【2019年高校総体】関東第一高等学校 男子ハンドボール部

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【2019年高校総体】関東第一高等学校 男子ハンドボール部

2019.08.01

提供:マイナビ進学編集部

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【2019年高校総体】関東第一高等学校 男子ハンドボール部

2015年、同好会から発足した関東第一高等学校男子ハンドボール部。日本ハンドボールリーグでの選手経歴を持つ峯村敦監督の指導のもと、次々と勝ち星をあげ、今年ついにインターハイへの切符を手に入れました。今後の活躍への期待が高まるチームの、日々の練習や強みについて、3年生の内田和大君、玉井康仁君、岡野宗司君に伺いました。

この記事をまとめると

  • 負けた悔しさを勝利への力に変えて練習に打ち込む
  • 細やかなポストプレーを使った戦術で勝ち抜く
  • インターハイでは挑戦者として全力で挑みたい

限られた練習時間を効率良く使い、集中して練習に取り組む

―― 練習がある平日のスケジュールを教えてください。 
 
内田:朝練は自由に行い、放課後は授業が6時間目まである生徒は16時から練習を始めます。スポーツコースに在籍している生徒は13時半くらいから練習を始めています。

まずはウォーミングアップで呼吸を上げた後、キャッチボールやキーパー練習。その後、2対2や、3対3などの実戦練習を行います。コートを全面使用できる日は、アップ後に速攻練習を行い、半面使用の日はセット練習や各自の基礎能力を上げるトレーニングをしています。

火曜日と金曜日はコートが使えないので、トレーニングルームでの筋力トレーニングがメイン。終了するのは19時頃です。


―― 普段のトレーニングや練習で意識して行っていることは何ですか? 

内田:僕のポジションはゴールキーパーですが、ディフェンスとの連携を高めるための効果的な指示出しを意識して練習しています。

また、キャプテンとして試合に向けてのチームの雰囲気作りも大切にしています。集中力が落ちてきたと感じたら休憩を入れた後、集合をかけて、反省点や意識すべき点をみんなで確認しています。全員で声をかけあって良いチームにしていきたいです。

玉井:自分はシュートを打つことの多いエースポジションを任されているので、一本一本のシュートを大事に練習しています。インターハイ予選の決勝では、シュートミスが多く接戦になってしまいました。決めるところでしっかり点の取れるシュートを打てるようにしたいです。

岡野:ポジションはサイドです。ディフェンスで点をとらせないようにしっかり動くことを意識しています。

また、ハンドボールはボディコンタクト(接触)が認められている競技。試合中は選手同士、ぶつかりあいながら「飛ぶ、投げる、走る」を繰り返します。全身の筋力をバランス良く鍛えつつ、試合後半でバテないよう、インターバル練習などで持久力を高めています。

小柄なチームだからこその細やかなポストプレーが強み

―― チームの強みやここは他校に負けない!という部分はありますか? 

内田:峯村先生の戦術です。練習中も先生がコートの中に入って、ボールを狙う場所やディフェンス・シュートテクニックを的確に教えてくれます。それを繰り返し練習することで自分たちの自信につながっていきます。

玉井:ディフェンスの中に、自分たちのオフェンスが一人入る“ポストプレー”もチームの強みです。2対2・3対3では、ポストに入った選手の動きを生かした練習を行います。

うちのチームの平均身長は172センチと低め。わずかな隙間を見逃さず、小技を効かしたプレイや戦術を組み立てながら、高身長の選手が大技を決めるといった、バリエーションをつけながらのプレーを心がけています。


―― 監督や仲間などからもらった印象的な言葉はありますか? 

内田:キャプテンに任命されたばかりの頃、自信がなく、キャプテンとしての自覚も持てずにいました。そんな時、チームメイトの岡野が「頑張っていこう!」と声をかけてくれて、心強く思いました。チームメイトに支えられてここまで来ることができました。

玉井:昨年のインターハイ予選で敗退したとき、更衣室でかけてもらった峯村先生の「来年は絶対負けない!」という言葉で、悔しくてたまらなかった気持ちを次に向けることができました。その時の悔しさをバネにして今日まで頑張ってきました。

岡野:僕も昨年の予選敗退のとき先輩方からもらった励ましが印象に残っています。高校最後の試合だった先輩たちの悔しさは自分より大きいはずなのに、励ましてくれたんです。「次は先輩方の分まで絶対勝つ」と決意することができました。今年の決勝戦では、卒業した先輩方も見にきてくれていて、目の前で勝利を伝えることができました。

インターハイは自分たちのペースを守り、勢いのあるプレイで挑みたい!

―― 目標としている選手はいますか? 

内田:一つ上の学年ですが、昭和第一高等学校にいた河村直人選手です。キーピングやディフェンスとの連携がうまく、どんなシュートも防ぎ、ノーマークシュートでさえ入れさせない。いずれはあんな選手になりたいと思っています。

玉井:点も取れて、人も生かせる峯村先生はすごいです! 将来的には体育教師になって、先生のようにハンドボールの指導をしてみたいです。

岡野:氷見高校の安平光佑選手です。ステップシュートなどきれいなプレーが多くて、よく動画を見て研究しています。自分とは違うポジションですが、かっこいいんです!


―― 高校卒業後の目標はありますか? 

内田:まだどの大学を受けるか決めていないので、大学でもハンドができるか分かりません。でも、もしかしたらどこかの大会で、今のチームメンバーと敵としてぶつかるかもしれません。その時は違うチーム同士、ハンドボールの楽しさを味わってみたいです。

玉井:大学の一部リーグというトップレベルの中で、どこまで自分が通用するか試してみたいです。まだまだと分かったとしても諦めず、そこで活躍できるように成長したいと思っています。

岡野:とにかく早くハンドボールをやりたいです!  昨年の11月に怪我をして、前十字靭帯を切って手術しました。インターハイ出場は厳しいので、今回はサポートに徹します。大学に進学したらまずはハンドボールをしたいですね。

―― インターハイへの意気込みをお願いします。 

内田:自分たちは、インターハイ初出場校。どのチームと当たっても、挑戦者として勢い良く、自分たちのペースをつかめるように臨みたいです。そして試合に出られない3年生の分も全力で戦って、悔いの残らない試合をしてきたいです。

玉井:ベンチに入れなかった選手の分までしっかり戦いたい。もし負けたとしても、みんなに納得してもらえるような、全力を出し切れる試合にしたいです。

岡野:3年生にとっては最後の大会です。悔いが残らないように練習を積み重ねていきたいです。



昨年、インターハイ予選での決勝戦敗退という悔しい結果を「今年こそ勝つ!」という力に変えて、心一つに練習を積み重ねてきた男子ハンドボール部。一人一人の努力と勝利への熱い執念は、着実にチームを強く、たくましくしてくれています。インターハイという初めての大舞台でどのような活躍を見せてくれるのか目が離せません。


【profile】関東第一高等学校 男子ハンドボール部
内田和大(3年)、玉井康仁(3年)、岡野宗司(3年)

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