【全日本高校生WASHOKUグランプリ2019・準グランプリ】北海道三笠高等学校

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【全日本高校生WASHOKUグランプリ2019・準グランプリ】北海道三笠高等学校

2019.08.23

提供:マイナビ進学編集部

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【全日本高校生WASHOKUグランプリ2019・準グランプリ】北海道三笠高等学校

和食の街・金沢市が主催した高校生が和食料理の技術を競うコンテスト「全日本高校生WASHOKUグランプリ2019」。8月7日に決勝大会が開催されました。2人一組で1時間以内に3人分の御膳を仕上げるというルールの中、準グランプリに選ばれたのは、北海道三笠高校のチーム「まごころ」。
大会終了直後、「まごころ」の山田桃果さん(3年)と高橋大翔くん(2年)のお二人に、大会に向けた準備や感想などを伺いました。

この記事をまとめると

  • 北海道の食材を使った郷土料理で勝負
  • 北海道ならではの鮭節を使った出汁
  • 料理界で活躍されている方に審査していただけた貴重な経験

北海道の食材を使ったこだわりの料理

老舗料亭が多く、和食文化が継承されている石川県・金沢市。
この和食の街で行われたのが、「全日本高校生WASHOKUグランプリ2019」決勝大会です。全国102チームからの応募があり、書類審査を通過した8チームが決勝に残りました。
初回開催となった今大会のテーマは、「出汁を使った和食」。決勝の舞台では1時間の中で料理を仕上げ、各チームによる料理に関するプレゼンテーションが行われました。

そんな中「まごころ」の二人が作ったのは、ちゃんちゃん焼き茶漬けや焼きとうきびの茶わん蒸し、ジンギスカンだし巻きなど、北海道の食材をふんだんに使った全7品。どのような点を工夫して、決勝大会に挑んだのでしょうか。

北海道ならではの鮭節を使った、こだわりの出汁

―― 今回のレシピ作りで工夫されたことを教えてください。

山田:私たちの料理の特徴は和食の基本である「五味・五色・五法・五感」全てを取り入れたこと。そして北海道の郷土料理を取り入れたことです。今北海道に訪れる皆さんに人気なのは、素材の味だけをダイレクトに楽しんでもらう料理。これからはおいしい北海道の食材に和食の技術を取り入れ、ワンランク上のおいしさを提供していきたいと思い、今回のレシピを考えました。

高橋:料理の出汁には、真昆布と鮭節を使用しました。鮭節に使われているのは、産卵後に筋肉中の油分が減少した鮭で、そのまま食べてもおいしくなく、もともとは廃棄されていたものです。その食材が出汁材料に生まれ変わったことで、良い風味の出汁を取れるようになりました。鮭節は全てが北海道で生産されていることからも、鮭節がこれからの北海道の食の発展に欠かせない食材であると考え、レシピに使用しました。


―― 準グランプリを獲得できた一番の要因は何だと思いますか?

山田:出汁にこだわって料理できたことだと思います。鮭節は北海道の中でもそこまでメジャーではありませんが、食べたことはありました。今大会に向けて、鮭節の調理方法をいろいろと調べて作りました。

高橋:それぞれで担当を分けて、自分の役割をきちんとこなしながらも、相手のことを考えながら作業できたところが良かったと思います。それぞれの役割は、作業工程によって分けました。


―― 準備される中で一番努力されたことは何ですか?

山田:私はこれまでも料理の大会に出たことがありましたが、後輩の高橋くんは今回が初めての大会出場でした。指導やフォローなど、いろいろと難しかったですが、高橋くんも頑張ってくれたので良かったです。

高橋:僕は教えてもらうことがとっても多くて、最初はそれらを覚えながら料理することで精いっぱいでした。でも練習する中でだんだん慣れてきて、ちゃんとできたか分かりませんが、少しは先輩の力になれたかなと思っています。

料理界で有名な方々に審査してもらえた、貴重な機会

―― 今後の進路について、現在考えられていることはありますか?

山田:私は顧問の斎田先生に憧れていて、家庭科の教師になりたいと思っています。斎田先生はいろいろなことに詳しくて、調理の技術面はもちろん指導方法も分かりやすく、とても尊敬しています。

高橋:僕は卒業するまであと1年あります。まだまだ自分にできることも多いと思うので、先輩から学びながら、後輩に教えながら、頑張っていきたいと思っています。今度は後輩と一緒に大会に出ることもあるかもしれません。

―― 大会全体を通した感想を教えてください。

山田:このような大会に出られて楽しかったですし、いろいろな学びを得ることができました。参加できて本当に良かったです。

高橋:審査員の皆さんは有名な方ばかりで、そんな方々に自分たちの料理をみてもらえたことがとてもうれしかったです。そしてその中で自分の料理をしっかり作れたので、良かったです。



決勝大会に参加していたのは3年生が多い中、先輩・後輩コンビで参加したチーム「まごころ」の2人。準グランプリには金沢市内の料亭で実地研修・食事体験が贈られます。大会に向けて真剣に和食と向き合ってきた2人が、さまざまな料理と出合ってどのように感じ、さらに成長されるのか、楽しみですね。


【profile】北海道三笠高等学校
まごころ 山田桃果 (3年)、高橋大翔(2年)

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