに来てくれたときは、看護師になってよかったとしみじみ感じました。
 

家族と過ごす時間やリフレッシュする時間があってこそ、ハードなスケジュールもこなしていけると言う大畑さん。看護師は長く働ける職業ということもあり、今後は自身のライフスタイルの変化に合わせて、「訪問看護」をはじめさまざまな働き方にも興味があるそうです。大畑さんのように志の高い看護師が増えていくことで、誰にとっても治療や入院がつらいものではなくなる日が来るといいですね。
 

【profile】さいたま北部医療センター4階病棟 看護師 大畑実希
https://saitamahokubu.jcho.go.jp/

この記事のテーマ
医療・歯科・看護・リハビリ」を解説

医師とともにチーム医療の一員として、高度な知識と技術をもって患者に医療技術を施すスペシャリストを育成します。医療の高度化に伴い、呼吸器、透析装置、放射線治療などの医療・検査機器の技師が現場で不可欠になってきました。専門的な技術や資格を要する職業のため、授業では基礎知識から医療現場での実践能力にいたるまで、段階的に学びます。

「医療・歯科・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「看護師」
はこんな仕事です

看護師は、けがや病気の患者の回復を支える仕事。診察や治療、手術を行う医師の仕事をサポートし、患者の症状に合わせて世話をする。健康に不安を抱える患者を支えて励ますという精神的ケアも、看護師の役目である。主な勤務先は病院や診療所。総合病院では外来、病棟、手術室などに配属先が分かれるため業務内容が異なる。外来は、カルテ整理や電話応対などの事務的な仕事も多い。病棟では、毎日患者の身体の状態を確認し、医師に伝達。手術室では、器具の準備や執刀の補助などを行う。

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