【キャリア甲子園 優勝】海陽中等教育学校

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【キャリア甲子園 優勝】海陽中等教育学校

2019.04.04

提供:マイナビ進学編集部

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【キャリア甲子園 優勝】海陽中等教育学校

高校生のビジネスアイデアコンテスト「キャリア甲子園2018」決勝大会が3月17日に開催されました。優勝したのは、デザインが一瞬で変わる新しい服のアイデアを発表した海陽中等教育学校のチーム「LUNCH PACKS」! ハイレベルな戦いを勝ち抜くためにどのような準備をしたのでしょうか?

この記事をまとめると

  • メンバー全員が「勝とう!」という主体的な気持ちで取り組んだことが勝因
  • 先生や先輩、企業の人などにフィードバックをもらい、常に改善を重ねた
  • 準決勝からスタイルを変え、さらにレベルを上げたプレゼンで決勝に臨んだ

「キャリア甲子園」ってどんな大会?

「キャリア甲子園」は高校生のためのビジネスアイデアコンテスト。企業が出すテーマにチームで挑戦し、新商品や新規事業のアイデアを発表します。参加企業・団体はそうそうたる顔ぶれ。自分たちのアイデアを第一線で活躍するビジネスパーソンに評価してもらえる貴重な機会です。全国から903チームがエントリーし、勝ち抜いた8チームで決勝が争われました。

優勝した海陽中等教育学校チームは、株式会社ZOZOテクノロジーズから出された「10年後の世界に高校生のファッションの悩みを解決して大流行するようなサービス、ブランドを考えよ」というテーマに挑戦。極薄ディスプレイなどに応用されている有機ELを使った、デザインを一瞬で変えられる新しい服のアイデアを発表しました。さらにはデザインの投稿・購入・共有を促すプラットフォームの仕組みや、イベントでの活用・インテリアへの応用などの展開まで考えられた案で、高校生の「服を買うお金や機会がない」「流行が分からない」という普遍的な悩みを解決するものでした。アイデアだけでなく戦略面も含めて総合的に評価されたようです。

敗退したチームを納得させられるようなプレゼンを

―― 優勝した感想をお聞かせください。

藤田:昨年11月にエントリーしたときはここまで来られるとは全く想像していなかったので、今は驚いているのとうれしい気持ちでいっぱいです。

戸田:いや、もう、疲れましたね(笑)。半年近くかけて準備してきたのですが、その間に学校行事やテストもやらなければいけなかったので大変でした。優勝できて良かったです。

渡邉:ずっとこの仲間たちと協力してやってきました。その努力に見合った結果が得られたと思いますし、個人個人の能力を最大限に引き出せるプレゼンができて、それが結果につながったということもうれしいです。

内川:僕は準決勝までに敗退してしまった他のチームへの責任を感じていました。準決勝が終わって決勝までの1カ月間は、僕たちが勝ったことを納得させられるようなプレゼンをしないといけないという気持ちで頑張りました。その成果が出せて良かったです。


―― 「キャリア甲子園」に参加しようと思ったきっかけは?

戸田:2年前に僕らの学校の先輩方が優勝しました。当時中学生でしたが、その生放送をネットで見たのがきっかけです。先輩には案を練り上げる際にフィードバックをいただいたり、今日も会場に来て応援してくださったり、いろいろお世話になりました。


―― 優勝できた一番の要因は何だと思いますか?

戸田:今回のチームは、僕が普段からよく話をするメンバーに声をかけて結成しました。何人かは渋々という感じでしたが (笑)、プロジェクトが始まってからは、リーダーの僕だけじゃなくメンバー全員が「勝とう!」という気持ちを持って取り組んでくれました。それが一番の要因だったと思います。

昼も夜も、できるだけ集まって話し合った

―― 大会に向けて、どのような戦略を練って来ましたか?

戸田:アイデアを思いついたのは僕ですが、それを実現するために肉付けしてくれたのはメンバーのみんなです。有機ELのアイデアは化学に強い内川君が提案してくれました。優勝した先輩方にフィードバックをお願いしたのもメンバーの発案でした。「MY REVOLUTION!!」という今回の大会テーマの通り、メンバー全員が主体的な気持ちを持って、より良くするためにどうするべきかをいつも考えて取り組んだことが、優勝という結果につながったと思います。また、学校の先生や学校関係者である企業の方々にお願いして指導していただいたことも大きかったと思います。


―― 大会に向けて、どのような準備をされましたか?

戸田:それぞれ部活やテスト勉強などで忙しい毎日だったのですが、その中でも空いている時間にできるだけみんなで集まるようにしていました。クラスが一緒なので昼食の時間に話し合ったり、全寮制の学校なのでそのメリットを生かして夜話し合ったりする日もありました。


―― 大会に向けて一番努力したことは何ですか?

戸田:原稿を持たずにプレゼンしようと決めていたので、みんなで合わせる練習を特に頑張りました。準決勝までは普通のプレゼンをしていたのですが、決勝はさらにレベルが上がると聞いていたので、どうやってインパクトを与え爪痕を残すか、みんなで考えました。その結果、僕たちがアイデアを思いついて形作っていった実際のプロセスを劇にして見せる、という決勝のプレゼンスタイルが出来上がりました。

チームで話し合ってアイデアを作り上げる作業がおもしろかった!

―― 今後の進路や将来の夢について教えてください。

藤田:進路はまだ詳しくは決めていませんが、キャリア甲子園に参加したことをきっかけに、いろんな分野に興味を持っていけたらいいなと思っています。

戸田:大学は経済学部に進学したいと思っているので、その方向に向かって動きたいなと思います。

渡邉:僕は医学部を目指しています。キャリア甲子園で得たプレゼンの経験は、医師になった後も役立つと思うので、この経験を今後につなげていきたいなと思っています。

内川:化学が好きなので大学でもその方面に進み、将来は企業の研究者として活躍できる人になりたいです。

―― 大会全体を通した感想を教えてください。

藤田:今日の感想としては、さすが準決勝を勝ち抜いているチームはみんなクオリティが高いなという印象で、結果を聞くまで不安でした。その中で優勝できたのがうれしかったです。

戸田:ここまでの半年が本当に長かったですね。テスト勉強よりもキャリア甲子園を優先して取り組んできたのですが、今日優勝できて、そこまでやる価値があったなと思います。

渡邉:準備の段階で意見が対立したり、つらい思いをしたりということもありました。そんな中で今日ここまで持ってこられたこと、準備したものを発表できたことがうれしいです。今まで頑張ってきたことが無駄じゃなかったと思える大会でした。

内川:チームで話し合ってアイデアを作り上げるのが初めての経験で、それ自体がすごくおもしろかったです。また、普段ディベートをするときは今あるもののメリット・デメリットを考えることが多いのですが、今回は将来あったらいいなと思うものを作り出し、その周辺要因も含めてメリット・デメリットを考えなければいけなかったので難しかったですね。でもそれもすごくおもしろい経験でした。



やり切った!ということが4人の表情からも伝わってきました。優勝チームにはなんと、行き先を自分たちで決められる100万円分の海外研修ツアーが授与されます。海外研修でまた新たな経験を得られそうですね。惜しくも敗れてしまったチームの皆さんも堂々としていて立派でした。全力で考え抜いた・やり抜いた経験は必ず将来に生きることでしょう。

【profile】海陽中等教育学校
戸田君(2年) 藤田君(2年) 渡邉君(2年) 内川君(2年)

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