国宝・重要文化財指定図書、和漢洋の貴重書など約150万冊を所蔵。日本有数の規模を誇る「天理大学附属天理図書館」で、貴重な実物に触れながら【国文学・国語学】について学ぶ。

  • ようこそ、ゲストさん
  • ログイン
  • メンバー登録(無料)
  • エリア設定
MENU
閉じる
  • ようこそ、ゲスト さん

    メンバー登録(無料)

  • 適学・適職診断無料!

    診断を受ける

  • エリア設定

現在4校がカートに入っています。

一度に最大30校までまとめて資料請求することができます。

閉じる

「マイナビ進学」サイトが別タブでが開きます。

国宝・重要文化財指定図書、和漢洋の貴重書など約150万冊を所蔵。日本有数の規模を誇る「天理大学附属天理図書館」で、貴重な実物に触れながら【国文学・国語学】について学ぶ。

2019.05.29

提供:天理大学

国宝・重要文化財指定図書、和漢洋の貴重書など約150万冊を所蔵。日本有数の規模を誇る「天理大学附属天理図書館」で、貴重な実物に触れながら【国文学・国語学】について学ぶ。

天理大学附属天理図書館の蔵書数は、約150万冊。国宝・重要文化財指定図書は、『国宝6点』『重要文化財86点』もあります。所有している書物のなかでも、中古文学、連歌・俳諧・小説・戯曲など近世文学に関する蔵書や資料の豊富さは日本屈指。【国文学・国語学】を学ぶには最適の環境であり、国内のみならず、海外の研究者からも注目されています。

この記事をまとめると

  • 国宝指定図書6点・重要文化財指定図書86点を含む約150万冊を所蔵。貴重な実物に触れ、学ぶことが出来る天理図書館。
  • 天理図書館の果たす役割。
  • 天理大学文学部 国文学国語学科で「知る」「学ぶ」。

蔵書数は、約150万冊。教科書で見たことのある貴重書の実物に出会える環境。

天理大学附属天理図書館所蔵「奥の細道行脚之図」:傘を手に杖をつく芭蕉と、随行者の弟子・河合曾良。芭蕉が生前の元禄時代の作であり、芭蕉の容貌をいまに伝える貴重な資料です。

天理大学附属天理図書館所蔵「奥の細道行脚之図」:傘を手に杖をつく芭蕉と、随行者の弟子・河合曾良。芭蕉が生前の元禄時代の作であり、芭蕉の容貌をいまに伝える貴重な資料です。

中学・高校の教科書に必ずと言っていいほど登場する歴史書や古典作品がありますよね?古事記や日本書紀、源氏物語や竹取物語、古今和歌集など、日本の悠久の歴史について書かれたものや、当時の世相をも反映した雅やかな文体の古典文学など、まさに今、授業で習っているという方も多いのではないでしょうか。
いずれも、日本を代表する書物であり、研究対象としても非常に価値の高い作品です。

天理大学の杣之内キャンパスにある天理図書館では、そのような貴重な書物を多数所蔵。1930年に完成したという近代建築の粋を集めた建物には、国宝指定図書6点・重要文化財指定図書86点を含む、国内外から集められた約150万冊が収められています。

特に質量ともに充実しているのは、国文学関係の資料で、古今・伊勢・源氏をはじめとする中古文学、連歌・俳諧・小説・戯曲等の広範囲にわたる近世文学は密度が高く、井原西鶴や松尾芭蕉などの文学者、本居宣長などの国学者、樋口一葉、夏目漱石などの文豪の自筆原稿などの資料、拠点である奈良県の近世歴史を集約した郷土資料も数多く所有しており、豊富な経験と知識を持つ専門の図書館員により、丁寧に整理・目録化をしています。2012年には、江戸時代中期の俳人・与謝蕪村の未確認の俳句212句を収録した俳句集を再発見するなど、国文学の研究の発展にも貢献しています。

所蔵品の中には、書物のほか、江戸時代の浄瑠璃本の版木約15,000枚、16~18世紀に地理学者・メルカトル等によって作られた西欧製の地球儀・天球儀約50基のような資料的にも価値の高い品々もあり、国内外の研究者の来訪が絶えません。

学生から研究者、一般の方に至るまで全ての人に門戸を開いている天理図書館。

天理図書館は、天理大学の在学生はもちろん、国内外の研究者や満15歳以上の一般の方も利用することが可能です。各種図書・文献・資料の閲覧を行うことが可能な閲覧室は、建物の東西に設置。そのうち、東閲覧室は特別本閲覧者に、西閲覧室は一般本の閲覧者に開放されています。

天理図書館では、テーマに沿った講演会や展覧会を随時開催。東京にある天理ギャラリーにおいても、毎年、図書館の収蔵品を展示しているので、貴重な資料を間近に見ることができます。

天理大学文学部 国文学国語学科で学べること

“知識の宝庫”である天理図書館を備えた天理大学には、文学に深いゆかりを持つ土地柄に加え、研究に欠かせない貴重書・資料に触れることができるという国語学・国文学研究に最適な環境が整っています。

文学部国文学国語学科では、この最適な環境を活かし、日本語と文学作品を学ぶことを通して豊かな人間性や美しい感性を育むことを目的とした教育を行っています。文学作品に焦点をあてた“国文学”、言語に関する学問分野である“国語学”の2つの分野を設け、それぞれについてバランスよく、より専門的に深く学んでいきます。
“国文学”の授業では、上代(奈良時代以前)から現代までのあらゆる時代をテーマとした授業が行われているので、学生のみなさんの関心や興味にも応えることが可能。“国語学”では、日本語にまつわるあらゆるテーマをピックアップ。文法や語彙、文体について修得はもちろんのこと、その他、方言や身近な話題である音楽やお笑いについてなど、自由な発想で言語についての知識を深めることができます。国語学についてしっかりと学ぶので、日本語教員の育成にも実績があります。

1学年40名の学生に対し、7名の専任教員が指導にあたるという、少人数制を実現。学生と教員との距離も近く、「授業外でももっと文学を深く味わいたい」「新たな文学の魅力に出会いたい」という志のもと、学生が自主的にグループを作り専門の教員が顧問をつとめる“輪講”という自主ゼミがあるのも特徴です。学生が各時代の文献や文学について主体となって調査し、熱い議論を重ねるなかで、国文学についての理解を日々深めています。“輪講”では、研究だけではなく時には文学にゆかりのある土地へ旅行したり、お花見を企画するなど、プラスαの楽しさもあります。

このような日々の研鑽により導き出される、学生たちの卒論のテーマもユニーク。歴史書や古文書を紐解き発想を得たもの、マンガの言語表現について、奈良県方言の研究など、実に様々です。卒論の追い込み時期になると天理図書館にこもって豊富な資料を前に奮闘し書き上げられています。国語学・国文学の研究において『本物に触れる』ことは大切です。皆さんも、天理大学文学部 国文学国語学科で、日本語と日本文学の面白さや奥深さについて探求してみませんか。

【広告企画】提供 : 天理大学

この記事のテーマ
文学・歴史・地理」を解説

文学は、長い歴史のなかで変遷してきた人間の生活や社会、人々の考え方や感情の変化などを、文章表現をもとに考える学問です。文献を読み解いて比較検討し、過去から現在、さらには未来に至る人間のあり方や社会について研究します。地理学や歴史学は、今日の私たちの生活や文化、経済活動などについて、基盤となった地形や気候、史実やさまざまな事象、最新の研究結果や歴史的な遺構をもとに、その成り立ちから考える分野です。

「文学・歴史・地理」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「日本文学」
はこんな学問です

古事記や万葉集などの上代文学にはじまって、中古、中世、近世、近現代に至る日本の詩歌、日記、物語、戯曲、小説など、あらゆるジャンルの文学的な表現を研究の対象とする学問である。また、それぞれの文学作品が生み出される背景となった作家の個性、同時代的な価値観、さらには、その時代の流行などの文化的な特徴、その作品が社会に与えたインパクトなどについても多面的に考察する。

「日本文学」について詳しく見る

この記事のテーマ
語学・外国語」を解説

世界中にはさまざまな言語が存在します。言語は思考の原点ですから、それだけ多くの考え方が世界にはあり、言語の数だけさまざまな文化が存在するということです。世界中の人々が幸福に生活するためには、相互理解が欠かせません。その架け橋となるのが語学です。言語の成り立ちや文法、発音などの構造的な特徴を追究し、外国語を習得してコミュニケーション能力を高めることで、国際人としてのグローバルな視野を養います。

「語学・外国語」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「語学(日本語)」
はこんな学問です

自国の言葉である日本語を、世界の言語の一つと考えて、客観的に学ぶ学問。構造や成り立ち、変化、地域性など日本語の特質を研究する。日頃は無意識に使っている日本語や周囲を取り巻く日本文化を客観的に捉えることで、日本語を正しく教える能力なども含めて、幅広く正確な表現力を身に付ける。また、言語と文化の関わりを客観的に分析することで、日本文化を世界に発信していく役割など、異文化コミュニケーションにもつながる力を養う。

「語学(日本語)」について詳しく見る

あなたの適性にあった学びや仕事が見つかる

適学・適職診断

無料

進学・適職診断を受ける