【2019年高校総体】千葉県立幕張総合高等学校 陸上部

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【2019年高校総体】千葉県立幕張総合高等学校 陸上部

2019.07.17

提供:マイナビ進学編集部

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【2019年高校総体】千葉県立幕張総合高等学校 陸上部

毎年インターハイに出場している千葉県立幕張総合高校陸上部。2019年も4名の選手がインターハイ出場を決め、日々の練習にもますます熱が入ります。三段跳に出場する加藤綾乃さん(3年生)、本田隼二郎君(3年生)、磯陽奈妙さん(2年生)、走高跳に出場する池田遥香さん(3年生)にインターハイに対する意気込みなどを伺いました。

この記事をまとめると

  • アドバイスに忠実に、個人で必要なトレーニングを意識する
  • 全ての部員が委員会に所属し“自治精神”を根付かせる
  • 「楽しんで跳ぶ、跳ぶことを楽しむ」がモットー

大会本番を意識し、自分の体に合った練習を行う

―― 練習がある平日のスケジュールを教えてください。

池田:普段16時10分にはグラウンドに集まってトレーニングを開始するようにしています。通常の基礎トレーニングはウォーミングアップのためのジョグ(夏季はグラウンド3周、冬季は5周)・走りの基本動作であるドリル・柔軟体操・重量3~4kgほどのメディシンボールを使った全身運動などです。体が温まったら、種目別に分かれて課題をやる日や、全員でウエートトレーニングをする日など、日ごとに違ったメニューを行います。夜は19時ごろまで練習し、冬場は日が落ちるのが早いので、校舎の明かりを頼りに行うこともあります。

本田:朝練は基本的になく、自主的にやりたい場合は個々人で行います。大会前などはけがが怖いので、むしろ練習量を控えめにする選手が多いですね。

メディシンボールを使ったトレーニング

メディシンボールを使ったトレーニング

―― 普段のトレーニングや練習で意識的に行っていることはありますか?

加藤:私は普通に走ると骨盤が寝ていると先生に指摘されたことがあります。それ以来、助走のときは意識して重心を前に置くように心がけており、スピードが出るようになりました。

池田:私の種目である走高跳は、100%全力で走って跳ぶという競技ではありません。助走では体のばねをなるべく使わず、踏み切りに全ての力を集中させて一発で跳ぶのがコツ。いつもメリハリを意識しています。

磯:私は普段の練習から、大会本番を意識した練習をするようにしています。ピットで考えすぎてしまうと体が動かないので、普段からピットに入るときは無心になれるよう訓練します。また、助走なども本番での足さばきをイメージするようにしています。練習中、チームメートに動画を撮ってもらい、先生に見ていただいてアドバイスを受けることもあります。

本田:自分はケガが多いので、やることとやらないことを明確に分けています。「これ以上やるとけがしそうだな」と思ったら、勇気をもって自ら控える。自分の体に合ったトレーニングをするよう、いつも心がけています。

60名超の大所帯も“自治意識”を高め、団結力はどこにも負けない!

―― チームの強みやここは他校に負けない!という部分はありますか?

磯:高校に入って初めての大会で、ピットに入って「お願いします」と言ったとき、どの学校よりも大きな声で「はい‼」と返してくれたのがうちのチームでした。すごく勇気がわいて「中学とは違うな」と感じたことを今でも覚えています。団結力ではどこにも負けません!

本田:当校はマンモス校のため、必然的に陸上部員の数も多く、現在は60名超の大所帯です。人数が多い分、本当に個性豊かなメンバーが集まっているのが最大の魅力です。どんな場面でも、必ず誰かが声を出して引っ張ってくれ、ムードメーカーになってくれます。

加藤:それから、全員が部内の委員会に入ることが義務付けられています。例えば、グラウンド整備や部室の管理をする「環境整備委員」や、体重管理や補強メニューを考える「メディカル委員」、ユニークなものでは大会前に応援ムービーを作る「映像委員」というのもあります。他校だとマネージャーや先生に任せてしまうところも、全て自分たちで行うことで“自治意識”が根付いているのだと感じます。

―― 監督や仲間などからもらって印象に残っている言葉はありますか?

本田:大会前にケガをしてしまい、弱気になってチームメートに「ダメかな」とこぼしたときに「本田ならできる」と皆に励ましてもらえたことです。普段の自分の頑張りなどをきちんと見てくれていたんだと、感激しました。

磯:先日の大会で先生から言われた「楽しんで跳べ」という言葉です。すごく緊張していましたが、すっと力が抜けて本当に跳ぶことを楽しめました!

池田:先生は普段から口癖のように「やればできる、もっとできる」と声をかけてくれます。選手全員を奮い立たせ、より高みを目指すための暗示のような言葉です。

加藤:先生は試合前にいつも「練習通りにやれば大丈夫」とおっしゃってくれ、緊張がほぐれます。試合中はいつもその言葉を意識しています。


―― 目標としている選手はいますか?

本田:1学年上の先輩です。いい意味でマイペースで、一度決めたことは周りが何と言おうと貫き通す信念があります。ちょっと変わってるとも言えるのですが(笑)、誰よりもストイックな姿勢を尊敬しています。

池田:私は、去年女子のキャプテンを務めていた先輩を尊敬しています。私も今同じ女子キャプテンという立場にあり、先日初めて大会に出たときに、皆を引っ張りつつも自分の競技でしっかり結果を出すということが本当に大変だと思いました。これまで両立してきた先輩を、改めてすごいと思いました。

加藤:2学年上の先輩で、インターハイで優勝した先輩です。以前から憧れの存在でしたが、実は過去にけがが多く、挫折を乗り越えて強くなったことを知り、ますます尊敬するようになりました。

磯:私はここにいる加藤綾乃先輩です! 綾乃先輩は、誰よりも跳躍の楽しさを私に教えてくれた人です。今は手が届きませんが、いつか追いつき追い越し、よきライバルになれればとこっそり思っています。

インターハイは良いコンディションで、優勝・入賞したい!

―― 高校卒業後の目標を教えてください。

加藤:私は大学でも陸上を続けたいと思っています。今度のインターハイで活躍できたら、さらにその上を目指してみたいです。高校では小さなけがが多かったので、自分の体によりしっかり向き合える選手になりたいです。

池田:私も大学で陸上を続けるつもりで、できればスポーツ関連の勉強ができる学科に進みたいと思っています。最近オープンキャンパスでいろいろな大学を訪れて、高校とは違った雰囲気で陸上を楽しんでいる大学生の姿に、憧れが膨らんでいます。

磯:私には幼いころから、医者になるという夢があります。陸上を通じて「努力すれば夢はかなう」ことを知れたことは、その夢に近づく大きな一歩になりました。陸上から学んだことを、勉強面でも生かしていきたいです。

本田:ぼくは将来何になりたいか、まだはっきりしていないため、大学で幅広く学んで選択肢を広げたいと思っています。陸上以外のスポーツの道に進むかもしれません。自分の興味のあることに、何でも積極的に挑戦していきたいです。

―― インターハイに向けた意気込みをお願いします。

池田:私にとっては初めてのインターハイなので、決勝に残って入賞することが目標です。今シーズンはあまり納得のいく成績が残せていないので、「無」の精神で頑張ります。

本田:ぼくも今シーズンの成績には満足していないので、いい意味で自分を裏切るような結果が出せるよう、優勝目指して全力でやります!

磯:私はまずは入賞を目指せるよう、綾乃先輩と一緒に頑張ります。

加藤:去年のインターハイは直前にけがをしてしまい不本意な成績でしたが、今年はいいコンディション。入賞圏内には入っていると思うので、優勝目指して思い切り跳びたいです!



陸上という個人種目ながら、抜群のチームワークでインターハイに臨む幕張総合高校の陸上部の皆さん。皆の思いを背中に感じながら「跳ぶ」「走る」「投げる」を精一杯楽しみ、大活躍してくれることでしょう。


【profile】千葉県立幕張総合高等学校 陸上部
加藤綾乃(3年生)、本田隼二郎(3年生)、池田遥香(3年生)、磯陽奈妙(2年)

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