小学校入学直後、授業中に歩き回ったりする問題行動を起こす<小1プロブレム>。幼稚園・保育園と小学校をつなぐ連携教育で解決に!?

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小学校入学直後、授業中に歩き回ったりする問題行動を起こす<小1プロブレム>。幼稚園・保育園と小学校をつなぐ連携教育で解決に!?

2019.03.01

提供:東北文教大学

小学校入学直後、授業中に歩き回ったりする問題行動を起こす<小1プロブレム>。幼稚園・保育園と小学校をつなぐ連携教育で解決に!?

入学後、小学校1年生の教室で起こる問題が「小1プロブレム」です。先生の話を聞かない、授業中に立ち歩くといった行動が見られ、幼稚園・保育所からの指導のあり方が批判されることも。そこで幼稚園・保育所と小学校が協力してカリキュラムをつくり、総合的な学びを取り入れる学校が増えてきています。東北文教大学においても、幼児から児童への成⻑、発達のつながり、またそれに伴う適切な支援のあり方などの連携教育に力を入れてきました。隣接する付属幼稚園で、子どもたちと身近にふれ合いながら学ぶことができる非常に恵まれた環境と言えます。

この記事をまとめると

  • <小1プロブレム>とは何か。その背景を探り、問題の解決を図ることが大切です
  • 乳幼児から学童期まで、連携した教育を行える教育環境が求められます
  • 実践教育を通して現場対応力を養える子ども教育学科。免許・資格のW取得も目指せます

子どもたちのやりたいという主体性を生かし、学びのスタイルを変えたりすることで「小1プロブレム」の解決へ。

<小1プロブレム>の起こる背景には、学校や先生がすべて決めてしまう小学校生活があります。保育園・幼稚園と小学校でお互いの教育内容が十分に共有されていないのが現状です。幼稚園や保育園ではチャイムがなかったり、自分の好きなところに自由に座っていた子どもたちが、小学校に入ると先生が決めた座席に座り、漢字を覚えたり、計算をしたりと時間割に沿って学習し続ける環境というのは、とまどうことが多いのでは。その状態では学びたいという好奇心は芽生えないでしょう。たとえば、座席の座り方を子どもたちに決めさせたり、自然観察して自分の興味のあることを調べて発表する野外授業などを取り入れたり、子どもたちの主体性を生かし学びのスタイルを変えることで改善されることが分かってきました。それ以外にも、人数の多いクラスに教員を増やしたことで<小1プロブレム>の発生件数が減ったという調査結果も出ているようです。

幼稚園・保育園と小学校が連携して、子どもたちの心と学びをつなげることが当面の課題です。

2011(平成23)年より、文部科学省は小1の子どもが小学校に早くなじめるよう、「スタートカリキュラム」の導入をすすめています。発達段階に応じて授業時間を短縮したり、少人数クラスにしたり、遊びや生活を通した総合的な学びを取り入れたりして、それまでの幼児教育を生かしながら小学校での学びにつなげていくという内容です。保育園や幼稚園でようやく、自分のことは自分でやるという習慣が身についたにもかかわらず、小学校に入ると一から教えられる受け身の立場になる場合があります。そうした自立の姿勢をくじかずに、小学校1年生の段階でも生かすことが必要だと考えられます。そうした流れを受けて、幼稚園・保育園と小学校が連携して独自のカリキュラムづくりをする自治体も年々増えていますが、まだまだ十分とは言えないのが現状です。幼・保・小の連携をスムーズに行うためにも、現場を知る教師のさらなる取り組みが期待されます。

子ども教育学科は地域とのつながりを大切に、乳幼児から学童期への連続した成長・発達を学びます。

幼稚園や保育園での乳幼児期の「遊び」で養われた感性を大切にしながら、小学校の「学び」への興味や関心につなぎ、総合的な教育を展開するための知識と技能を身につけた先生を育成するのが東北文教大学の子ども教育学科です。さらに地域社会とのつながりを大切に積極的な交流を通して、コミュニケーションの楽しさや大切さを伝えられる力を習得。たくさんの人々とふれあいながら地域全体で子どもを育てる実践力と広い視野を身につけていきます。
本学科では、「小学校教諭一種免許状」「幼稚園教諭一種免許状」「保育士資格」の免許・資格を取得可能であり、「小学校教諭+幼稚園教諭」「保育士+幼稚園教諭」のいずれかの組み合わせで免許・資格の取得を目指します。そのためのきめ細やかな指導を実施。付属幼稚園が隣接し、日頃から子どもたちと身近に接しながら連携教育を学べる恵まれた環境も、本学ならではの特色です。

【広告企画】提供 : 東北文教大学

この記事のテーマ
教育・保育」を解説

保育所や幼稚園、小中高等学校や大学などで、子どもたちを健康に成長させ、学習能力を向上させるための教育方法を学び、研究します。教育の歴史や基本概念などの理論のほかに、教育や保育に携わる専門職(教員や保育士など)になるためには、指導技術や保育の実践的な手法などを、実習を通して学びます。このほか、生涯教育や教育に関わる地域活動など、教育と社会の結びつきや意義についても学びます。

「教育・保育」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「教育学」
はこんな学問です

教員養成のための学問ではなく、教育のあり方を追究する学問。具体的には、教育の歴史、目的、手法、制度などを対象としている。「教育学分野」は、教育行政や現場を調査・分析し、教育環境はどうあるべきかを研究。「教育心理学分野」は、発達心理学の視点から人間形成がどのようなものかを解明し、教育の本質を追究する。また、「メディア・コミュニケーション分野」では、教育現場での情報伝達はどのようにあるべきかを探るなど、多岐にわたる。

「教育学」について詳しく見る

この記事で取り上げた
「児童学」
はこんな学問です

乳幼児・児童の発達、教育、健康と周囲を取り巻く環境との関わりなどを研究し、発達支援に役立てるための学問。児童の発達について、心理学、文化論、保健、表現などの側面からさまざまにアプローチし、発達の基本的な性質を探り、よりよい支援の方法を追求する。保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭のほか、社会教育主事(任用)、認定心理士、司書などとして活動できる知識と技能を身に付ける。

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この記事で取り上げた
「保育・幼児教育」
はこんな学問です

児童・幼児の発達・発育を促す保育者、教育者としての知識と技能を専門的に学ぶ。主に保育士や幼稚園教諭、小学校教諭の資格取得をめざすことが目的。保育学や心理学、教育学、保健・体育学などの理論と、教育・保育実習を通して身に付けられる実践力のどちらも大切な学問である。教育系の学校のほか、健康・体育系の一部の学校でも学ぶことができる。実習は、学校附属の幼稚園、保育園などで行われるケースが多い。

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