【2019年高校総体】東海学園高等学校 ソフトボール部

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【2019年高校総体】東海学園高等学校 ソフトボール部

2019.07.10

提供:マイナビ進学編集部

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【2019年高校総体】東海学園高等学校 ソフトボール部

実業団チームで活躍する選手を数多く輩出している東海学園高等学校。去年のインターハイでは惜しくも準優勝。今年はその雪辱を果たすため、ますます気合いを入れて練習に取り組んでいます。インタビューに応じてくれたのは、キャプテンとしてチームをまとめる3年生の高浜優衣さんと、同じく3年生でピッチャーの中野花季さん、永井柚衣さん。プレーする上で大切にしている考え方や、優勝への意気込みを伺いました。

この記事をまとめると

  • 仲間と声を掛け合い、厳しい練習も乗り切る
  • 勝つための方程式は「勝利=感謝+相手を敬う気持ち」
  • チーム一丸となって、一球に食らいつきながら戦う

自分のポジションや足りない部分を意識してトレーニング

―― 練習がある平日のスケジュールを教えてください。

高浜:朝は7時から7時半の間に、自主的に集まって練習しています。個人でシャドウピッチングやバッティング練習をしたり、みんなで走り込みをしたりとメニューは自由です。

授業が終わったら15時40分から練習開始。ウォーミングアップを1時間ほど行います。内容はグラウンド4周のランニング・ストレッチ・ダイナミック(バットを使った体操)など。軍手をはめて四つん這いに歩くことで足腰を鍛える筋トレや、5kgの円盤を使って股関節の可動域を広げるトレーニングもしています。

アップが終わったら、キャッチボール、ノック、マシンを使ったバッティング練習。最後に走り込みをして、19時30分頃に終了します。

バットを使って行う、ダイナミック

バットを使って行う、ダイナミック

―― 普段のトレーニングや練習で意識的に行っていることはありますか?

永井:練習はとても厳しいのですが、その中で少しでもレベルアップするために自分を追い込むようにしています。

高浜:私は、トレーニングしながら筋肉のどの部分を鍛えるのかを意識しています。1~2年の頃は足が細かったので、階段を走っていました。ポジションはレフトなので遠くにボールを投げる必要があるのですが、腕を意識しすぎると肩や肘に負担がかかってしまうため、下半身を重点的に鍛えています。

中野:ピッチャーは全力で投球するための勢いが重要なので、瞬発力を身につけられるように意識しています。


―― チームの強みやここは他校に負けない!という部分はありますか?

高浜:最後まできっちりやりきるところです。トレーニングがつらいと、気を抜いてしまう人もいると思いますが、私たちはお互いに声掛けをしながら全力で練習に取り組んでいます。

中野:オンとオフの切り替えがしっかりしています。チームはみんな仲良しで、ふざけ合ったりすることもありますが、プレイ中はビシッと切り替えて集中しています。

永井:普段の練習で監督に厳しく鍛えてもらっているからこそ、気持ちでは絶対に負けません。それはプレー面だけでなく生活面でも同じです。部活以外にも挨拶や勉強など、当たり前のことを当たり前にできるように心がけていますし、常に周りに気を配ることも忘れません。

挫折を味わいながらも、監督の言葉を胸に前へ進む

レフトの高浜さんは遠投をする際、下半身の使い方も重要視されているそう

レフトの高浜さんは遠投をする際、下半身の使い方も重要視されているそう

―― 監督や仲間などからもらって印象に残っている言葉はありますか?

高浜:「勝利=感謝+相手を敬う気持ち」という、勝つための”方程式”が特に印象に残っています。これは、県大会の準決勝前に監督から言われた言葉です。

私たちには新人戦での一回戦負けという苦い経験があり、県大会では絶対に勝ちたいと思っていました。そこで大切にすべきなのは、応援してくれる人たちへの感謝と、自分たちと同じようにここまで勝ち上がってきた対戦相手を敬う気持ち。この2つがあれば、勝利は自然とついてくると言われました。

準決勝の結果は、延長戦で逆転ホームラン勝ち。リードを許すとベンチの雰囲気もピリピリしてしまいがちですが、この時は絶対に勝てるという確信を持って、冷静に戦えました。

中野:県大会で監督に言われた「ピンチはチャンスだ」という言葉です。守備で何度もピンチがあったのですが、チーム全員で手をつないでその言葉を繰り返し唱え、気持ちを奮起させました。決して一人で戦っているのではないのだと改めて感じましたし、仲間がいるからこそ勝てるのだと痛感した経験です。

永井:私も試合でピンチになったときは、弱気になりがちです。ある公式戦でも弱気だったのですが、そんな時に監督が「自分が一番自信を持って投げられる球を投げろ」と言ってくれました。それ以来、「自分にはこの球があるから大丈夫だ」と感じて、強気で投げることができています。


―― 目標としている選手は誰ですか?

永井:日本リーグ1部のトヨタ自動車に所属している、OGの後藤希友(みう)先輩です。球が速く技術力が高いだけでなく、試合になると目つきが変わり、気持ちの入れ方がすごいんです。強気のピッチングも尊敬しています。

中野:私も後藤希友先輩を目標にしています。投げるだけでなく、バッティングも抜群。そして、強いメンタルにも憧れています。一緒にプレーしていた時も、いつか追いつきたいと思っていました。

高浜:プレースタイルでいえば、広島カープの菊池涼介選手です。決して長身ではなく長打も少ないのですが、守備の間を抜く鋭い打球や精度の高い送りバントが武器。強打者へと打順をつないでチャンスを広げる菊池選手を尊敬しています。

もう一人、OGで元キャプテンの下村歩実先輩も憧れです。進学後も年末年始やオフの時に顔を出しては、技術面のアドバイスもしてくださったり、キャプテンだった時の気持ちを教えてくださいます。話しやすくて、後輩に気さくに接してくれる人柄も尊敬しています。

優勝目指して懸命に戦い、感動を与えるプレーを

永井:自分が強豪校でプレーできているのは、周囲の支えがあるからこそだと実感しています。そのため、将来はどんな形であれスポーツ選手を支えるような仕事をしたいと思っています。今考えているのは、体育教師になって多くの生徒にスポーツの楽しさを伝えること。できれば、ソフトボールも教えたいです。

投球練習をする永井さん・中野さん

投球練習をする永井さん・中野さん

中野:大学に進学し、その後は実業団に入ってプレーしたいです。自分に影響を与えてくれた憧れの選手たちのように、「こんな選手になりたい」と思ってもらえるような選手を目指したいと思っています。もう一つ、結婚して幸せな家庭を築くのも夢です!

高浜:大学に進学して、ソフトボールの技術を磨くこと。それから、一人の社会人として世の中に通用する人間になる準備もしたいと思っています。挨拶などの礼儀はもちろんのこと、自分が「嫌だな」と思うこともプラスに捉えて取り組むなど、いろいろな方向から物事を考えられる視点を持ちたいです。


―― 全国総体への意気込みを教えてください。

高浜:愛知県代表として、堂々とプレーします。厳しい戦いになると思いますが、去年準優勝だった悔しさを晴らすため、チーム一丸となって優勝します!

中野:ピッチャーとしてもバッターとしても、勝利にしっかり貢献したいと思います。応援してくれる人たちの気持ちも背負って、自分とチームのためのプレーをします。

永井:監督から教わった「勝利の方程式」を忘れずに戦います。それに、ただ勝つのではなく、どんな場面でも諦めずに球に食らいついて、周りを感動させられるようなプレーをしたいと思っています。



監督の厳しい指導のもと、強い結束力で結ばれた東海学園高校ソフトボール部のメンバー。「勝利の方程式」に則って、チームメイトや応援してくれる人、そして相手選手への感謝と敬意を忘れずに前進する彼女たちは、この夏もグラウンドで熱戦を繰り広げてくれるに違いありません。


【profile】東海学園高等学校 ソフトボール部
高浜優衣(3年) 中野花季(3年) 永井柚衣(3年)

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