【2019年高校総体】日本大学藤沢高等学校 ソフトテニス部

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【2019年高校総体】日本大学藤沢高等学校 ソフトテニス部

2019.07.31

提供:マイナビ進学編集部

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【2019年高校総体】日本大学藤沢高等学校 ソフトテニス部

インターハイ神奈川県予選団体戦において、3年ぶり6度目の優勝を果たした日本大学藤沢高等学校ソフトテニス部。個人戦でも優勝・準優勝に加え3ペアが県ベスト8に進出し、計5ペアがインターハイ出場を決めました。キャプテンとしてチームをまとめる3年生の有井菜々美さんと、同じく3年生で副キャプテンの小澤真洸さん、2年生の山田和佳さんに、チームの強みやインターハイに向けた思いを伺いました。

この記事をまとめると

  • ナショナルチームや実業団の練習メニューなども取り入れながらトレーニングをしている
  • 団結力の高さがチームの強み。仲間の応援が大きな力になる
  • 監督や先輩からの言葉が、努力を維持するモチベーションに

普段の意識づけが試合本番でのミスショットを防ぐ

―― 練習がある日の平日のスケジュールを教えてください

有井:朝は自主練習でサーブや乱打(ネットを挟んだ打ち合い)などをしています。また放課後は15時40分から18時半まで練習をします。基本的には監督と幹部で相談しながら、練習メニューを決めています。

小澤:大会前には試合形式の練習が多くなります。また大会後など試合のないときには、少しキツめのトレーニングで力を強化するようにしています。

山田:強化メニューの中には実業団チームの練習を参考にしたものもあります。たとえばネットプレーなど、他チームのやり方も取り入れながら練習しています。


―― 普段のトレーニングや練習で意識的に行っていることはありますか?

有井:練習ではコートのラインの少し内側にロープで線を引き、そこを狙ってボールを打つようにしています。試合ではラインギリギリのコースを狙うので、ミスショットをしてアウトになってしまうことがありました。ロープを使って普段からラインの内側に打つように意識していれば、たとえ狙いが少し外れたとしても、ボールをコート内に入れることができます。試合本番でミスショットによる失点を防ぐための練習です。

小澤:ボールを打つときの手首の角度を意識するために、利き手と反対側の手に水を入れたペットボトルを持って練習しています。そうすることでラケットを持つ手首の角度が変わり、ショットにもすごく良い影響がありました。トレーナーの方から教えていただいた練習方法で、私以外の部員も実践しています。

山田:意識しているのはビッグステップです。試合中、とくに相手に走らされるような場面では、大股で走れば自分に余裕ができますし、相手選手の動きも見えてプレッシャーをかけることもできます。「できるだけ無駄な歩数を使わず大股で走る」ことをいつも意識しています。


―― チームの強みやここは他校には負けない! という部分はありますか?

有井:私たちの強みはチーム全員の団結力です。団体戦では試合に出場しないメンバーも全力で選手をサポートし、朝練や昼休みの時間を使って応援歌の練習をするなど、応援にもすごくパワーがあります。強い団結力や応援は、先輩方から代々受け継がれてきたものです。試合のときは仲間の応援がとても力になります。

小澤:私も入部して初めて先輩方の練習や試合を見たとき、その団結力や応援に感動しました。当時は先輩方に憧れ力いっぱい応援していましたが、今自分が3年生になって応援してもらう立場になり、「みんなの思いを背負って頑張ろう」と勇気をもらっています。応援歌は声量も大きく音程もきれいで、他校と比べても本当にすごいと思います。

山田:楽しさの中に厳しさがあるところも強みです。プレーでは学年関係なく気になる点があれば指摘し合い、時には意見がぶつかることもあります。「楽しく」をモットーとしつつも厳しさがあることで、お互いを高め合えるのだと思います。

気持ちと行動を変えてくれた、監督や先輩からの言葉

―― 監督や仲間などからもらって印象に残っている言葉はありますか?

小澤:「1日の時間は誰にも平等に24時間与えられている」という監督の言葉です。私よりテニスが上手い選手にとっても、1日は同じ24時間です。その中で他の人と同じことをやっていても、上のレベルに到達することはできません。他の選手よりいかに努力するか、もっと頑張らないと、と気持ちを奮い立たせてくれる言葉です。

山田:先輩からの「日藤(にちふじ)にいるから強いのではない。日藤で努力するから強くなれる」という言葉です。私たち日藤ソフトテニス部は、県内での実績は上位といえるかもしれません。でも、その環境に甘えるのではなく、大切なのは自分自身の努力なのだと思います。

有井:3年生になってキャプテンを任されたときに、「上に立つ人の元気がないと全体が不安になってしまうけれど、一番上の人がどっしり構えていたらみんな落ち着いてついてきてくれる」と監督がおっしゃったことが心に残っています。言葉ではなく態度で示すのは難しいですが、「背中で語る」ことができるように意識しています。自分のことだけではなく、キャプテンとして部全体の雰囲気や後輩のプレーなどにも気を配れるようになりました。


―― 目標としている選手は誰ですか?

山田:合宿のときに指導に来てくださった、大学でテニスをされている花園優帆選手です。合宿ではバックハンドを教えていただき、それからバックハンドがすごく得意になりました。大会で花園選手の試合を観戦する機会があると、プレーに見入ってしまいます。

小澤:文化学園大学杉並高校3年の小松崎茉代選手です。私は1年生のとき、先輩とペアを組んで出場したインターハイ予選で敗退してしまい、とても悔しい思いをしました。でも小松崎選手はその年のインターハイ個人戦で3位に入り、団体戦でも優勝したんです。「同い年なのにこんなにすごいプレーをする選手がいるんだ」と感動し、すごく勇気づけられました。小松崎選手とはその後知り合う機会があり、今ではお互い励まし合える存在です。試合でも何度も対戦したことがありますが、やっぱり強いですね。

有井:ソフトテニス日本代表選手でもあった、ミズノの小林幸司さんです。時々アドバイスをいただく機会があるのですが、ボレーやサーブなど、プレーの一つひとつが全く別次元だと感じます。スマッシュも小林さんに教わったやり方でボールを打つと、まるで自分じゃないようなショットが決まるんです。ずっと第一線で活躍されてきたその技から学び、少しでも自分のものにできたら、と思います。

チームの団結力を最大限発揮してインターハイ優勝を目指す

―― 高校卒業後の目標を教えてください。

有井:将来は建築や街づくりに関わる仕事に携わりたいと考えているので、その夢に向けて大学で勉強したいと思います。ソフトテニスは高校卒業後も趣味として続けていくつもりです。

小澤:卒業後は大学でメンタルトレーニングを学びたいです。私は試合のとき、精神的に結構打たれ弱い部分があります。それでも頑張ってきた経験を活かして、将来はスポーツをする人のメンタルサポートができればと考えています。

山田:この学校でたくさんの先生と接する中で、教員の仕事に魅力を感じるようになりました。将来は中学校か高校の先生になって、部活の顧問という形でソフトテニスに関わっていけたらいいな、と思っています。

―― インターハイへの意気込みを教えてください。

有井:私たちの強みである団結力を最大限発揮して、団体戦で日本一を獲りにいきます。個人戦ではシード選手を倒して上位を狙いたいです。

小澤:日本一を目指して3年間みんなで頑張ってきたので、団体戦では全員の力を合わせて優勝を狙います。また、これまで私は個人戦で全国大会ベスト16が最高成績でした。部としてもインターハイベスト8が最高なので、今回の大会では16強の壁も8強の壁も打ち壊し、ベスト4を目指したいと思います。

山田:団体戦にはそのとき一番状態の良いペアが選ばれるので、今の段階ではまだ出場する選手が決まっていません。インターハイ本番に向けて、私たち1・2年生が3年生の先輩方を脅かすくらい頑張りたいと思います。また個人戦では、私は3年生の先輩とペアを組んで出場します。3年生にとっては今年が最後のインターハイですし、私自身の来年のためにも、一試合でも多く勝ち上がっていきたいです。


「チームの強みは?」という質問に対して、一番に「団結力の高さ」をあげてくれた日大藤沢高校ソフトテニス部の皆さん。インターハイに向け、とくに団体戦にかける並々ならぬ思いが伝わってきました。試合では仲間の応援を力に変え、きっと最高のプレーを見せてくれることでしょう。


【profile】日本大学藤沢高等学校 ソフトテニス部
有井菜々美(3年)、小澤真洸(3年)、山田和佳(2年)

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