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働く人の、心と体の健康と環境を守る専門職とは?

2019.06.01

提供:産業医科大学

働く人の、心と体の健康と環境を守る専門職とは?

働く人の心と体の健康と環境を守る専門職が、「衛生管理者」「作業環境測定士」。職場環境が悪化したり働く人が病気にならないように様々な対策を取ります。そのために、労働安全衛生法や労働基準法といった法律、工学、化学物質の毒性など幅広い知識・技能が必要です。「衛生管理者」「作業環境測定士」になるためには、国家試験に合格しなければなりませんが、労働衛生の実務経験が条件となります。産業医科大学 産業保健学部 産業衛生科学科(※)では、卒業と同時に第2種作業環境測定士および第1種衛生管理者の資格が取得できます。

この記事をまとめると

  • 「衛生管理者」「作業環境測定士」とは?
  • 産業医科大学 産業保健学部 産業衛生科学科(※)で資格を得られる
  • 関連する職種は、「労働基準監督官」「労働衛生コンサルタント」

「衛生管理者」や「作業環境測定士」ってどんな仕事?

現場実習の様子

現場実習の様子

これから大学に入学する学生の皆さんもいずれは大学を卒業し、色々な職業に就くでしょう。多くの方は企業に就職されますが、入社した企業で皆さんの心と体の健康と環境を守る専門職が「衛生管理者」や「作業環境測定士」です。

衛生管理者は企業の衛生部門に所属し、週に1回は職場をパトロ-ル(巡視といいます)し、問題点があれば対策を考え実行する専門職です。
作業環境測定士は職場で使用されている有害な化学物質の作業環境中の濃度を測定・評価する専門職です。

職場の様々な問題を放置しておくと、職場環境が悪化し、働く人は病気にもなります。そのようなことが起こらないように事前に様々な対策を取る必要があります。対策についてはやみくもに様々な試みを行ってもうまくいかないこともあります。そのためには専門的な知識や技能が必要になってきます。

働く人の心と体の健康と環境を守るためには、労働安全衛生法や労働基準法などの法律の知識や、職場の空気環境を整える工学的な知識、化学物質の毒性の知識および化学物質を分析する技能が必要です。さらに機械・道具・環境などを人に使いやすいものになるように設計や改善する人間工学の知識、職場の様々な働く人とのコミュニケーション力、また対策を提言するためには経営や組織運営についての理解など、様々な知識・技能を習得する必要があります。

幅広い知識、技能を求められますが、働く人の健康や命を守るために重要なことです。働く方々から感謝される経験をすると、大学で学習に励んだことや日頃の努力が報われます。

※2020年4月、現・環境マネジメント学科より名称変更予定

作業環境測定士あるいは衛生管理者になるにはどうしたらいいの?

顕微鏡実習の様子

顕微鏡実習の様子

作業環境測定士あるいは衛生管理者になるには、作業環境測定士国家試験あるいは衛生管理者国家試験に合格しなければなりません。

この試験を受けるためには、作業環境測定士では通常は理科系統の高校教育以上の正規課程を修了し、衛生管理者では高校教育以上の正規課程を修了し、職場で働く人の健康を守る労働衛生の実務経験があることが条件となります。作業環境測定機関で作業環境測定の助手を経験するとか、企業の衛生管理部門で化学物質管理の業務に携わることで、作業環境測定士あるいは衛生管理者の仕事内容も理解でき国家試験の受験資格が得られます。

産業医科大学 産業保健学部 産業衛生科学科(※)では、法律から、工学、毒性学、作業管理、そして作業環境測定についての科目などを習得し卒業すると、第2種作業環境測定士および第1種衛生管理者の資格が取得できます。さらに、就職後すぐに第1種作業環境測定士国家試験に臨むことができます。多くの先輩方は第1種の作業環境測定士の資格を有しています。

関連する職種

作業環境測定士あるいは衛生管理者に近い職種として、労働基準監督官という国家公務員を目指す学生もいると思います。労働基準監督官は国家公務員であり国家公務員試験に合格する必要がありますが、労働基準関係法令に基づき、あらゆる職場に立ち入り、事業主に法を遵守させることを職務としています。法律から工学、人間工学、化学物質管理などの幅広い分野を対象とした産業医科大学 産業保健学部 産業衛生科学科(※)で学ぶことがそのまま活用できます。

その他、働く人々の心と体の健康と環境を守る専門職の中で、実務をこなす中で将来取得を希望する代表的な国家資格として労働衛生コンサルタントがあります。独立した事務所を構え、企業の依頼を受け、労働者の衛生の水準の向上を図るため、事業場の衛生についての診断およびそれに基づく指導を行なうことを業務とする専門職です。同様に、産業医科大学 産業保健学部 産業衛生科学科(※)で学ぶことがそのまま活用できます。

【広告企画】提供 : 産業医科大学

この記事のテーマ
環境・自然・バイオ」を解説

エネルギーの安定供給や環境問題の解決など、自然や環境を調査・研究し、人の未来や暮らしをサポートする仕事につながります。また、自然ガイドなど、海や山の素晴らしさと安全なレジャーを多くの人に伝える仕事もあります。それぞれ高い専門性が求められる職業に応じて、専門知識や技術を学び、カリキュラムによっては資格取得や検定も目指します。

「環境・自然・バイオ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「作業環境測定士」
はこんな仕事です

労働環境に有害な因子がどの程度存在しているかを測定する仕事。労働者の健康を守ることが目的で、じん肺の原因とされる粉じん、有害な化学物質、電磁波、放射線、騒音などの量を有害な因子として測定する。測定結果の濃度によって、現状維持を推奨する第1管理区分、是正に努力を要する第2管理区分、早急な改善を要する第3区分を決定して評価を行う。評価の結果、作業環境に改善すべき点があった場合はアドバイスや提案を行ってこれを改善する。就業には、国家試験に合格後さらに講習を受けて登録する必要がある。

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