【シゴトを知ろう】グラフィックデザイナー ~番外編~

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【シゴトを知ろう】グラフィックデザイナー ~番外編~

2019.11.15

提供:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】グラフィックデザイナー ~番外編~

幼い頃から絵を描くことが好きだったという佐藤さん。現在は、株式会社マウンテンスタジオでグラフィックデザインや映像制作などを行っています。番外編では、仕事をしていく上でのこだわりや「あるある」などをご紹介いただきます。

この記事をまとめると

  • グラフィックデザイナーは絵作りとコミュニケーションのどちらも大切
  • はやりものや、デザインに生かせそうなものは目を通しておく
  • デザイナーとして認識してもらうために服装や髪型で自分をデザインする

汚いところから、すてきなデザインは生まれない

―― 仕事中、こだわってやっていることはありますか?
 
会社の方針でもあるのですが、デスクに限らず、仕事場はきれいにするようにしています。毎朝、必ず社内の掃除をします。汚いところから、きれいなもの、すてきなものは生まれにくいですよね。

また、仕事上、締め切りを守るということも大切です。そのため、毎日の出社時間を守るということも意識して行っています。


―― 一般の方に言うと驚かれる業界の常識はありますか?

CGを作るソフトが50万円くらいします。さらに最新のバージョンにアップデートするのに年間で10万円ほどかかります。それが2~3年たつとすぐに古いものになってしまうので、ソフトにずいぶんお金がかかっているということには、驚かれます。


―― デザインをする上で、得意なことはありますか?

実際に描くということよりは、制作する際の方法論やアイデアを出すことが得意です。作業に入る前に「こうしたらいいのでは?」というアイデアを思いついて、実際にうまくいくとうれしいですね。テレビ番組で使われるロゴなどを作るときは、2~3個のアイデアを出します。DVDなどのパッケージの場合は、10個以上出すこともあります。

絵作りもコミュニケーションもバランス良く

―― 一緒に働いている方はどのような方が多いですか?

会社は現在、20代の若い人たちがたくさん在籍しています。7対3の割合で、女性が多いです。業界全体の特徴として、デザイナーは絵作りがうまい人と、コミュニケーションが得意な人と、大きく分けて2種類の人がいると思っています。しかし、仕事を行う上では、どちらもバランス良くできるといいですよね。弊社には、バランスの良い人が多いと感じています。


―― コミュニケーションをとるために、行っていることはありますか?

職場の仲間と一緒にランチに行くようにしています。仕事中は一人一人異なる作業をしていることが多いので、終わる時間もバラバラです。予定を合わせて夜に飲みに行ったり、ごはんを食べに行ったりすることが難しいので、ランチに誘って、仕事や趣味・プライベートのことなどいろいろな話をしています。


―― この仕事ならではの「あるある」なことはありますか?

お昼の休憩は、それぞれのタイミングで取ることになっているのですが、作業に集中していると、あっという間にお昼が過ぎ、夕方になってしまいます。気付いたら16時になっていたということもありました(笑)。

デザイナーとして、はやっているものや最新のものは要チェック!

―― この仕事に就いてから、勉強をしていることはありますか?

自分の好みに合っていないようなものでも、はやっているものには、目を通すようにしています。クライアントとの打ち合わせの場では、話題に上ることもあるので。映画・イベントなど、デザインに生かせそうなものは特にチェックしています。会社が渋谷にあり、はやりのものを取り入れやすい環境にあるので、常に意識しながら歩いています。


―― 働くにあたり、こだわっていることはありますか?

オンオフの切り替えをしっかりしたいので、渋谷から少し離れた、海の近くに住んでいます。休日は自然に触れて、のんびり過ごすこともあります。

仕事が忙しくなってくると、乗り越える体力も必要なので、運動したり、睡眠時間をとったりすることが大切だと感じています。運動はウォーキングをするようにしています。会社でも、万歩計で歩数を計測して、ウォーキング手当が出る制度があります。


―― 服装で気を付けていることはありますか?

デザイナーという職業なので、普通のスーツはあえて着ないようにしています。打ち合わせの席では、クライアントがいて、監督・演出家・営業・デザイナーがいて……とたくさんの人が集まることがあります。おとなしい服装をしていると、営業に間違えられてしまうかもしれません。「デザイナー」ということを認識してもらうためにも、服装や髪型も役割に合ったものにしています。
 
 
―― 今後の目標を教えてください。

技術がどんどん新しく変わっていくので、最新の技術をしっかりと把握したいと思っています。また、センスある絵作りにも力を入れていきたいです。そして、仕事はやはり人と人とのコミュニケーションで成り立っているものなので、人情味のあるスタッフのそろった唯一無二の会社にしていきたいです。


職場には20代の若い人たちが多く、新しく入ってきた人たちに仕事を教える立場でもある佐藤さん。人と人とのつながりを大切にして、グラフィックデザイナーとしての仕事のおもしろさや、やりがいを伝えたいという気持ちが伝わってきました。絵を描くことやコツコツと作業を進めていくことが好きな人、新しいことを取り入れることが好きな人は、ぜひグラフィックデザイナーも将来の選択肢に加えてみてください。
 
 
【profile】株式会社マウンテンスタジオ クリエイティブディレクター 統括マネージャー 佐藤太郎

この記事のテーマ
デザイン・芸術・写真」を解説

デザインは、本や雑誌、広告など印刷物のデザイン、雑貨、玩具、パッケージなどの商品デザイン、伝統工芸や日用品などの装飾デザインといった分野があり、学校では専門知識や道具、機器を使いこなす技術を学びます。アートや写真を仕事にする場合、学校で基礎的な知識や技術を身につけ、学外での実践を通して経験やセンスを磨きます。

「デザイン・芸術・写真」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「グラフィックデザイナー」
はこんな仕事です

文字や写真などをレイアウトし、デザインする仕事。制作物はチラシやダイレクトメール、ポスター、パッケージ、店頭を飾るPOPなどさまざま。ある程度、デザイナーによって専門分野が分かれることもある。依頼主から注文を受け、媒体のコンセプトや用途を確認し、デザインソフトを使って制作。編集者やライター、カメラマン、イラストレーターなどと連携してデザインを完成させる。修正作業や印刷所への入稿も仕事の一つとなる。

「グラフィックデザイナー」について詳しく見る

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