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仏教は難しくない!わたしたちの心と暮らしの中にある仏教を感じよう。

2019.03.11

提供:立正大学 仏教学部

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仏教は難しくない!わたしたちの心と暮らしの中にある仏教を感じよう。

マイナビ編集部では今回、立正大学仏教学部の安田治樹先生にお会いし、先生の仏教美術の講義を特別に受けさせていただきました。先生は、はじめに「みなさんは仏教というと、堅苦しい、なじみが薄いと思っていませんか?」と尋ねられました。はい、難しいです、と素直に即答(笑)。すると先生は、「日本のお葬式はほとんど仏教です。お寺へ初詣に行くし、食べるときに手を合わせる。近ごろ御朱印めぐりという、お寺を訪ねる旅が流行っています。意外と身近だと思いませんか?」と、仏教の入口にやさしく導いてくださいました。

この記事をまとめると

  • 仏像はその国のそれぞれの時代の思想や社会、文化を反映している。
  • 仏教美術を見るポイントがわかると、個々の作風だけではなく、それが作られた時代の背景がわかる。
  • 立正大学仏教学部は、日本やインド、内陸アジア、東アジアの思想、歴史、文化、美術など幅広く学ぶことができる。

仏さまは男ですか?それとも女ですか?

先生の主なご専門は初期大乗仏教の美術。仏教の思想や歴史に迫りながら主に造形美術の文化的な影響、特徴を追究しています。

仏教美術の代表格である仏像は、1世紀に生まれたと見られています。しかしさまざまな解釈があって、いまだに議論があります。仏教にはまだ未知の部分がたくさんあるのです。そこで、先生から問題。「仏像は男でしょうか、それとも女でしょうか?」。え?そんなこと、考えたことすらありませんでした…。

「時代や種類によって違いますが、例えば古いインドの仏像はすべて男性です。古い仏教の教えでは男性しか悟れないとされていて、これが発達した仏教、密教などでは女性尊も登場してきます。仏像を見るには、思想や歴史を学ぶことも大切です」と安田先生。奥が深いと思いました。

その後、先生が担当する「仏教文化史特講」の授業を受けました。日本人の精神や文化の本質的なものが仏教との結びつきにあることに気づき、それらの関わりを学ぶことをその目標としています。

絵の鑑賞はまるで謎解き。墨で描かれたサルは、何を語る?

この日の授業のテーマは「禅文化と禅宗美術」。大きな教室の大きなスクリーンに、鎌倉時代から室町時代にかけての有名な墨絵が次々と映し出されます。高校の日本史に出てくる雪舟の絵もあれば、国宝の達磨の絵もありました。

先生は美術作品の時代、作者の画風や経歴を解説し、絵画の見どころを一つ一つ示しました。禅宗の美術は、中国文化の影響が色濃いとか。

毛がふさふさのサル、かわいいな、と思っていたら、「これは日本にはいないサルです。細かい毛並みの表現は中国で行われた優れた画技を示しています。」と先生が解説。てっきりニホンザルかと思いました……。

絵画の作品を見ると、絵の傍に作者の署名とハンコが捺されています。「落款(らっかん)」「印章(いんしょう)」といいます。詩のようなものは「賛(さん)」です。これらはその絵が本物であるのか、あるいは写しであるのか、時にはニセモノであるかの判定に役立てられることがあります。

一枚の絵画から、描いた人の独特の描き方、思い、生き方、さらには国や時代の特徴が見えてきます。まるでミステリーの謎解き。美術を見て「わからない、きれい」というだけではない様々な情報が仏教美術には隠されていることを学びました!

仏教で結びつく日本とアジアの文化と歴史を、立正大学で学ぼう

「仏教学部というと、お坊さんが学びに行く学部?」と思われるかもしれません。でも立正大学はそれだけではありません。仏教文化が浸透している日本とアジアの思想、歴史、美術、文化を幅広く学べる学部です。いろいろな知識を得ることで日本を深く知り、世界がわかります。また、先生や学生と意見を交わしたり、学んだことを共有することで学びを深めることができます。

仏教美術を見るポイントがわかったら、美術館や博物館に行って昔の作品を見るのが何倍も楽しくなります。日本の美術文化の解説が得意な観光ガイドになったら、日本の文化を深く知りたい海外のお客さんから喜ばれるでしょう。極めれば、古い美術のお宝鑑定士にもなれるかもしれません。仏教が今までよりも身近に感じられた授業体験。安田先生、ありがとうございました。

【広告企画】提供 : 立正大学 仏教学部

この記事のテーマ
文学・歴史・地理」を解説

文学は、長い歴史のなかで変遷してきた人間の生活や社会、人々の考え方や感情の変化などを、文章表現をもとに考える学問です。文献を読み解いて比較検討し、過去から現在、さらには未来に至る人間のあり方や社会について研究します。地理学や歴史学は、今日の私たちの生活や文化、経済活動などについて、基盤となった地形や気候、史実やさまざまな事象、最新の研究結果や歴史的な遺構をもとに、その成り立ちから考える分野です。

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