【2019年高校総体】武相高等学校 ボクシング部

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【2019年高校総体】武相高等学校 ボクシング部

2019.07.23

提供:マイナビ進学編集部

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【2019年高校総体】武相高等学校 ボクシング部

武相高等学校ボクシング部は、県内屈指の強豪校。今年は3人が全国の舞台に立ちます。お話を伺ったのは、3年連続出場のフライ級・藤田時輝君(3年)、「超高校級」と全国から注目されているライトウェルター級・田中空君(3年)、初めてインターハイの切符を手にしたバンタム級・長尾夢羽君(3年)。“王座”をかけた戦いを前に、意気込みを語ってくれました。

この記事をまとめると

  • 練習の中で課題克服のための工夫をする
  • 自分の強みをいかしたプレースタイルを確立!
  • 将来の世界大会出場を狙い、大学ボクシング界へ

それぞれの課題を意識した日々の練習を強さに

―― 練習がある平日のスケジュールを教えてください。 
 
藤田:朝練が通常は7時から1時間あって、基礎体力作りのための走り込みを行っています。まずアップで3,000m走り、その後にインターバル走をします。

放課後は、午後3時半から5時まで全体練習。メニューは縄跳びから入って、シャドー、マス・ボクシングを全員で行います。その後は日によって違いますが、サンドバッグの打ち込みやフリーでそれぞれがやりたいトレーニングをしたりします。

―― 普段のトレーニングや練習で意識して行っていることは何ですか? 

田中:僕は動きが止まっている時にパンチをもらうことが多いんです。そのため、シャドーなどでもパンチを打った後には必ず頭を振るようにしたりして、常に体を動かすことを意識して練習をしています。

長尾:スタミナが最大の課題です。サンドバッグを打つ練習の時には、3分の中にラッシュで思い切り打ち込む時間を作ったりしています。

藤田:僕は下半身強化を重点的に行っています。接近戦になった時に、体のバランスを崩しやすいので、体幹を鍛えて体勢を保ちながら戦えるようにしていきたいと思っています。

理想のボクシング求め、個性を磨く

―― ご自身の強みやここは他校に負けない!という部分はありますか? 

田中:僕は「根性」では誰にも負けないようにと思っています。前に出て打ち合うスタイルで後半勝負なので、最後に根性を見せて向かっていっています。

長尾:他の選手よりも多少、腕や足が長いので、そのあたりをうまくいかしたボクシングをしたいと思っています。なるべく打ち合いをするのではなく、確実にポイントを取っていくというのが僕のスタイルです。

藤田:自分は何が強みや得意とかっていうのはないのですが、理想としているのはきれいな「アウトボクシング」。自分の距離感を保って戦える選手を目指しています。


―― 監督や仲間などからもらった印象的な言葉はありますか? 

長尾:中学の頃からボクシングをしていましたが、その時は周りの選手にボコボコにやられて気持ちが折れ、練習に行かなくなってしまいました。高校になって「やっぱり自分にはボクシングしかないな」と思ってまたボクシングを始めたんですが、昨年中学の時に教えてくれていた人が僕の試合を見て、「強くなったな」と言ってくれたんです。そのときはうれしかったですね。

田中:僕は自分の試合を見ている人から「面白い試合だったね」と言ってもらえると一番うれしいです。結構そう言ってくれる人がいるのですが、たぶん、打ち合うスタイルに面白さを感じてくれているのかなと思います。

藤田:やっぱり「おめでとう」という言葉をもらえるとうれしいです。ただ、まだ結果を残せていないので、今回のインターハイで「おめでとう」と言ってもらえるような結果を出せたらと思います。

目指すは世界の舞台! インターハイで有終の美を

―― 目標としている選手はいますか? 

藤田:理想はプロボクサーの井上尚哉選手です。スピードもパワーも兼ね備えている憧れの存在。井上選手のようなアウトボクシングをしたいと思っています。

田中:マイク・タイソン選手が目標です。子どもの頃に初めてDVDでタイソンの世界タイトルマッチを見た時に「格好いい」と思いました。僕も、あんなふうに自分よりも大きな選手をどんどん倒していくような選手になりたいです。

長尾:僕は、ワシル・ロマチェンコ選手(ウクライナ)が好きです。足をうまく使って相手にパンチを打たせないところが本当にすごいなと。階級は違いますが、そういうところは真似したいなと思います。

―― 高校卒業後の目標はありますか? 

長尾:高校入学当初は、正直、仕方なくやっていたところがあったのですが、中学では味わえなかった勝つ喜びを知って、どんどんボクシングが好きになりました。高校卒業後も大学でボクシングを続けて、活躍したいと思っています。

藤田:僕も大学に行って続けます。大学ではヘッドギアがないので、経験を積んで、ゆくゆくは世界的な大会の出場を目指したいです。2024年の大会に出られたらなと思っています。

田中:まずは今年11月に世界的な大会の予選を兼ねた全日本選手権があるので、インターハイ後は、東京での大会の出場を目指して頑張ろうと思っています。高校卒業後は大学でボクシング部に入り、次のパリも目指したいと思います。


―― インターハイへの意気込みをお願いします。 

藤田:1年の時は3位、2年の時は準優勝と悔しい思いをしてきたので、最後は優勝したいという気持ちはあります。ただ、階級もライトフライ級からフライ級に上げての初めての出場なので、1試合1試合勝つことを目指して、万全の状態で臨みたいと思います。

長尾:初めてのインターハイなので、緊張するとは思いますが、ちゃんと自分のボクシングをしたいなと思います。そして勝ち負けにこだわらず、悔いのない試合をしたいです。

田中:これまでけがや他の試合と重なったりして、一度もインターハイに出ることができず、今回が初めての出場ですが、絶対に優勝したいと思います。



ボクシングのインターハイは7月28日から宮崎市で行われます。3度目となる藤田選手もフライ級では初出場ですので、3人いずれも初挑戦の場。一戦一戦、悔いのない戦いをして、有終の美を飾れる結果を目指します!


【profile】武相高等学校 ボクシング部
藤田時輝(3年)、田中空(3年)、長尾夢羽(3年) 

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