【2019年高校総体】前橋育英高等学校 サッカー部

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

【2019年高校総体】前橋育英高等学校 サッカー部

2019.07.29

提供:マイナビ進学編集部

メイン
テーマ

【2019年高校総体】前橋育英高等学校 サッカー部

3年連続16回目のインターハイ出場を決めた、前橋育英高等学校サッカー部。チームの目標であるインターハイ優勝に向けて、グラウンドでは毎日熱の入った練習が行われています。キャプテンの渡邉綾平くん(3年)、副キャプテンの倉俣健くん(3年)と山田涼太くん(3年)に意気込みを伺いました。

この記事をまとめると

  • 練習ではいくらミスをしてもいい。新しいことにどんどんチャレンジ
  • 強みである「攻撃的なサッカー」を生かしながら守備力も高める
  • 積み上げてきたものを全て発揮し、初戦から全力で戦う

攻撃的なサッカーと粘り強さがチームの強み

―― 練習がある日の平日のスケジュールを教えてください。

渡邉:7時半から8時までは朝練で、学校の体育館で体幹トレーニングなどを行います。授業が終わったら15時半頃にグラウンドに移動して、16時から18時くらいまで練習をします。その後は各自が自主練をしたり体のケアをしたりして、グラウンドを出るのは19時~20時くらいです。

倉俣:放課後の練習では紅白戦を行うこともあります。また週末には公式戦があるので、試合に向けた準備も必要です。火曜はボールを触らずランニングなどを行い、水曜・木曜には強度の高い練習をして、金曜に少しクールダウンさせて土曜の公式戦に臨む、という流れが多いです。

山田:水曜・木曜の練習ではコートをダッシュで何度も往復するなど、結構ハードな練習をします。自分たちのコンディションを一気に上げていく感じです。

―― 普段のトレーニングや練習で意識的に行っていることはありますか?

渡邉:試合と同じような気持ちと動きで練習をすることです。たとえばしっかり声を出したり、相手に素早く体を寄せてボールを奪いきることだったり、常に試合を想定した動きを意識して練習に取り組んでいます。

山田:僕はディフェンダーでピッチの後方にいるので、いつも積極的な声かけを心がけています。やっぱり、声をかけるのとかけないのとではチームの雰囲気が全然違います。普段の練習中からしっかり声を出して、チームのモチベーションを高めていきたいと思っています。

倉俣:練習では自分のできないプレーにもどんどんチャレンジするようにしています。監督やコーチからも「練習ではたくさんミスをしてもいい」と言われています。ドリブルでの相手のかわし方や、利き足と反対側の足を使ったプレーなど、練習でミスを繰り返すことで技を磨いていきたいと思っています。


―― チームの強みやここは他校には負けない! という部分はありますか?

渡邉:チームの雰囲気の良さは、多分どの高校にも負けないと思います。1年生の頃から、サッカー以外の私生活の部分についてもいろいろな指導を受けてきました。そうやって積み上げてきたものが今、スキのないチームづくりにつながっていると思います。

倉俣:今年のチームの特徴は、ボールをしっかり動かしてポゼッションしながら攻撃していく「攻撃的なサッカー」です。一方で、攻撃ばかりを重視すると守備が疎かになってしまうことがあります。強みである攻撃力を活かしながらも、守備的な部分ももっと意識していかなければと思っています。

山田:今年の試合では、アディショナルタイムに点を取って勝ったことが何度もありました。「絶対に最後まで諦めない」という心は僕たちの強みです。その強い気持ちがあるから、試合終了間際のギリギリまで体を張って頑張れるのだと思います。

できない理由を探すのではなく、どうしたらできるかを考える

―― 監督や仲間などからもらって印象に残っている言葉はありますか?

渡邉:2年生のとき、Bチームとして出場した関東高校サッカー大会で優勝し、その後トップチームでプレーする機会が増えました。トップチームに入ったとき、先輩がかけてくれた「のびのびプレーしていいよ」という言葉が、とても心に残っています。トップチームでの最初の公式戦は結構緊張しましたが、その言葉のおかげで気持ちがラクになりました。

倉俣:「できない理由を探すな」という監督の言葉です。何かにチャレンジしようとしたとき、どうしても最初はうまくいきません。でもそのときにできない理由を探してしまうと、次からはチャレンジしなくなってしまいます。監督の言葉は「できない理由ではなく、どうしたらできるかを考えろ」という意味だと思います。深く心に残り、いつも意識している言葉です。

山田:去年はこの3人で上のチームに関わらせてもらうことが多かったのですが、ある試合で、3人の中で僕だけ出られなかったことがありました。そのときのくやしい気持ちは今でもよく覚えています。コーチからは「本当にそれでいいのか」「そんなもので終わるのか」と言われて「いや、終わらないぞ」と反骨心が生まれました。今振り返ると、きっと気持ちを奮い立たせるために言ってくれたのだと思います。あのくやしさを二度と味わうことがないよう、「みんなで喜ぼう」という気持ちで日々練習に取り組んでいます。

―― 目標としている選手は誰ですか?

渡邉:前橋育英高校の先輩で、同じミッドフィルダーの秋山裕紀選手や田部井涼選手、鈴木徳真選手です。守備と攻撃のどちらかに偏ることなく、しかも両方ともトップクラスの力を持っていて、僕も真似したいと思っています。

倉俣:マンチェスターシティで活躍しているサネ選手です。僕と同じ左利きで、ポジションも同じミッドフィルダー。よく動画でプレーを見ますが、本当に自分が目指すプレースタイルだと思います。サネ選手を目標に、少しでも真似をして近づけるように頑張っています。

山田:目標にしたい選手はたくさんいますが、とにかく自分のできないことをできる選手を見ると「すごい!」と思います。たとえばパス1本でも「うまいな」と感じたら、自分も真似してみようと思います。僕はまだまだできないことが多いので、身近なチームメイトからも日々たくさんのことを学んでいます。

「一戦必勝」の気持ちで日本一を目指す

―― 高校卒業後の目標を教えてください。

渡邉:卒業後はプロのサッカー選手になりたいと考えています。卒業までの期間にプロで通用する選手になれるように、今は練習を頑張っています。プロの選手のプレーを見ると、技術だけではないサッカーの本当のすごさを感じます。球際の強さや気持ちの部分など、もっと上のレベルまで自分を磨いていきたいです。

倉俣:大学サッカーに進み、その後プロを目指したいと考えています。大学では、たとえばフィジカルなど自分の弱点をしっかり鍛えたいと思います。大学4年間で力を積み、卒業後はすぐにプロで活躍できる選手になりたいです。

山田:僕も卒業後は大学サッカーに進むつもりです。そして将来はサッカーに携わる仕事に就きたいと思っています。それは選手としての可能性もありますし、トレーナーや指導者かもしれません。大学の学部も、将来につながるようなスポーツや健康に関係する分野を選びたいと考えています。


―― インターハイへの意気込みを教えてください。

渡邉:インターハイは人生を左右する大切な大会だと思います。今年は初戦から強豪の青森山田高校と対戦するので、絶対に負けられません。自分たちの強みでもある攻撃的なサッカーをやり抜き、なおかつ守備でも強度を上げる。そうすれば必ず優勝できると信じています。

倉俣:自分たちがこれまで積み上げてきたものを全て発揮できれば、おのずと結果がついてくると思います。「一戦必勝」の気持ちで一試合一試合を全力で戦い、最高の結果を手にしたいと思います。

山田:絶対に悔いの残らない大会にしたいです。あとで「あの時こうすればよかった」などと思うことが決してないように、一戦一戦に自分の全てをぶつけて、日本一を獲りにいきます。


「インターハイでは一戦一戦を全力で戦う」と力強く語ってくれた前橋育英高校サッカー部の皆さん。練習中のグラウンドには大きな声が飛び交い、チームの雰囲気の良さがうかがえました。チームの強みでもある「攻撃的なサッカー」に、ぜひ注目したいですね。


【profile】前橋育英高等学校 サッカー部
渡邉綾平(3年)、倉俣健(3年)、山田涼太(3年)

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける