チームに欠かせない存在になって代表へ・杉岡大暉選手インタビュー

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チームに欠かせない存在になって代表へ・杉岡大暉選手インタビュー

2019.09.04

提供:マイナビ進学編集部

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チームに欠かせない存在になって代表へ・杉岡大暉選手インタビュー

2019年6月に行われたコパ・アメリカではA代表としてスタメン出場。湘南ベルマーレでもプロ1年目からスタメン起用され続けている、杉岡大暉選手。
高校時代は、日々の練習と学業を両立させていた苦労もあったようです。今後のキャリアや来年に向けた思いなど、いろいろと伺いました。

この記事をまとめると

  • もう戻りたくない⁉ ハードな高校生活
  • インターハイでの優勝・湘南でのプロ生活
  • A代表経験と来年への思い

部活と勉強 どちらも手を抜かずに努力

―― サッカーを始めたきっかけを教えてください。

二つ上の兄がサッカーをしていて、楽しそうだなと思って、親に「やりたい」と言ったのを覚えています。ドリブルが好きで、本当に夢中になってやっていました。

―― その後ジュニアユースを経て高校に入学されました。高校生活はいかがでしたか?

今考えたら、本当によく頑張ったなって思いますね。ハードでした。朝練は7時開始でしたが、1年生の時は先輩よりも早く行かないといけなかったので、6時くらいの電車に乗って登校していました。

6時間授業を受けて、練習して、自主練して、って感じです。1年生の時は早く帰れないので、家に着くのが22時くらい。飯食って風呂入って、すぐ寝る。次の日はまた5時起き、みたいな……。すごい生活してたなと思います。家に帰ったら疲れてすぐに寝てしまっていました。

中でもテスト勉強が一番つらかったですね。テスト勉強は前日に焦って一気にやるタイプ。2~3時間しか寝ていなかったかもしれないです。


―― 高校時代、成長している手ごたえは感じていましたか?

学年を上がっていくごとに手応えはありました。最初はすごく足が遅かったんですが、2年・3年と上がっていくごとに、そのコンプレックスをあまり感じなくなってきました。トレーニングをしていたのもありますけど、身体的にも相手に対してやれる手応えはありました。

高校時代が今までで一番濃い3年間

―― 3年生の時にはインターハイ優勝を経験されました。

常に負けたくないと思っていましたし、初めての日本一だったので、シンプルにすごくうれしかったです。「なるべくしてなった」と思います。

最後の選手権で2回戦敗退したときは、今まで一番寂しかったです。高校で初めて部活動というものを経験して、独特のものを得ましたね。授業も一緒に受けていた仲間たちと過ごして、本当にかけがえのない3年間だったなとすごく感じました。やっぱり高校の3年間が一番濃かったなと思いますね。


――高校生活で今一番生きているものは何だと思いますか?

やっぱり人間性の部分です。挨拶とかそういうところはよく言われていました。まずサッカー選手として立派になる前に人としてしっかり自立しなければいけないと、監督からも常日頃言われていたので。そこは今になっても感じますね。


――そして高校を卒業して、湘南に入りました。湘南を選んだ理由は?

練習参加に全部参加させてもらったんですけど、特に湘南はハードなところもあって、やりごたえがあった。チームの雰囲気もすごく良くて、遠慮なくできるチームだった。あとは曺さんの存在はすごく大きかったですね。優しい先輩たちですし、思い切りプレーできるというのは、高卒1年目の人からしたら、本当に良い環境だと思いますね。

――実際にプロに入って、高校時代とどのような違いを感じましたか?

駆け引きの部分はすごく差を感じました。
高校時代は身体能力でカバーできていた部分があったので。ポジショニングとかヘディングの競り方とかもあまりこだわらなくても勝てていたんです。でもプロに入って、ヘディングは全然勝てなかった。位置取りや身体をぶつける技術とか、そういう駆け引きの難しさは感じました。


―― プロになって、左ウイングバックになりました。新しい可能性を見出してくれた曺監督は、どんな存在ですか?

湘南というチームの雰囲気を作ったのは曺さんだし、すごい方です。遠慮してやっていたら怒られるし、そういう環境はまず僕にとって大きかった。技術的な部分でも、すごく厳しく指導してもらった。自分に満足せずにやってこられたのは曺さんのおかげです。
あまり自信がなかったプレーでも、「お前、あまり自信なさそうに見えるけど、できてるよ。あまり気にするな」って言ってくれました。曺さんに実際にそう言われると、自然と自信が湧いてくるんですよ。


――これまで指導を受けて来た監督からかけられた言葉で、もっとも心に残っていることはありますか?

どの指導者も僕のことにすごく親身になってくれましたし、その点で僕は恵まれたなと思っています。でもどの人もまず大事にしろというのは、人間性の部分。そうやって育ててくれたし、サッカーだけやればいいという人は一人もいなかった。そういう巡り合いもすごく良かったと思います。

チームに欠かせない存在になって、A代表を目指す

―― 2019年6月に行われたコパ・アメリカでは、A代表に選出されました。いかがでしたか?

コパ・アメリカという本気の南米チームと戦える舞台に立てたのは、すごく刺激になりました。

あとA代表の常連選手からもすごく学ぶものもありました。プレーの平均値がすごく高くて、できないことが少ない。それに加えて特長を持っている。このレベルにならなければA代表で残っていけないんだな、と分かった気がします。

―― 来年や今後の代表においてビジョンはありますか?

やっぱり世代別代表だけじゃなく、A代表にも選ばれたいという気持ちは、コパ・アメリカに行って強くなりました。世代別代表で満足していてはいけないという思いが今はあります。

それを実現させるためには、チームを勝たせるプレーが必要。個人どうこうよりも、まずチームを勝たせられれば、自然と自分の評価も上がっていくので。それが大事かなと思っています。
ゴールやアシストといった目に見える結果もそうですけど、まずは守備の部分で安定させたり、上下動を繰り返したりして、チームに欠かせない存在になりたいと思っています。



来年の大会について、「狭き門だと思う。そこに出場することがA代表にもつながるし、その先のサッカー人生に大きな影響を及ぼすと思う。」と語ってくれた杉岡選手。Jリーグも佳境を迎える後半戦。チームでのさらなる活躍を楽しみに応援したいですね。


【profile】湘南ベルマーレ 杉岡大暉
http://www.bellmare.co.jp/

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