想像しうるものはすべて実現可能と豪語する ”ウルトラファクトリー”のナゾを探る!

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想像しうるものはすべて実現可能と豪語する
”ウルトラファクトリー”のナゾを探る!

2019.03.19

提供:京都造形芸術大学

想像しうるものはすべて実現可能と豪語する
”ウルトラファクトリー”のナゾを探る!

ヒーローの名前に使われるなど、古くからなじみのある英単語「ウルトラ」。日本語に訳すと「極度の」「超」といった意味になります。そうした形容がピッタリの工房が京都造形芸術大学にあります。その名もずばり“ウルトラファクトリー”です。
「想像しうるものはすべて実現可能」と宣言し、あらゆる機械や工具、技術スタッフまでが勢ぞろい。金属に木材、樹脂の加工からシルクスクリーン、デジタル造形などが自在に行えます。
この魅力的な創造の舞台で、実際にどのような活動が行われているのか。ワクワクしながらナゾを探っていきましょう!

この記事をまとめると

  • What's ULTRA FACTORY!?
  • ULTRAプロジェクト×学生=無限大!
  • ★CHALLENGE★ ULTRA AWARD!!

アーティストの創造性と美意識。クラフトマンが持つ熟練の技術と制作に対する情熱。双方を備えた人材を育成する

2008年6月に誕生した“ウルトラファクトリー”。金属加工および樹脂成型を扱う工房と、木材加工を扱う工房の二つから構成される立体物の専門工房です。各種溶接機から切断機、旋盤、フライス盤、レーザー加工機、3Dプリンター、デジタル刺繍ミシン、大型インクジェットプリンターなどを備え、二足歩行ロボットや巨大な映画美術セットまで制作できる、まさにウルトラな工房と言えるでしょう。
この “ウルトラファクトリー”は京都造形芸術大学で学ぶ全学生に開放され、技術力はもちろん思考力の向上をも目的とした、特殊な教育の場と位置づけられています。さまざまな実践型プロジェクトを通して、アーティスト(芸術家)の創造性と美意識、クラフトマン(職人)が持つ熟練の技術と制作に対する情熱とを兼ね備えた人材の育成をめざします。

一流のアーティストやデザイナーの作品を観て、感性に触れ、一緒にモノづくりを行う、ウルトラ貴重な体験!

第一線で活躍するアーティストやデザイナーと一緒にモノづくりができる「ULTRAプロジェクト」。何年生からでも参加可能で、作品は芸術祭などで発表されます。下記は、その一部です。

【やなぎみわ演劇プロジェクト】
美術作家であり演劇界でも活躍する、やなぎみわ氏のプロジェクト。日本に初輸入された「ステージトレーラー」を舞台装置として、全国各地で野外公演を実施しました。

【未来はカラフル!プロジェクト】
増田セバスチャン氏と学生がツリーハウス型の作品《あっちとこっち#東北》を制作。東北で開催された「Reborn-Art Festival 2017」に出品し、牡鹿半島の大自然に設置されました。

【ULTRA SANDWICH PROJECT】
各分野のクリエイターが集う、名和晃平氏が主宰のプロジェクト「SANDWICH」に参加。東京五輪プロジェクトにおいて、京都二条城での公演に参画しました。

【劇団四季ミュージカル『キャッツ』舞台美術製作プロジェクト】
東京の新キャッツ・シアターで公演された『キャッツ』の舞台美術製作に参画。劇団四季美術スタッフの指導を受けながら共同製作しました。

次世代アーティストを発掘・育成するコンペティションを主催。門は開かれた!! 集え学生達!!

モノづくりの道具や場所、機会を提供するだけでなく、実践的な指導による育成を行っていることも“ウルトラファクトリー”の魅力です。そうした活動の代表的な試みが、次世代アーティストを発掘・育成する「ULTRA AWARD」。“ウルトラファクトリー”の主催するコンペティションで、在学生・卒業生が参加可能です。選出された作品は、有名キュレーターによって展示・発表されます。
“ウルトラファクトリー”を活用する学生は、高度な専門技術・最後までやり遂げる力・チャレンジ精神・クリエイターとしての客観性・社会人マナーといったスキルを修得できます。
最後に“ウルトラファクトリー”のディレクターであり、大型機械彫刻で知られるヤノベケンジ氏のメッセージを紹介します。
「門は開かれた!! 集え学生達!!」

【広告企画】提供 : 京都造形芸術大学

この記事のテーマ
芸術・表現・音楽」を解説

絵画や造形、声楽や楽器演奏、演劇や芝居、マンガやアニメーションなど、さまざまな芸術分野で、表現者としての感性や技術を磨きます。近年では、活躍の場を広く海外に求め、高い評価を受けている人たちも多くいるようです。作品の制作や演習などの実技はもちろんのこと、それを裏打ちするために専門分野の歴史や理論の授業も行われます。そのため、アーティストとして作品を発表する以外に、指導者や研究者としての道もあります。

「芸術・表現・音楽」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「デザイン」
はこんな学問です

物や空間をデザインするための技法と創造力を養う学問。広告、服飾、雑貨、建築物、環境、空間など、あらゆるところにデザインは必要で、分野としては「ビジュアルデザイン」「プロダクトデザイン」「スペースデザイン」「テキスタイルデザイン」などがある。美しさだけではなく、使いやすさなどの機能性が求められる点で、絵画・彫刻とは異なる。現在では、デジタル時代に対応した制作物も出ており、常に最新の文化とともに変化していく学問といえる。

「デザイン」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「美術」
はこんな学問です

芸術の創作者または評論者としての知識と技能を学ぶ。領域としては、平面、立体といった区分けに加えて、現在ではデジタルメディアも含まれる。平面では油彩画、水彩画、日本画、立体では彫刻、彫塑が主なジャンルとして挙げられるが、伝統的な手法によらず、素材を混合した作品や、観客参加型のパフォーマンスを作品とする場合もあり、表現は広範囲に及ぶ。学校では技能だけでなく、画材の専門知識、美術史も学び、理論と実践の両面で専門性を高める。

「美術」について詳しく見る

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