【2019年高校総体】浦和麗明高等学校 テニス部

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【2019年高校総体】浦和麗明高等学校 テニス部

2019.07.26

提供:マイナビ進学編集部

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【2019年高校総体】浦和麗明高等学校 テニス部

2015年に現在の校名に改名され、16年のインターハイ個人戦に初めて選手を送り出すと、18年には団体戦でも初出場を飾り、今夏は2年連続となる全国行きの切符を手にした浦和麗明高等学校。選手の自主性を重んじる指導法の下で、部活とクラブチームの両立を図りながら活動する2年生エースの伊藤汐里さんに、自身とテニスの係わりやインターハイに向けた目標を伺いました。

この記事をまとめると

  • 学校の部活とクラブチームの両立を図りながら成長していく
  • 崖っぷちでかけられた「勝たなくてもいい」の言葉で自分を取り戻せた
  • 人生の選択肢を増やすためにもプロ選手だけが目標でなくなった

練習はクラブチームがベース。部活は週1くらい

―― 練習がある平日のスケジュールを教えてください。

うちの学校は両立ができるので、基本的にクラブチームで練習をして、学校の部活へは週1回くらいのペースで参加させてもらっています。部活の時は学校からバスでグラウンドまで来て、だいたい3時間、夜の8時くらいまで練習して帰宅します。クラブチームの練習では一度家に帰ってから電車で通っています。練習はほぼ毎日していて、本当に疲れたと思った時に休む感じです。オフの日は接骨院に行って身体のケアをしています。

―― 普段のトレーニングや練習で意識的行っていることはありますか?

自分から打っていくテニスが好きなので、常に早いタイミングで打てるようにしています。ただ、最近はそうした動きに加えて、ボールに緩急を付けたり、場面に応じてどんな球種を使うかとかなど、ショットの幅を広げることにも取り組んでいます。練習では1球1試合と考えて、無駄なボールを打たないように心がけています。

分け隔てなく話し合える環境がチームを一つにする

―― チームの強みやここは他校に負けない!という部分はありますか?

先輩後輩の距離がすごく近くて、誰とでも親しく接するし、励まし合える仲です。ほとんどの子がクラブチームにも所属しているので、団体戦の時などはみんなが持っている情報を交換し合って対策を立てたりします。試合のメンバーは最初に先生方が決めて、その後に自分たちで話し合って最終的なメンバーを決めています。

―― 監督や仲間などからもらって印象に残っている言葉はありますか?

私が勝てばインターハイ出場が決まる団体戦の予選決勝で、第1セットを落としてしまいました。どうしようと思っていた時、ベンチにいた右川史子コーチが「勝たなくてもいいから、汐里が一番いいと思うプレーをしなさい」と温かい言葉をかけてくれたんです。その言葉を聞いて冷静な自分に戻れました。そしてチームのみんなから「汐里ちゃんなら焦らずにここからまくれるよ」と励ましてもらい、すごくやる気が湧きました。


―― 目標としている選手はいますか?

「この選手みたいになりたい」と考えたことはありませんが、「かっこいいな」と思っているのは錦織選手です。見ていて安心感があるというか、日本中から応援されている分、プレッシャーは相当なはずですが、そうした中でも勝ち続けているところがすごいと思います。錦織選手はそうやって、もう何年もずっと高い位置にいますから。

厳しい予選を勝ち抜いた誇りを胸に仲間を信じて戦う

―― 高校卒業後の目標を教えてください。

具体的にはまだ決めていません。小学生の頃はプロ選手になりたいと思っていましたが、中学生になって海外の試合を多く経験するようになってから、簡単な世界ではないということも分かってきました。それに自分としては勉強するのが嫌いじゃないので、日本にしろ、海外にしろ、大学にも行ってみたいという思いもあります。大学で勉強することで、人生の選択肢が増えるような気もするからです。

―― インターハイに向けた意気込みをお願いします。

初出場だった去年はプレッシャーを感じながらも思い切りできた部分もあって、強い学校に勝つことができました。今年は私も2年生になってチームの顔ぶれも変わり、昨年とはまた違った雰囲気があります。そうした中で思い通りにいかないこともあると思いますが、埼玉県の厳しい予選を勝ち抜いてきた自信と誇りを持って、仲間を信じて最後まで戦えたらと思っています。



「タフな相手が多い高校の試合は、学べる部分がたくさんあります」と語る伊藤さん。もう一つの所属先であるクラブチームでは、海外遠征やプロ選手が出る一般大会にも積極的にチャレンジしているそうです。笑顔が素敵な2年生エースは、学校の部活とクラブチームで日々自身を研磨しています。



【Profile】浦和麗明高等学校 テニス部
伊藤汐里(2年)


取材=月刊スマッシュ

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