【シゴトを知ろう】リフレクソロジスト 編

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

【シゴトを知ろう】リフレクソロジスト 編

2019.09.05

提供:マイナビ進学編集部

【シゴトを知ろう】リフレクソロジスト 編

足裏の反射区を刺激して血行を促進し、お客様の疲れをケアするリフレクソロジスト。足には全身の器官に関係した末梢神経が集まっているそうです。今回は、リラクゼーションスペース「ラフィネ」のNEWラフィネ 新宿サブナード店で店長を務める井出 麻理奈さんに、リフレクソロジストのお仕事内容や魅力についてお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 施術後にお客様の表情が変化して、笑顔になっていただけるとうれしい
  • リフレクソロジストの気持ちは手を通してお客様に伝わる
  • どんな経験も、全力でやったことは将来の役に立つ

施術を通してお客様の表情が変わり、喜ばれることがうれしい

Q1. 仕事概要と一日のスケジュールを教えてください。
 
リフレクソロジーは、足にある身体の各器官を反射投影している「反射区」を刺激することで血液やリンパの流れを良くし、間接的に各器官へアプローチして不調をケアする技術のことです。反射区は足裏の他に、手のひらにも存在しています。

そのため、私が働いているラフィネでは、足裏の反射区をほぐす「リフレクソロジー」に加え、手のひらの反射区をほぐす「ハンドリフレクソロジー」の施術もあります。他にも「ボディケア」や「ヘッドショルダー」など、計6種類のメニューをご提供しています。

施術前には必ずお客様のご希望やお疲れの箇所を伺って、最適なメニューのご提案をしています。メニューは組み合わせ可能のため、施術が何時間にも及ぶこともあります。最初にリフレクソロジーで身体の内側に働きかけ、その後、ボディケアなどの他のメニューでお疲れの場所に直接触れて重点的にほぐすと、より効果的です。

営業時間は朝10時から夜9時までのため、勤務形態は2交代のシフト制となっています。1日のタイムスケジュールはシフトによって異なります。本日は早番でした。

<1日のスケジュール(早番の例)>
09:00 出勤。お客様のお出迎え準備(レジ計算・掃除など)
10:00 開店。施術もしくは飛び込みのお客様対応や電話対応
13:00 休憩
14:00 お客様対応や電話対応、施術
雑用(ストックの補充・施術衣を畳むなど)
19:00 帰宅
 
 
Q2. 仕事の楽しさ・やりがいは何ですか?

お客様の反応が目の前で見られることです。ご来店時は疲れやストレスがたまりすぎて、怒っているようにも見える表情でいらっしゃった方が、施術後は柔らかな表情に変わり、笑顔でお帰りになる。そのような変化を見ると「この仕事をやっていて良かったな」と思います。大きなやりがいを感じますね。

特に印象に残っているのは、飛び込みでご来店された男性のお客様です。最初は「女性は力が弱いから」とあまり期待をされていないご様子でしたが、施術後には「あなたの施術は良かった!」と喜んでくださり、その後は定期的に足を運んでくださっています。

女性はあまり力がなさそうに見られるのですが、ラフィネのリフレクソロジストはお客様のお好みに合った力で施術できる技術を学び、習得しています。期待値が低かったからこそのギャップ効果もあったのかもしれませんが、ご満足いただけてとてもうれしかったです。

Q3. 仕事で大変なこと・つらいと感じることはありますか?

大変なのは、決められた時間内できっちりと施術を終えなければいけない点です。もっとじっくり時間をかけて、しっかりほぐして身体を楽にしてさしあげたいと思うこともありますが、お客様のご予定もありますし、次の予約も入っていますから、限られた時間の中でご満足いただける施術を行うことを大切にしています。

働き始めた頃は、想定していたよりも時間がかかってしまうこともありましたが、施術の方法を工夫したり、ご来店周期の提案やおすすめのメニュー紹介を施術中の会話に交えたり、空いている時間を有効活用して事前に準備したりすることで、徐々にタイムマネジメントができるようになっていきました。

お客様に喜んでもらえる仕事に就きたかった

Q4. どのようなきっかけ・経緯でその仕事に就きましたか?

お客様に喜んでいただける仕事に携わりたいという気持ちがあり、学生時代はホテル業界で働きたいと考えていました。そこでホテル系の大学へ進学したのですが、実際に学んでみたところ「自分のやりたい仕事とは少し違うかもしれない」と思い始めました。就職活動では、ホテル業界に絞らず接客業全般で探しました。

そして就職活動中に初めてリフレクソロジストという仕事を知りました。「このような技術を身に付けて、お客様に喜んでもらいたい!」と思い、すぐに応募したところ、順調に選考が進み、リフレクソロジストの道を歩むことになりました。


Q5. 大学では何を学びましたか?
 
大学ではホテル業界で働くための、おもてなしのマインドやマネジメント、英語を学びました。特に英語は、3年まで進級するのにTOEIC600点の取得が必須でしたので、かなり力を入れて勉強しましたね。当時身に付けた英語力は、現在、外国人のお客様を接客する際に生かせています。


Q6. 高校生のときの経験が、現在の仕事につながっていると感じることはありますか?
 
高校は家政科がある学校に通っていて、調理系の勉強をしていたのですが、その際に学んだ栄養学が今とても役立っています。リフレクソロジストは、お客様が健康な生活を維持できるよう、さまざまな面からお話をさせていただきます。例えば、冷え性の方や施術中に脚がつってしまった方などにはおすすめの栄養素をお伝えしたり、肩こりや腰痛に悩んでいる方には簡単なストレッチ法などをお教えしたり。特に栄養素の働きについての知識は必要なので、高校時代に学んでいて良かったなと思います。

全ての経験は、必ず将来へとつながっていく

Q7. どういう人がこの仕事に向いていると思いますか?

人とのコミュニケ―ションが好きな人は向いていると思います。リフレクソロジストは、仕事中の姿勢、生活習慣など施術中にお客様から多くの情報を聞き出して、身体の不調や疲れの原因を探っていく必要があります。また、会話を通じてリラックスできる雰囲気作りをしたり、表情やしぐさなどからお客様の考えや気持ちをくみ取ったりすることも欠かせません。

そして、スタッフ同士のコミュニケーションも重要です。コミュニケーションは、良好な人間関係を実現してくれます。「手当て」という言葉があるように、施術者の気持ちは手から伝わってしまうものだと思います。リフレクソロジストが快適な職場環境で楽しく仕事をしていないと、お客様を癒やすことはできないと思っています。


Q8. 高校生に向けたメッセージをお願いします。

自分が経験することは全て何かしらの形で将来につながっており、無駄なことは一つもありません。小さい頃、ピアノを習っていたのですが、それも今の仕事につながっていると思います。施術中は身体で一定のリズムをとりながらほぐしていくので、ピアノで培ったリズム感が役立っているんです。みなさんも、今取り組んでいることやチャレンジしてみたいことがあったら、ぜひ手を抜かずに全力を尽くしてみてください!
 

 
「仕事がつらい、嫌だと思ったことはありません!」と素敵な笑顔で語ってくださった井出さん。このような前向きな姿勢や温かな気持ちがリフレクソロジストの手から伝わってくるからこそ、お客様は心身ともに癒やされるのかもしれません。
 
【profile】NEWラフィネ 新宿サブナード店 店長 井出麻理奈

この記事のテーマ
エステ・ネイル・リラクゼーション」を解説

ネイルアーティストやエステティシャンなど、美容のスペシャリストを育成したり、アロマセラピストやマッサージ師のように身体のもみほぐしや香りでの癒しに関わる知識と技術を身につけます。あわせて学校では、職業に応じた専門技術と接客能力を磨きますが、新しい技術やトレンドに対応するため、自ら学び続ける好奇心やセンスが求められます。

「エステ・ネイル・リラクゼーション」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「リフレクソロジスト」
はこんな仕事です

リフレクソロジーとは、足の裏にあるツボを押して血液やリンパの流れを促進し、健康状態を改善する技術。この施術を行う技術者が、リフレクソロジストである。足には、身体の各器官や内臓に対応する反射区という場所があり、ここを刺激することで、全身の疲れやストレスを軽減することができる。比較的強めの刺激を与える東洋式と、東洋式ほど強い刺激を与えない西洋式に大別され、それぞれさらに細分化されている。高齢化社会を迎え、病気にかからない「予防医学」が重視される中で、注目度の高い仕事である。

「リフレクソロジスト」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける