【2019年高校総体】東京都立足立新田高等学校 相撲部

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【2019年高校総体】東京都立足立新田高等学校 相撲部

2019.07.23

提供:マイナビ進学編集部

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【2019年高校総体】東京都立足立新田高等学校 相撲部

東京都立足立新田高等学校相撲部は、4月に開催された関東大会予選で団体優勝、個人戦でも見事4階級で優勝を勝ち取った強豪校です。今回は主将としてチームを牽引し、85kg未満で優勝した主将の大場優樹君(3年)、無差別級優勝の吉野魁人君(3年)、今後の活躍が期待できる行徳康祐君(2年)の3人に、ご自身そしてチームの強みや、全国総体への意気込みを伺いました。

この記事をまとめると

  • 基本を押さえて、強みを伸ばす練習法
  • 関取に胸を借りることも! 強くなるための環境が整っている
  • 先輩の教えを次の代へつないでいきたい

自分の相撲に合ったトレーニング法で鍛える

主将の大場君

主将の大場君

―― 練習がある平日のスケジュールを教えてください。

大場:授業を終えて16時から18時までの2時間が練習時間です。土日は朝から練習しますが、平日は、特に朝練はありません。練習時間は2時間ですが質の高い練習を心がけています。

吉野:練習以外の自主練習もしています。僕は部活が終わったら、ジムに行って体を鍛えています。日曜日以外は毎日ジム通いです。


―― 普段のトレーニングや練習で意識的に行っていることはありますか? 

大場:練習中は筋肉をつけること、鍛えることに集中して、どんなトレーニングが相撲につながるのかを考えています。

うちの相撲部の特徴は腕立て伏せです。相撲は脇がしまっていることが重要なので、脇を締めて30回を5セット、トータル150回は最低行っています。軽量級の選手は10キロのおもりを乗せるなど工夫したトレーニングを行います。

吉野:普段監督に教えていただいていることを参考にしながら、自分に合ったトレーニングを選ぶようにしています。僕は“きつい”と思うトレーニング方法を選ぶタイプです。なるべく自分で考えて取り組むことを意識しています。

行徳:自分の相撲に合ったトレーニングを中心に行っています。相撲の基本は“押し”ですし、自分の強みもそこなので、押す力が鍛えられるトレーニングを中心に練習するよう心がけています。

試合での経験がチーム、そして自身の強みに!

3年生の吉野君

3年生の吉野君

―― ご自身の強みやここは他の学校・選手に負けない!という部分はありますか? 

大場:僕自身の強みはスピードです。スピードで相手の弱点をつく相撲がしたいと思っています。また、強い先輩たちから直接いろいろと教えを受けたこともチームの強みになっています。

吉野:僕は1年生の頃から団体戦のメンバーに入れてもらい、ずっと使っていただきました。練習や合宿には先生だけでなく、OBの方も来てくださりいろいろと教えてくれます。一緒に相撲を取って、足りないところを教えてもらえる環境はとてもありがたいですし、恵まれていると思います。

行徳:1年生から全国大会など大きな試合に出していただいたことが、自分の自信や経験になっています。自分のいいところは当たって前に出るところです。稽古場で普段行っている自分のいいところを大会で出すことができればいい結果につながると信じています。


―― 監督や仲間などからもらって印象に残っている言葉はありますか?

大場:監督に「困ったら自分のやって来たことを信じること」とアドバイスしていただいたことが印象に残っています。壁にぶつかるたびにこの言葉を思い出しています。

吉野:言葉ではありませんが、監督の同級生でOBの千代大龍(九重部屋)関は、ご自身の稽古が終わった足で、そのまま練習を見に来てくれたりします。胸を借りたことはとてもいい経験になりました。肌で感じたプロの一流力士との格の違いは、刺激になります。

行徳:チームメートからの「頑張れ」という応援の言葉が励みになっています。

先輩が卒業しても強豪校であり続けたい

2年生の行徳君

2年生の行徳君

―― 目標としている選手(力士)は誰ですか? 

大場:先輩です。新田高校の相撲部の先輩たちは強い方ばかりで、1年生の頃から本当にたくさんのことを教えていただきました。憧れであり、目標です。自分もしっかりと後輩につなげていきたいと心がけています。

吉野:千代大龍関のように突き押しの強い力士に憧れます。自分は身長も低く、組んで勝つ相撲ではないので、一発で勝負をかけられるような選手になりたいと思います。

行徳:小さい頃から吉野先輩たちが全国大会で勝つ姿を見てきたので、やはり今の相撲部の先輩たちには憧れています。


―― 高校卒業後、または今後の目標を教えてください。

大場:卒業後は大学に進学し、相撲を続けたいと思います。相手になるべく攻めさせない、自分から動いてしとめる相撲を極めたいです。

吉野:千代大龍関、松永先生と同じ大学への進学が決定しています。何度か稽古に参加させてもらいましたが、高校生と大学生の力の違いは大きく、歯が立たないと感じました。来年の春から新しい環境になり、1からのスタートになります。今からトレーニングを増やして体を作り、いろいろと学んでいきたいです。

行徳:今の3年生が3人抜けて、自分たちが中心になります。強い先輩たちが卒業しても「新田高校は強いな」と言われるように頑張っていきたいと思います。入学したときからたくさん教えていただいた、部員としてやるべきことや相撲の技術面のアドバイスなどを参考にしていきたいです。


―― 全国総体への意気込みを教えてください。

大場:目の前の一つひとつのことに取り組みながら、一番でも多く勝ちたいと思います。

吉野:一番一番勝つこと、そして団体の優勝で締めくくることが目標です。

行徳:1試合1試合大事にしていきたいと思います。

今回インタビューに答えてくれた3人は共通して「決して恵まれた体格ではない」と言いながらも、自分の強みを生かした相撲で勝利を勝ち取っています。「教えてもらったことを次の世代に伝えていきたい」という姿勢は、今後の足立新田高校相撲部に代々受け継がれていくはず。まずは目前に控えたインターハイでその伝統を見せてくれるでしょう。

【profile】東京都立足立新田高等学校 相撲部
大場優樹(3年)、吉野魁人(3年)、行徳康祐(2年)

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