【シゴトを知ろう】グラフィックデザイナー 編

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【シゴトを知ろう】グラフィックデザイナー 編

2019.11.14

提供:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】グラフィックデザイナー 編

世の中には、さまざまなデザインがあふれています。ブランドや会社のロゴマークや、お菓子や飲み物などのパッケージデザイン。これらを作っているのがグラフィックデザイナーです。今回は、株式会社マウンテンスタジオでクリエイティブディレクター兼統括マネージャーとしてお仕事をされている佐藤太郎さんにお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • グラフィックデザイナーは、クライアントの要望に合わせてデザインする
  • 地味な作業もコツコツと進められる人が向いている
  • 人とのコミュニケーションも仕事をする上では大切

工夫してアイデアを出し、想像以上に喜んでもらえるとうれしい

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えてください。

デザインが必要となったクライアントさんからお声掛けをいただき、打ち合わせをして要望をお伺いし、パソコンのグラフィックソフトを使ってデザインを作っていきます。たとえば「テレビ番組のタイトルロゴを作ってほしい」というご要望などがあります。また、弊社の仕事としては、グラフィックデザインとは異なりますが、映像を作る仕事もしています。

<一日のスケジュール>
09:45 出社。机やパソコンなど掃除
10:00 メールチェック、打ち合わせ、作業など
14:00 昼食
15:00 打ち合わせ、作業など
19:00 退社
 
 
Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?
 
クライアントのご要望を伺って、アイデアをふくらませて作ったデザインをお見せしたときに、想像していた以上に喜んでいただけるとうれしいです。急ぎのご依頼の場合でも、工夫してアイデアを出して「この短期間に、ここまでやってくれて、ありがとう」と言われると、やりがいを感じます。

Q3. 仕事で大変なこと・つらいと感じることはありますか?
 
納期が短いものや、修正が発生したものなど、場合によっては夜遅くまで作業をすることもあるので、大変といえば大変です。

また、「良いデザインが出来た」と思っても、さまざまな事情で最初から作り直すこともあります。そのときは、努めてモチベーションを維持するようにしています。

専門学校の3DCGの授業がグラフィックデザイナーになるきっかけ

Q4. どのようなきっかけ・経緯でその仕事に就きましたか?
 
専門学校に通っていたときに3DCGを教えに来てくれたのが、現在勤めているマウンテンスタジオの宮本社長です。その授業をきっかけに、お声掛けいただき就職することになりました。それまではCGなどにも興味はあったのですが、アナログの絵を描いていることが多く、その授業で初めてCGに触れました。この授業が、CGにも社長にも出会うきっかけになりました。
 
 
Q5. 専門学校では何を学びましたか?
 
マルチメディアアートという学科に在籍していました。専門学校に入学したときは、何がやりたいという強い思いがまだなかったので、アナログ・デジタル・造形と、いろいろなことを自由に学べる学科を選びました。
 
 
Q6. 高校生のときの経験が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?
 
高校生の頃は、ちょうどいろいろなオンラインゲームが出てきたときで、工夫してネット環境を整えたり、友達同士で新しいゲームの情報を教え合ったりして遊んでいました。さきがけのオンラインゲームを知ることによって、新しい世界を見ているようで楽しかったです。デジタルの世界に興味を持ち始めたのもこの頃です。また、小さな頃から絵を描くのは好きだったので、それらが現在の仕事にもつながっているかもしれません。

多くのことに触れて感性を磨き、引き出しを増やすことが大切

Q7. どういう人がその仕事に向いていると思いますか?
 
もともと絵を描くことや、デザインの業務をすることが楽しいと思う人は向いていると思います。みなさんが目にする出来上がったデザインはすてきなものですが、デザイン業務自体は、地味な作業の積み重ねです。コツコツと作業を続けられる人が向いているでしょう。

また、技術研究が好きな人も向いていると思います。特に3DCGは、新しいソフトが次々と出てきます。フリーソフトでも機能がどんどん充実していき、有料のソフトにはない画期的な機能が搭載されることもあるので、常にアンテナを張っておく必要があります。最新の技術を追うのが好き、興味があるという人も、活躍できると思います。
 
 
Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします。
 
高校生のうちから、いろいろなことに興味を持っておくことは大切だと思います。世の中にあふれているデザインや映画・ファッション・美術品・書籍など多くのことに触れておくと、感性を磨くことに役立ちます。また引き出しも増え、社内やクライアントとの打ち合わせなどでも、共有できる情報や話題が多くなることで、これから作成するデザインについて共通認識がしやすくなります。良いといわれているデザインや作品はどのようなところが良いのか、逆に悪いといわれているデザインや作品はどのようなところが悪いのか、自分なりに考えてみるのもいいでしょう。

仕事をする上では、人と人とのつながりも大切です。社内外とのコミュニケーションが必要となります。部活動で仲間と協力して何かをしてみる、接客業のアルバイトを経験してみるというのも、人の気持ちを考えるためには役立つかもしれません。頑張ってやってみてください!
 
 
小さな頃から絵を描くことが好きで、専門学校でもマルチメディアアートを学んだ佐藤さん。グラフィックデザイナーとしては、さまざまなデザインやアートに触れること、そして人とのコミュニケーションが大切とお話ししてくださいました。これまでは気にすることがなかったものでも、興味をもって触れてみることで、新しい知識が増えるかもしれません。ぜひ自分の中の引き出しを増やしてみてください。
 
 
【profile】株式会社マウンテンスタジオ クリエイティブディレクター 統括マネージャー 佐藤太郎

この記事のテーマ
デザイン・芸術・写真」を解説

デザインは、本や雑誌、広告など印刷物のデザイン、雑貨、玩具、パッケージなどの商品デザイン、伝統工芸や日用品などの装飾デザインといった分野があり、学校では専門知識や道具、機器を使いこなす技術を学びます。アートや写真を仕事にする場合、学校で基礎的な知識や技術を身につけ、学外での実践を通して経験やセンスを磨きます。

「デザイン・芸術・写真」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「グラフィックデザイナー」
はこんな仕事です

文字や写真などをレイアウトし、デザインする仕事。制作物はチラシやダイレクトメール、ポスター、パッケージ、店頭を飾るPOPなどさまざま。ある程度、デザイナーによって専門分野が分かれることもある。依頼主から注文を受け、媒体のコンセプトや用途を確認し、デザインソフトを使って制作。編集者やライター、カメラマン、イラストレーターなどと連携してデザインを完成させる。修正作業や印刷所への入稿も仕事の一つとなる。

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