【2019年高校総体】駿台学園高等学校 男子バレーボール部

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【2019年高校総体】駿台学園高等学校 男子バレーボール部

2019.07.17

提供:マイナビ進学編集部

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【2019年高校総体】駿台学園高等学校 男子バレーボール部

男子バレーボールの名門、駿台学園高校。インターハイ・国体・春高バレー優勝常連校で、さまざまな輝かしい実績を残しています。一方で、直近の春高バレーではまさかの初戦敗退。悔しさも知ったチームは、今どんな思いでコートに立つのでしょうか。3年生の伊藤吏玖さん・伊藤太一さん・森居史和さんにお話を伺いました。

この記事をまとめると

  • 日頃のコミュニケーションがチームの絆を深める
  • 悔しい経験は、自分とチームを変えるバネになる
  • 仲間の存在が何よりも励みや支えになる

最も大切にしているのはコミュニケーション

―― 練習がある平日のスケジュールについて教えてください。 
 
伊藤(吏):一日のスタートは朝の自主練習からです。7時30分から8時20分頃まで、各自が必要な練習を行います。僕の場合は、スパイクの練習をすることが多いですね。セッターに声をかけて一緒に参加し、互いの連携やスパイクの精度を上げるよう努めています。

放課後の練習は、授業が終わり次第始めます。スポーツクラスの3年生は14時半ごろにはコートに集合。アップを済ませたら、レシーブやブロック、攻撃の基礎練習を行い、最後は実践的なゲームに移行します。メニューの内容や時間配分は時期によって異なりますが、試合前はゲーム形式での練習に重点を置いて行っています。

―― 普段のトレーニングや練習で意識して行っていることは何ですか? 

伊藤(吏):僕はミドルブロッカーなので、基本的に自分がコート前衛に立てるローテーションのときしかプレーできません。他のポジションに比べてどうしても機会が限られてしまうからこそ、ミスをなくし、確実に得点できるようにしなければならないんです。そのことを練習のときからしっかり意識して、一球に集中するようにしています。

あとは、キャプテンということもあり、声かけや仲間とのコミュニケーションは大切にしていますね。実はあまり得意ではないのですが、意識して積極的に話しかけるようにしています。

伊藤(太):僕もコミュニケーションはとても大切にしています。コートでの会話がないと、つながるボールもつながらなくなってしまうと思うので……。戦術的な話をするのはもちろんですが、チームの雰囲気があまりよくないときは、自分から声を出して励ますように心がけています。

森:僕はセッターなので、相手にとって打ちやすい、負荷をかけないトスを上げることを常に意識しています。具体的には、トスを上げるたびに「今のはどうだった?」と声をかけて確認し、息を合わせていく感じですね。少し形は違いますが、2人と同じくコミュニケーションを意識しています。

技術、選手層の厚さ、チームの団結……総合力の高さが武器

―― チームの強みやここは他校に負けない!という部分はありますか? 

伊藤(吏):先ほどから話に出ているとおり、僕たちはコミュニケーションを密にとるようにしています。だから、自然とお互いが考えていることを理解でき、スムーズに連携できるんです。組織力はどこにも負けないという自信がありますね。

コミュニケーションの方法としては、試合中にしっかり仲間と会話することや、毎日書いている“バレーノート”の共有をしています。バレーノートは誰のものも自由に読めるので、一人ひとりが何を考えているかを、気になったときに確認できるんですよ。

伊藤(太):“高さ”は武器だと思います。純粋な身長もそうですが、ブロック練習に力を入れています。もちろん、攻撃力にも自信はあります。攻撃と守備のどちらかに偏るのではなく、両方のバランスがとれていることは、僕たちの強みだと思いますね。

森:選手層が厚いことも強みです。万が一誰かがケガをしてしまっても、ベンチにいる選手がスタメンと同じくらいの力を持っているから、最後までしっかり戦い抜けるんです。実は、スタメンは固定されているわけではなくて。常に変わっていくので、チャンスも危機感もあります。


―― 監督や仲間などからもらった印象的な言葉はありますか? 

伊藤(吏):僕は1年生のときから春高バレーに出させてもらっていたんですが、2年連続で結果を残せませんでした。そのときに先生から言われた「最後は気持ち」という言葉が胸に残っています。確かに負けた試合を思い返すと、相手のほうが強い気持ちを持っていたのかもしれません。次は絶対に気持ちで負けないようにと心に決めて、日々の練習に臨んでいます。

あとは、「よく考えろ、そして声に出せ」とよく先生から言われます。コートでの会話を大切に、といつもアドバイスしてくれるので、コミュニケーションを大切にするようになりました。

伊藤(太):僕は具体的な言葉というより、チームメイトの姿が常に刺激になっています。キツい練習にも一生懸命に取り組む様子を見て、自分も負けていられない、しっかりしなくてはと気が引き締まります。

森:僕も言葉ではないんですが、春高バレーで負けたとき、現役の先輩や応援に駆けつけてくれたOGのみなさんが悔しがったり泣いたりする姿を見て、“次は絶対に”という決意を強くしました。それ以降、ボール1球に対する意識が変わりましたね。

目指すは優勝一択。全員で勝利をつかみたい

―― 目標としている選手はいますか? 

伊藤(吏):僕と同じポジションでOBの村山豪選手です。大学バレーボール界では高さもスピードもずば抜けていて、豪快なのに細やかなプレーも得意。“大学で一番”と言っても過言ではないほどの強さで、憧れています。

伊藤(太):大学生の武藤鉄矢選手が目標です。ポジションや左利きであることや、プレースタイルが自分と同じなので、よく試合を見に行ったり動画を観たりして勉強させてもらっています。

森:全日本の代表で、Vリーグの堺ブレイザーズ所属のセッター、関田誠大選手です。僕と同じくらいの身長で、駿台学園の中学校出身。中学生の頃からずっと憧れています。

――高校卒業後の目標はありますか? 

伊藤(吏):卒業後は大学に進学し、バレーボールを続けたいと思っています。憧れの村山選手と同じところでプレーできればと考えていますね。

伊藤(太):僕も大学でバレーボールを続けていきたいと思っていますが、同じくらい勉強も頑張りたいです。大学卒業後は、バレーボールの道ではなく就職を考えているので、勉強しなくてはと……。まだ具体的な目標は立てていませんが、親孝行できるようになりたいです。

森:僕も大学でバレーボールを続けようと思っています。目下の目標は、大学でもスタメンに入ることですね!


――インターハイへの意気込みをお願いします。 

伊藤(吏):チャレンジャー精神を忘れずに、一戦一戦に集中。そして、日本一に登りつめたいです。

伊藤(太):自分たちの強みをしっかり発揮して、日本一を目指します!

森:僕ら3年生にとって、泣いても笑っても夏の大会はこれが最後。悔いのないように、みんなで日本一を獲りに行きます。



最後に3人がぴたりと一致したのは、「インターハイでの日本一」という目標。日々の丁寧なコミュニケーションがつくる自慢のチーム力を武器に、駿台学園高校男子バレーボール部は、全員で頂上を目指します。春高バレーの悔しさや先輩たちの涙を背負って一丸となって戦う彼らは、インターハイのコートで、これまでで一番の輝きを見せるに違いありません。


【profile】駿台学園高等学校 男子バレーボール部
伊藤吏玖(3年)、伊藤太一(3年)、森居史和(3年)

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