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“生きがい支援のスペシャリスト” 作業療法士とは?

2019.03.27

提供:東京専門職大学(仮称)

“生きがい支援のスペシャリスト” 作業療法士とは?

昨今の医療現場では、高齢者や障がい者の入院期間を短くし、できるだけ早く住み慣れた地域や自宅での療養を支援する動きが広がっています。病院や施設を離れ、安心して日常生活を続けるには、地域や在宅でのリハビリテーションが欠かせません。こうした背景から、医療現場ではリハビリのプロフェッショナルへの期待が高まっています。

この記事をまとめると

  • リハビリのプロ、作業療法士と理学療法士の違い
  • 関連データから探る、作業療法士を取り巻く環境
  • めざすのは、高度な専門性と実践力を備えたリーダー

患者さんのからだとこころにアプローチ。作業療法士の仕事

リハビリ分野の代表的な国家資格が理学療法士と作業療法士。理学療法士は、起きる、座る、立ちあがる、歩くなど、日常生活で必要な基本動作ができるように身体の基本的な機能回復をサポートするプロフェッショナルです。理学療法士は、歩行練習などの運動療法や、電気や温熱等の力を用いた物理療法を通して、運動機能や動作改善に直接作用する治療を行います。

一方、作業療法士は、入浴や食事、趣味、レクリエーション、仕事、地域活動など日常生活に関わるすべての活動(=作業)を通して、からだとこころのリハビリテーションを行う専門家です。同じリハビリのプロである理学療法士と混同されがちですが、理学療法士が基本的動作をサポートするのに対し、作業療法士は社会復帰までの応用動作をサポート。また作業療法士は、病気やケガによってからだに障がいを抱える患者さんだけでなく、そううつ病や摂食障がいなど、こころの病を抱える患者さんを対象とする点も異なります。リハビリ職のなかでも、作業療法士は、患者さんのからだとこころの両方にアプローチできることから「生きがい支援のスペシャリスト」と言われることも。作業療法士は、社会のあらゆる場所で活躍できる医療系国家資格なのです。

作業療法士を取り巻く注目データ。キーワードは、求人多数・女性・多彩な活躍フィールド

作業療法士のやりがいは、長期にわたり患者さんの人生に寄り添えること。作業療法士は根気強く患者さんの「やりたいこと」に耳を傾けると言います。例えば、日常生活の動作だったり、趣味の編み物だったり、好きなスポーツだったり。患者さんと同じ目線に立ち、一人ひとりの希望や目的に沿って柔軟にリハビリのプログラムを考えながら治療を行います。

そんな作業療法士を取り巻く環境とはどのようなものでしょうか。注目データからその実態を見てみましょう。

●注目データ1:作業療法士は理学療法士の半分!?
理学療法士の有資格者数が約16万人(2018年3月時点)に対して、作業療法士の有資格者は約8万5千人しかいません。全国的に作業療法士の人手不足は深刻で、病院・施設の求人は多く、売り手市場の職種なのです。

●注目データ2:多くの女性が活躍しています
作業療法士は女性が占める割合が全体の65%。産休や育休が取りやすく、時短勤務なども認められやすい職場が多いのです。医療系職種でありながら基本的に夜間勤務がないため、仕事を続けやすいこともメリット。仕事と家庭を両立して働きたいと考えている人にぴったりの職業です。

●注目データ3:からだからこころまで、子どもから高齢者まで。幅広い領域が対象に
作業療法士の対象は身体的な障がいのある「身体分野」から、脳性マヒや学習障がいがある小児を対象とした「発達領域」、こころの病を抱えた「精神分野」、さらに認知症をはじめとした「老年期領域」まで、治療の対象を幅広くカバー。総合病院やリハビリテーション病院、精神科病院、福祉施設、各地域の在宅リハビリステーションや訪問リハビリ事業所、小児療育センター、特別支援学校など、社会のあらゆる場所で活躍しています。

専門性×実践力で現場リーダーに不可欠な力を−。東京専門職大学 リハビリテーション学部 作業療法学科

2020年4月、時代が求めるリハビリのプロフェッショナルを養成する大学が開学します。それが東京専門職大学(仮称)作業療法学科です。

“専門職大学”とは、各業界をリードできる人材育成を目的に、実践的な職業教育を行う大学のこと。新しい学校制度として、高校卒業後の新たな進路先に加わりました。習得できる学術的な知識は、これまでの大学と何ら変わりません。東京専門職大学(仮称)では、「職業専門科目」のなかに既存の養成校をはるかに上回る1,170時間の臨床実習を設定。高度な実践力を身につけることができます。さらに専門職大学ならではの「展開科目」では、医療現場の実務リーダーに不可欠な「経営」を徹底的に学びます。さらに、作業療法士に関連する「隣接他分野」の幅広い学びを通じて、新たなサービスの開発や新事業の立ち上げに貢献できる作業療法士をめざします。

高齢者や障がい者がイキイキと暮らせるよう、からだのリハビリだけでなく、こころのリハビリにも取り組む作業療法士。あなたも生きがい支援のスペシャリストとして活躍してみませんか。

※東京専門職大学(仮称)リハビリテーション学部作業療法学科は、2020年4月の開設へ向けて設置認可申請中です(2019年3月現在)。内容は予定であり、変更となる場合があります。

【広告企画】提供 : 東京専門職大学(仮称)

この記事のテーマ
医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」を解説

病気やケガなどによる身体機能や生理機能の変化を治療し、健康な生活が送れるようにするのが、医療の役割です。今日のように高齢化が進んだ社会では、健康で長生きできるようなサポートも重要です。これらの役割を担うのが、医師、薬剤師、看護師、理学療法士などの専門家です。医師であれば解剖学や病理学、薬剤師であれば薬学など、それぞれが専門的な知識と技術を身につけ、連携することで医療の質を向上させる方法も学びます。

「医学・歯学・薬学・看護・リハビリ」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「リハビリテーション・作業療法・理学療法」
はこんな学問です

リハビリテーションには、障がいを持った人の運動能力回復のための理学療法と、心身にわたる諸機能を回復するための作業療法がある。理学療法では、立つ・歩くなどの運動療法とマッサージや電気による物理療法を用いるための知識、技術を学び、「理学療法士」をめざす。一方、作業療法は、精神疾患なども含めて用いられるもので、たとえば、園芸や工芸を通じ、患者が生活の自立性を回復するための知識、技術を学び、「作業療法士」をめざす。

「リハビリテーション・作業療法・理学療法」について詳しく見る

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